星組人事考察

こんにちは、くららです。
昨日星組の新人公演の配役別箱が三分割されることが発表されました。
よ~く考えてみると、そんなに驚くことでも無かったように思います。

星組別箱3分割について

暁千星&詩ちづる 御園座『花より男子II』

脚本・演出/野口幸作

暁千星さんは、5組の中でダントツで若いトップスター。暁さんが下級生の頃から元NEWS(男性アイドルグループ)の手越祐也さんに似ているなと思っていました。手越さんは現在『ぼくたちん家』というテレビドラマに7年ぶりに出演されていて、「やっぱりありちゃんに似ているわ」と毎週思っています。顔が手越さん似の暁さんもアイドル系のトップスターと言っていいでしょう、学生服がよく似合う。

野口幸作先生のバウワークショップ『A−EN』(2015年)は、暁さんと朝美絢さんが別バージョンで競演するお芝居とショーの二本立てでした。そのお芝居はアメリカのハイスクールが舞台。野口先生にはその時の暁さんのイメージがあって、『花男II』に繋がったのかなと勝手に推測。

現在暁さんはパーマがかかった髪型で、これも道明寺司のイメージ。そして身長差がある「ありうた(暁・詩)」萌えコンビにピッタリな演目のように思います。

今回は『花より男子II』ということで、2019年柚香光さん主演の続編だそう。紆余曲折の末に相思相愛となった司とつくしが、立ちはだかる数々の困難に立ち向かう中で絆を強めて行く姿が描かれるようです。初演もダンサーの柚香さんが主演だったので、ダンスシーンがたっぷりでした。今回もダンスナンバーが多くなりダンスでも暁さんの腕の見せどころになるのではと思います。

6年前の配役とドラマの配役

6年前の花組の「F4(名門学園を牛耳る眉目秀麗な4人組)」メンバーは驚くほど下級生でした。

道明寺司(松本潤、主役)
柚香光(95期、研11) 東上主演2回目。

花沢類(小栗旬、大会社の社長のジュニア)
聖乃あすか(100期、研6)

西門総二郎(松田翔太、茶道の家元の次男)
希波らいと(103期、研3)

美作あきら(阿部力、裏社会のボスの跡取り息子)
優波慧 (96期、研10)

この若手が活躍する「花より男子」チームに、歌唱力抜群で実力派の瑠風輝さんを入れるのは、あまりにも勿体なさすぎる。それでディナーショーという流れだと思います。

稀惺かずとバウ主演 『銀二貫』

脚本・谷正純/演出・鈴木圭(谷先生がご逝去されたためでしょう)

月城かなとさんの雪組時代のバウ初主演の作品です。(2015年)
仇討ちで父を亡くした武士の少年・松吉が、大坂の寒天問屋「井川屋」の主人・和助によって、天満宮への寄進予定だった銀二貫で命を救われ、丁稚として商人の世界で成長していく人情時代劇です。恋も描かれています。
月城さんは芝居上手で青天が良く似合う惚れ惚れする美男子ぶりでした。稀惺かずとさんにも青天が良く似合いそう。深い演技力で楽しませてくれるでしょうね。

「歌劇12月号」の発売(12月5日)で、稀惺さんが「新春(お正月)ポートレート」のメンバー入りされていることがわかりました。近いうちにバウホールの主演をされるのだなと思っていたら、1週間後の公表となりました。

瑠風輝ディナーショー(第一ホテル東京と宝塚ホテル)

瑠風輝さんは、男役タカラジェンヌ の中で今や一番の歌唱力を誇る方だと思います。ディナーショーでたっぷり歌を堪能させてくださるでしょう。
2026年宝塚スターカレンダーの表紙、「歌劇12月号」の表紙。今年「宝塚GRAPH」の表紙も飾られました。短い期間で退団されることは無いと思います。東上主演もされるでしょう。

美弥るりかさん、水美舞斗さん、鳳月杏さんらは、別箱のタイミングでディナーショーを開催されています。別箱のトップ主演演目の関係でしょう。

星組『恋する天動説』新人公演配役

アレックス( 暁千星)… 大希颯(105期)
シンシア(詩ちづる)… 碧羽陽(107期)
レスリー(瑠風輝)…馳琉輝(108期)

この3名のお名前を見て思い出したのは、9月10月の星組全国ツアー。下記ブログで3人の活躍を記していました。

「全国ツアー」という与えられた課題に対して評価されたから、新人公演で抜擢されたのかなと思っています。

大希颯(105期)さんについて

星組では稀惺かずとさんに続いて新人公演主演2回。

105期新人公演主演2回組は、七城雅(月組)、稀惺かずと(星組)、大路りせ(宙組)、大希颯(星組)4人。
新人公演1回組は、美空真瑠(花組)、夏希真斗(花組)、紀城ゆりや(雪組)、泉堂成(宙組)。

大希颯さんは歌が抜群にお上手。苦手かな?という印象だったダンスも全国ツアーで健闘されていました。歌ウマ路線極めてトップスターを目指せると思います。愛嬌があるスター性でも人気が出そう。

碧羽陽(107期)さんについて

お芝居では居酒屋の店主のマヌエラ役でソロ歌唱を聞かせてくれました。きれいな歌声でした。ショーではやけ酒タンゴで瑠風さんをふっていました。(昨年の本公演で詩ちづるさんがやっていた役)

入団すぐの頃からダンスでは目立って活躍されていたように思います。舞台上での笑顔がチャーミング。名前の通り陽のエネルギーがある娘役さん。

馳琉輝(108期)

綺麗なお顔立ちで初詣ポスターモデル。組配属されたばかりの『めぐり会いは再び next generation』の新人公演で、ルベル(天飛 華音)役の碧音斗和さん(104期)が休演のため、馳さんが代役でコソ泥三原色の「赤」を舞台度胸よく見事に演じられていました。この時碧羽陽さんが「緑」でした。研1で華世京さんのように抜擢路線を進んでいかれるのかと思っていたらそうでなかった。これからでしょう。

稀惺かずとさんは輝咲玲央さん演じるシンシアの叔父のゴードン役。「長の期」の長なので、みんなをまとめ引っ張っていかれることでしょう。

星組新公ヒロインは経験1回ばかり

104期 綾音美蘭
106期 乙華菜乃
107期 藍羽ひより、碧羽陽

108期の茉莉那ふみさんもそのうちチャンスがまわってくるでしょう。

礼真琴さんの前の紅ゆずるさんがトップの頃は、新人公演で娘役さんをあえて育てていない感じでした。礼さん就任1作前の紅ゆずるさんの退団公演から舞空瞳さんが花組から組替えしてきました。現在は暁さんがトップに就任されたばかり、幅広い娘役さんに活躍してもらうのでしょうか。

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