
こんにちは、くららです。
26日は月組『GUYS AND DOLLS』の初日でした。ハッピーミュージカルで、大大好評のようです。
アデレイド役は、彩みちるさんと彩海せらさんの役替わりです。初日から2日間は彩アデレイド。
私は来週彩海アデレイドverを観劇予定です。
25日の初日は宝塚の近くで用事があったので、そのあと足をのばして大劇場で公演プログラムを買ってきました。
→ スチール
彩みちるさんのアデレイドが、とっても可愛いですね。みなさん役になりきっていて、流石「芝居の月組」と感激しました。
退団者は、白雪さち花さん、彩みちるさん、爽悠季さんの3名。爽さんは初スチールです。
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『GUYS AND DOLLS』について
宝塚での公演は今回で4回目になります。
1984年月組 大地真央・黒木瞳
2002年月組 紫吹淳・映美くらら
2015年星組 北翔海莉・妃海風
10年前に星組を一緒に観劇した宝塚が初めての友人から「『GUYS AND DOLLS』ってどういう意味?」と聞かれて、即座にこたえられませんでした。調べてみると、文字通り「男たちと女たち」、「野郎どもと女たち」という意味だそう。
1948年頃の活気あふれるニューヨークの街で、サイコロを使って夜ごと賭け事に盛り上がるギャンブラーたち(野郎たち)と彼らに関わる女たちのお話。
タイトルを宝塚では『GUYS AND DOLLS』と英語で表記していますが、東宝ミュージカルでは『ガイズ&ドールズ』です。
東宝の『ガイズ&ドールズ』は、2022年に明日海りおさん:サラ、望海風斗さん:アデレイド、井上芳雄さん:スカイ、浦井健治さん:ネイサンで、帝劇と博多座で上演されました。コロナ禍で公演中止が相次ぎましたが、私は帝劇で運よく観ることができました。「完全に生まれ変わらせることを目指す」という新バージョンで、舞台機構の使い方等が斬新で、とてもテンポの良い新感覚のブロードウェイミュージカルでした。
今回の宝塚の『GUYS AND DOLLS』も、新たな上演台本、訳詞、演出の新バージョンとのこと。
稲葉先生による新バージョン
三井住友VISAのインタビューで稲葉先生が語られていたこと等から、まとめてみました。
礼華はるさんの役が主要な役に
2番手の風間さんが演じるネイサンの仲間は、ナイスリー・ナイスリー・ジョンソンとベニー・サウスストリート。いつも3人でつるんでいます。
帝劇では、ナイスリーを3番手格の田代万里生さんが演じていましたが、宝塚では3枚目キャラの方が演じていました。前回星組では美城れん(専科)さん。
宝塚新バージョンでは、3番手格の礼華はるさんがナイスリー役に。
ポスターにナイスリーが掲載されていたことから、東宝バージョンと同じように、役が大きくなるのだろうなと思っていました。
観劇された方の感想を読むと、やはりそうだったようで、礼華さんは出番が多く、活躍されていたようです。
もう一人の仲間ベニーは、夢奈瑠音さんが演じます。前回星組では、4番手の七海ひろきさんでした。
礼華さんは月組3番手?
公演プログラムには、礼華はるさんと彩海せらさんが1ページに同じサイズで掲載されていました。公演プログラムを見る限りは、二人の差はありませんでした。
階段降りも、「彩海 → 礼華」と学年順だったようなので、明確な二人の差はないようです。
月組『GUYS AND DOLLS』では、前回の星組で3番手だった礼真琴さんが演じたアデレイド役を彩海せらさんと彩みちるさんが役替わり。そして礼華さんは、宝塚で3番手格に昇進したナイスリー役。
トップコンビ+2番手+二人のアデレイド+ナイスリーの6人でポスターに掲載。上手に番手をあてはめることが出来たなと感心します。
台本も稲葉先生が一新
これまでの宝塚版は演出の酒井澄夫先生、翻訳の青井陽治先生、訳詩の岩谷時子先生が担当。
それを稲葉先生が月組の出演者たちの顔を思い浮かべながら、歌詞やせりふを新たに書かれたそうです。大変な作業だったと思います。
公演プログラムの歌詞を見ると、新しくなっているなと思いました。
1幕ハバナで盛大な客席降り
稲葉先生は、三井住友VISAのインタビューで「昨年ロンドンで観た新しいバージョンが、観客参加型のイマーシブバージョンで、アリーナにいる観客が街の登場人物となっていて、作品の新たな捉え方についてとても興味深かったです」と語られていました。この観客参加型を狙って、盛大な客席降りのシーンを作られたのかなと思いました。『ME AND MY GIRL』のようで楽しみです。
ネイサンとアデレイドとのやりとりを復活
東宝版では、【スカイとサラ】、【ネイサンとアデレイド】の2組のラブストーリーとして描かれていますが、宝塚版ではネイサンとアデレイドとのやりとりが、かなりカットされているので、それを復活させたそうです。
サラの後見人の歌う曲も追加
宝塚版にはなかった、サラの後見人のアーヴァイド役の悠真倫さんが、サラに向けて歌う曲を今回入れたそうです。
2幕の「座れ、舟が揺れる」というナンバーについて
宝塚版では、2幕でスカイが「座れ、舟が揺れる」を歌っていましたが、本来はナイスリーの楽曲なので、今回はナイスリーを主体にしてスカイやネイサンが絡んでいくという流れにしているそうです。
アドリブシーンは健在のよう
前回の星組では、サラとアデレイドがそれぞれの夫の様子を妄想すると、スカイとネイサンが楽しいアドリブを展開するシーンがありました。
北翔スカイが、赤ちゃんの人形をあやしながら洗濯を干していたような…(記憶が間違っていたら、ごめんなさい)
そのシーンが毎回アドリブで違ったと思います。
北翔さんのように、鳳月スカイも、アドリブで爆笑させてくれることは間違いないでしょう。
前回までビッグ・ジュールは、テディベアを抱いていましたが、今回の英かおとビッグ・ジュールは、抱いていないようです。スチールでは葉巻がとってもお似合いでした。
稲葉先生のことば
インタビューの最後で、稲葉先生は次のように語っていらっしゃいました。
1950年のブロードウェイ初演から現代まで変わらない普遍的な魅力を持つ、とにかくハッピーなミュージカルなので、日常を忘れて「あぁ、楽しかったな」と思っていただける3時間になるよう、皆で力を合わせて作っているところです。それに、ある意味 “バカバカしさ”を100%出せる演目だと思っていて(笑)、スタッフの先生方にもいい意味で「バカバカしく作ってください」という発注をしています。コメディなので、大爆笑して楽しんでいただけたら何よりです。
本編とつながるラインダンスも目玉のフィナーレ、これまでとは違う大胆で立体的なセットも含めて、新たな作品として暑さを忘れて楽しんでいただければと思います。引用 三井住友VISA演出家インタビュー
パレード階段降り
Xに流れていた情報を拝借しました。
エトワール 桃歌雪(100期)
↓
英かおと(99期) ・夢奈瑠音(96期)
↓
彩みちる(99期)
↓
彩海せら(102期)
↓
礼華はる(101期)
↓
風間柚乃(100期)
↓
天紫珠李(101期)
↓
鳳月杏(白衣装・白大羽根)
鳳月さんだけ特別衣装で、他の方は役の衣装だったそうです。羽根も鳳月さんだけ。
Wトリオ
翔ゆり愛(109期)
飛翔れいや(109期)
美渦せいか(108期)
彩姫みみ(108期)
星丘しずく(108期)
薫乃咲月(110期)
芝居の月組に合わせた、素敵なハッピーミュージカルになっているようです。とっても楽しみです。
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