
こんにちは、くららです。
宝塚音楽学校に入学する時に、ほとんどの生徒は「トップスターになるぞ!」「トップ娘役になるぞ!」と夢見ているそうです。
でも、宝塚の音楽学校への狭き門を潜り抜けた人たちにとっても、トップへの道は非常に狭いものです。
トップスターになれるのはタカラジェンヌの何%?
AIに聞いてみました。
| 宝塚歌劇団の歴代トップスター(男役)の正確な総数は、劇団による公式な通算人数の発表がないため、算出の基準により前後しますが、およそ130名〜150名程度と言われています。 現在の5組体制における「固定トップスター制」が確立されたのは1970年代以降であり、それ以前は各組の主演が流動的であったため、数え方によって人数が異なります。トップスターになれる確率は、入団者のうち約1.4%という非常に狭き門とされています。 |
「入団者のうち約1.4%という非常に狭き門とされています」というAIの回答でした。ちょっと少なすぎるように思ったので、自分で調べることにしました。
49期から99期までのトップスター調べ
以前にこのブログで、49期から今までのトップスターの数を期ごとにあげました。
トップスターの数は総勢73名でした。(49期から99期のトップスター数 51年分)
49期~59期 14人
60期~69期 12人
70期~79期 20人
80期~89期 15人
90期~99期 12人
51学年で73名のトップスターが誕生しているので、1学年から1.43人トップスターが誕生する計算です。
1期の入団者数が昔は多かった、88期から95期も多め
「入団数は40名」という固定観念がありますが、音楽学校の入学者数が40名と定数になったのは96期からです。
調べてみると、入団者数は古い学年ほど多かったです。昭和は平均60人超えていて、大阪万博のあった56期は70人でした。それ以降45人程度、40人程度で推移していて、宙組ができる88期頃から50人弱に増えて93期は50名。定数が定まる直前の95期が45名でした。
88期~95期までは、比較的広き門だったのですね。
トップスターになれるのは、タカラジェンヌの何%を算出したかったのですが、学年により入団人数が違うので正確な数字は出せませんでした。
50名入団とすると、2.86%。
40名入団とすると、3.58%。
怖ろしいほど狭き門であることに間違いありません。
ブログを書いていて苦悩すること
宝塚歌劇団は、トップスターを頂点とする固定スター制度(ヒエラルキー)で運営されています。
頂点のトップスターは、各組(花・月・雪・星・宙)に1人だけ存在し、すべての公演で主役を演じます。トップスターを筆頭に、2番手、3番手といった階級が明確に分かれていて、役どころや階段降りの順番、パレードでの羽根の大きさなどに反映されています。
このヒエラルキーは、ファンの応援対象を明確にしています。
ファンは、4番手⇒3番手、3番手⇒2番手、2番手⇒トップスター
というふうに、ステップアップして、最後はトップスターにたどり着けることを信じて応援されています。
しかし実際に頂点にたてるのは、タカラジェンヌの3%のみ。
路線コースを歩んでいても、離脱していく方の方が多いです。
ブログを書いていていつも苦悩するのは、離脱していくことを書くと、ファンの方から怒られたり、批判されてしまうことです。
そのため、そのあたりについて書くことは及び腰になってしまい、奥歯に物が挟まったような書き方になってしまいます。でもまだ配慮が足らないため、傷つけてしまっていると思います。
和希そらファンだったという立場から
ファンだったという過去の立場から書くことは、誰も傷つけないと思うので、今回書かせていただきますね。
2018年1月『WEST SIDE STORY』のアニータ、8月のバウホール初主演『ハッスル メイツ!』で和希そらさんのファンになりました。
2019年2月にこのブログをはじめた頃から、和希さんの快進撃が始まりました。観劇する度に役や出番がステップアップしていって、嬉しくてブログに綴り続けていました。
まだまだ「タカラジェンヌ和希そら」は、当たり前に続いていくと思っていた2023年9月に退団発表がありました。大大ショックでした。
あとから、和希さん2回目東上主演「双曲線上のカルテ」大千秋楽のご挨拶の一部分を思い出しました。
一度きりの人生、限りある命の時間、どのように使い、どう生きていくのか、自分にとってより良い最善の幸せを選んで、幸せに生き抜く。
たとえ、それが今までに無かった道だとしても、誰かから見て不正解だとしても、自分が選んだ道を、一度きりの人生を、後悔なく生きる。
多くのファンがいらっしゃったので、ファンの思いを受け止めて宝塚でもっともっと活躍していくという選択肢は残されていたと思います。
しかし和希さんは、「一度きりの人生、限りある命の時間、自分にとってより良い最善の幸せを選んで、幸せに生き抜く」道として、退団して外部の舞台にチャレンジしていくことを選ばれたのです。
その時はファンとしては大ショックでしたが、退団後の大活躍をみていると、最善の選択をされて良かったなと思います。
宝塚ファンという立場でいたら、宝塚での活躍だけが幸せで成功なのだ、という感覚になってしまいますが、もっと広い視野にたったら、全然違っていました。
ごく限られた人しかトップスターになれない宝塚で、自分の納得できる結果が出せたなら、次の第二の人生への舵取りをされる方は、当たり前にいらっしゃると思います。次のステップが、和希さんのように目に見える外部の舞台ではなく、個人的なことの方が多いかもしれません。
昨日、同期生のトップスターと2番手という内容を書きました。私は2番手の方が例えトップスターに昇進されなかったとしても、爪痕が残せるような活躍をされたなら、それは素晴らしいことだと思っています。
宝塚ファンの立場、宝塚が全てという感覚の世界から見たら、トップスターとして大劇場の0番に立つことが何よりも尊いと思えてしまいますが、広い視野にたつとそうでないかもしれません。
そして宝塚で実績を残した経験値はどこにいっても花開くと思います。
和希そらさん快進撃
今度は「タイムトラベラーズ・ワイフ」ヒロイン
和希さん、今度は人妻ヒロインです。2026年3作目になります。
ミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」日本初上演!
主演 岩本照(Snow Man) 『恋する警護24時season1・2』見てました。
ヒロイン(ヘンリーの妻・クレア役)に和希そらさん。
“時空超えた愛”描かれるよう。演出はウォーリー木下氏。
9月に東京のEX THEATER ARIAKE(EXシアター有明、オープニングラインナップとして上演)
10月に大阪公演。
「確かな歌唱力と繊細な表現力を兼ね備え注目を集めている」と和希さんが評されていました。
自らの意思とは関係なく時空を旅してしまうヘンリーと、その妻クレアの物語だそう。
ヘンリーがクレアの過去へ何度も旅するうちに2人の運命は深く結びついていくが、予測不能な時間の移動は次第に不穏な影を落とし、夫婦の現在をも揺るがしていく。時間に翻弄されながらも互いを選び続けようとする姿が描かれる、そう。
和希そらさん退団後の軌跡
2024年2月11日 和希そらさん退団。まだ2年経っていません。
『9 to 5』(2024年10〜11月)
『Billboard Live』(11月)
『SIX』(2025年1〜3月)
『梨泰院クラス』(6〜7月)
『SPY×FAMILY』(9〜12月)
『SIX』ロンドン公演(11月)
『ジキル&ハイド』(2026年3月〜4月)
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(6〜7月)
『タイムトラベラーズ・ワイフ』(9月〜)
遠征はしないことにしているので、大阪で観劇しています。『ジキル&ハイド』までチケットゲットできていますが、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』は先ほど落選メールが届きました。ファンクラブに入っていないので、自力で大阪の公演のチケットゲットに、毎回励んでいます。
『梨泰院クラス』は、東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場)で観劇しました。地下鉄の駅「箕面船場阪大前」直結の良い劇場でした。2021年築。
宝塚ファンに加えて、和希そらさんの舞台も観ているので、少し忙しくなりました。
礼真琴さんのミュージックフェアでのパーフォーマンス、歌声も伸びやかでパンチもあって、キュートで最高でした。また、ミュージックフェアに呼ばれるのではないでしょうか。そしてこのパフォーマンスを見ただけでも、引く手あまたで、大活躍されることは間違いなしだと思います。いつか礼さんと和希さんの共演を見ることができたら。
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