
こんにちは、くららです。
今日はとっても意外な発表がありました。
ミュージカル「星影の人」-沖田総司・まぼろしの青春-
宝塚の柴田侑宏先生の名作『星影の人』が外部で新たな舞台として蘇るそうです。
汀夏子さん主演の初演から50年です!
配役と梅田芸術劇場企画・製作公演
新選組天才剣士・沖田総司を演じるのは、岡宮来夢さん。
ヒロイン芸妓・玉勇を演じるのは、元花組トップ娘役の華優希さん。
医師の良玄の娘・早苗を演じるのは、元雪組トップ娘役の愛加あゆさん。
土方歳三…岐洲匠
小五郎…笹森裕貴
山南敬助…田村心
作:柴田侑宏
潤色・演出:内藤裕子(演劇集団円)
企画・制作:梅田芸術劇場
協力:宝塚歌劇団
『星影の人』は、新選組の中でもあまり語り継がれていない沖田総司の恋に焦点を当てた、幕末の京都を舞台に芸妓・玉勇とのつかの間の逢瀬を描いた作品です。読売演劇大賞優秀作品賞をはじめ数々の演劇賞に輝く内藤裕子氏の潤色・演出により新たな舞台作品になるようです。
宝塚版初演台本を基に世界観は変えることなく、原作で描かれなかった池田屋事件のエピソードを加え、剣士たちの揺れ動く心情を濃密に掘り下げた作品になるとか。
90分の作品が2時間ぐらいになるのでしょうか?
数々の小池先生の潤色演出作品や発表されたばかりの谷先生の『RRR』は、宝塚の作品が外部でと言う流れですが、柴田先生の作品を外部の演出家によって、潤色・演出というのは新しい流れですね。
柴田先生の作品は「宝塚の宝・財産」だと思います。
開催日程・会場
2026年11月 東京都 東京国際フォーラム ホールC
2026年12月 大阪府 SkyシアターMBS
2026年12月 長野県 長野市芸術館 メインホール
2026年12月 静岡県 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
2026年12月 愛知県 御園座
東京・大阪・御園座に加えて、長野と静岡でも公演があるようです。
柴田先生は1年に名作オリジナル新作を3作上演された
『星影の人』は、初演から50年です。『あかねさす紫の花』も『バレンシアの熱い花』も1976年の柴田先生のオリジナル新作で、初演から50年なんですよ。ご存知でしたか。
1974年8月29日初演の「ベルサイユのばら」が爆発的にヒットとなって「宝塚大ブーム」が起きました。その最中の1976年、柴田先生によって、『あかねさす紫の花』(花組)、『星影の人』(雪組)、『バレンシアの熱い花』(月組)が上演されました。
1年のうちにこの3作品が、それぞれの組のスター構成と個性に沿ったあてがきで上演されました。
「古代もの」「日本もの」「洋物」、どれも格調があり、史実にものっとっていて、「台詞も美しく」、文学性がありました。
この素晴らしい3作品を1年間で上演されるとは、柴田先生は天才としか言えません。
「星影の人』の思い出
初演は雪組、汀夏子・高宮沙千・麻実れい
・1976年6月25日~8月10日、宝塚大劇場で雪組によって上演。
・1976年9月4日~9月27日、新宿コマ劇場(東京)で上演。
・1977年4月16日~5月14日と、9月8日~9月30日地方公演が行われました。
「星影の人」に憧れていたので、地方公演があって大感激でした。倉敷で観劇しました。
沖田総司……汀夏子
玉勇 ……高宮沙千 東千晃(地方公演)
土方歳三……麻実れい
近藤勇……沖ゆき子
山南敬助……上條あきら
井上源三郎……尚すみれ
山崎丞……岸香織
再演 雪組 水夏希主演
2027年2月中日劇場、9月全国ツアー。中日劇場公演は水夏希さんのプレお披露目公演でした。
沖田総司……水夏希
玉勇 ……白羽ゆり
土方歳三……彩吹真央(中日)音月桂(全ツ)
この公演は観劇していません。
再再演 雪組 博多座 早霧せいな主演
2015年5月2日~5月25日、博多座にて上演。演出は中村暁先生。
沖田総司……早霧せいな
玉勇 ……咲妃みゆ
土方歳三……華形ひかる
汀夏子さん主演の『星影の人』が大好きだったので、博多座まで観劇に行きました。
初日から観劇したので、幕間にダンディな柴田先生を拝見しました。懐かしい思い出です。
今のところ宝塚で再演は無いよう
沖田総司というと、雪組『壬生義士伝』の永久輝せあさん。
数日前の『RRR』のように、梅田芸術劇場主催公演と宝塚の全国ツアーが同時に発表されることがあるかも?と花組での再演を少し期待していましたが、発表はありませんでした。
宝塚での『星影の人』の上演は無いのでしょう。
永久輝さんで、殺陣の素晴らしい沖田総司を見てみたかったです。
「生きるときめき」や「星が近くに見える」など、大好きな楽曲もたくさんあります。
『星影の人』の再演は過去2回だけです。人気の柴田先生の作品なのに、ちょっと意外です。ぜひ宝塚でも再演して欲しいなと思います。
円安で物価高なので、数多くの公演を主催する梅田芸術劇場にとっては、海外ミュージカルを上演するよりは、宝塚の名作をよみがえらせる方がコストがとてもおさえられるのでしょう。何よりも柴田先生の脚本が素晴らしいからでしょうね。
梅田芸術劇場には今後もがんばって欲しいので、『星影の人』企画が成功することを願っています。
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