公演プログラム3番手の考察と妄想

こんにちは、くららです。
星組公演の公演プログラムを見てみました。

星組の公演プログラム

天飛華音さんは3番手。解釈が該当しなくなった

天飛華音さん
・お芝居の写真の掲載はなし
・スチール写真1ページ用意されているのに、スチールの写真が縮小サイズ。
・プロフィール用に1ページ用意されているのに、1/2ページで掲載。

3番手仕様ではありませんでした。
でも東上主演公演を終えた天飛さんは強い3番手に違いありません。

これは公演プログラムの3番手仕様解釈が該当しなくなったと言うしかありません。解釈の方を変えていかなければと思いました。

星組の公演プログラムには、『恋する天動説』の演出の大野拓史先生が全ての役(109期まで)について、細かい解説をつけていらっしゃいました。そして大野先生は組子みんなが活躍する舞台をいつもつくられてきました。

まだ観劇していませんが、お披露目公演ということで、誰かが突出するのではなく、芝居ショーともにみんなが活躍する舞台なのかなと思います。当然、新トップスターの暁千星さんは大大活躍でしょう。

公演プログラムの3番手の変遷

2022年からの公演プログラム3番手

4番手仕様

・スチール写真1/2ページサイズ
・プロフィール1/2ページ

3番手仕様

・お芝居の全身写真、もしくは写真がある
・ショーのスチール写真1ページ
・プロフィール1ページ

その仕様説の前年、2021年の宙組『シャーロック・ホームズ-』『Délicieux』の公演プログラムをみてみました。

当時3番手、4番手だった桜木みなとさん和希そらさんは、
・スチール写真1/2ページサイズ
・プロフィール1/2ページ

2人の違いは、桜木さんが3番手羽根を背負ったことでした。
この公演中に、和希そらさんの雪組への組替えが発表されました。

2021年までは、3番手と4番手クラスはこんな感じでした。

2021年後半に起こったこと

2021年8月~雪組彩風咲奈トップお披露目公演『CITY HUNTER』『Fire Fever!』で、朝美絢さんが2番手羽根を初めて背負われました。

瀬戸かずやさんが退団後の、2021年11月~花組『元禄バロックロック』『The Fascination!』で、「誰が花組新2番手?」と関心を持っていたところ、水美舞斗さん永久輝せあさん同じ3番手羽根で、大顰蹙を買うことになりました。初日を見ていましたが、客席の雰囲気は悪かったです。

このことから、「番手ごまかし」が積極的に取られるようになったと、私は受け止めています。誰のためにもならないのに

2022年からの流れ

月組『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』(2022年1月1日~)

この新しい「公演プログラム3番手仕様」解釈の一番最初は、2022年1月からの月組お正月公演『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』でした。
・2番手 鳳月杏
・3番手 暁千星  3番手仕様。2番手に近い印象
・4番手 風間柚乃 4番手仕様。従来通りのイメージ。

この公演中の1月11日に暁千星さんの星組への組替えが発表されました。
既に東上主演『ブエノスアイレスの風』の上演が発表されていました。その公演の千秋楽の翌日に星組に組替え。

宙組『NEVER SAY GOODBYE』

桜木みなとさん3番手仕様で公演プログラムに掲載。

雪組『夢介千両みやげ』『Sensational!』

組替えしてきた和希そらさん3番手仕様で公演プログラムに掲載。

星組『めぐり会いは再び next generation』『Gran Cantante!!』

2番手の位置ながらも、瀬央ゆりあさんは3番手仕様で公演プログラムに掲載。

瀬央さん左側片翼変形羽根。舞空ひとみさん右側片翼変形羽根。真ん中の礼真琴さんを挟んで二人が対になる形でした。

花組『巡礼の年〜リスト・フェレンツ』『Fashionable Empire』

公演プログラムは、水美舞斗さんは2番手仕様、永久輝せあさんは3番手仕様で掲載。

水美舞斗さんは初めての2番手羽根。永久輝さんは3番手羽根でした。

月組、宙組、雪組公演を経て2022年最後の大劇場作品は次の星組です。

星組『ディミトリ』『JAGUAR BEAT』

瀬央ゆりあさん暁千星さんは全く同じ3番手仕様で公演プログラムに掲載。瀬央さんと暁さんは、同サイズ変形の羽根でした。

この時に瀬央さんと暁さんを同じにするためにも、2022年お正月公演から公演ブログラムの仕様は変わったのだと思います。

話は違いますが、この公演から極美慎さんが、上級生の綺城さん天華さんより後で階段降りでした。公演プログラムにはまだ反映されていませんでした。

2022年から始まった3番手仕様、番手ごまかし

月組と宙組では番手ごまかしはありませんでした。該当していたのは、花組、雪組、星組です。

2番手、2番手級 3番手
花組 水美舞斗 永久輝せあ
雪組 朝美絢 和希そら
星組 瀬央ゆりあ 暁千星

和希そらさんは、雪組4作めで退団。朝美絢さんはトップスターに就任。

永久輝せあさん、暁千星さんは、トップスターに就任。水美舞斗さんと瀬央ゆりあさんは専科に異動を経て、現在は宙組と雪組で活躍中。

※水美さんと瀬央さん 公演プログラムの2番手仕様で2番手羽根を背負った水美さんは、瀬央さんと扱いが違うのがわかりました。

番手ごまかしによって、傷ついたファンの方もいらっしゃると思います。夢をみせることをしないで、ストレートの方が良いのにと思いますが、その方が余計に反発が起きるような気もします。

和希さんファンだったわたしは、退団発表で大ショックを受けましたが、夢をみれたことも幸せだったかもと思うようになりました。

後の計画があるから、通過地点をはっかりわからないようにするごまかしがあるのでしょう。

現在の3番手ごまかし

ごまかして見えながらも、一方でははっきりしています。

「3番手」級クラスの方たち7名の「宝塚1stフォトブック」が今年発売されました。発売の順番は下記です。

・極美慎(100期)
・縣千(101期)
・鷹翔千空(101期)
・礼華はる(101期)
・彩海せら(102期)
・天飛華音(102期)
・風色日向(102期)

この7名は『ポスターカレンダー2026』のメンバーです。この中で既に『ポスターカレンダー』が発売されていたのは、赤字の2人。極美慎さん縣千さん。二人は2025年に「宝塚GRAPH」の表紙も既に飾っています。

花組極美慎(100期)
月組]礼華はる(101期)・彩海せら(102期)
雪組縣千(101期)
星組]天飛華音(102期)
宙組]鷹翔千空(101期)・風色日向(102期)

「階段降り」でも、「1人階段降り」でも、極美慎さん縣千さんははやい時期から選抜されています。縣千さんは、1期上の風間柚乃さん、聖乃あすかさんに次ぐ勢いでした。2025年に極美慎さんが突出してきたので、今ふたりは同じぐらいと言えるでしょうか。

そして102期で東上主演を終えた天飛華音さんも、その二人に続く勢いかと。

歴代 期ごとのトップスター

8作以上のトップスターには作数も掲載。ここでは数量的に考えています。

80期~89期 15人

80期 霧矢大夢
81期 真飛聖、大和悠河
82期 蘭寿とむ、壮一帆
83期 なし
84期 音月桂、北翔海莉
85期 柚希礼音(11作)
86期 凰稀かなめ
87期 龍真咲(8作)、早霧せいな
88期 紅ゆずる、朝夏まなと
89期 明日海りお(10作)、望海風斗

77期…春野寿美礼さん、朝海ひかるさん、安蘭けいさん、78期…瀬奈じゅんさん、貴城けいさん、大空祐飛さん、79期…水夏希さんと、70期後半のスターさんの活躍もこの80期代の前半のスターさんたちには影響しています。

90期~99期 12人+α

90期 なし
91期 なし
92期 真風涼帆(9作)、鳳月杏
93期 彩風咲奈、芹香斗亜
94期 珠城りょう(8作)
95期 礼真琴(9作)、柚香光(7作)、月城かなと、朝美絢桜木みなと
96期 なし
97期 永久輝せあ
98期 暁千星
99期 なし

この期間のトップスターさんには、コロナ禍の公演中止などの影響もあったと思われます。

ここに水美舞斗さんがさらに加わる可能性があると思います。

100期~109期これからのトップスター 何人?

100期は、現時点で風間柚乃さん聖乃あすかさんはトップ就任は確実であろうと予想されています。そして続くのが、先ほどからあがっている極美慎さん縣千さん

年間7.5作の影響で、トップスターの人数は「90期~99期」の人数より減ります。さらに現在高学年でのトップスター就任が続いていて、もし若返るとなったら、ここのゾーンに影響があるかもと思います。

トップスター就任作数が以前より減ったり、長期就任トップスターがいなかったら、トップスター就任人数は増えます。そのため一概には言えません。

さらに侑輝大弥さん希波らいとさんも候補に加わります。105期に沢山のスター候補、さらに106期から109期までを考えると、100期~104期まででトップスターに就任する人数は限定数になりそう。(勝手な妄想)

2022年1月からは、2番手と3番手の境がごまかされました。今は数人をのぞいて、3番手をごまかしている感じがしています。

東上主演などの機会はあるでしょう。東上主演をしたからといって、トップスターへの道が約束されたわけではありません。

そして何事も計画通りには進みません。壮一帆さんのトップスター就任は、音月桂さんが予定よりはやく退団されたためと言われています。壮一帆さんのトップ就任によって、雪組がとても充実しました。

こうして予定外のことが起こって、結果オーライとなるのも宝塚の人事でしょう。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ランキングに参加しています。ポチッとバナーをクリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村
いつも応援してくださってありがとうございます。

スポンサーリンク