雪組「ボー・ブランメル/Prayer」観劇&秘密ネタ

こんにちは、くららです。
本日、雪組「ボー・ブランメル~美しすぎた男」「~Prayer~祈り~」を観劇してきました。初日近くの頃より、スッキリまとまっていて、内容は濃くなった感じで見ごたえがありました。

客席降りの後の銀橋で、夢白さんと朝美さんが花組ポーズをしていらして、「花組の誰がご観劇?まさかあの方」と帰り道にXで調べたら、やはり永久輝せあさん星空美咲さんでした!朝美さんたちが2階に手を振っていらしたから、2階席だったのかな?わたしは1階の扉近くの席でおふたりの姿には気づきませんでした。雪組公演もあと2日、J(朝美)が大好きな永久輝さん、『Goethe!』の楽の翌日に雪組を楽しめて良かったですね。

11月末に放送されたWOWOWの宝塚プルミエールに、雪組公演の情報が満載でした。私はこの放送を見て公演のことをより理解できて、本日とても楽しめました。私の感想より朝美さんと瀬央さんのトークの方が面白くて100倍ためになると思うのでご紹介しますね。

お芝居「ボー・ブランメル」WOWOWプルミエ

毎日感情がヒリヒリ

朝美:「お芝居はギュッと詰まって密度が濃いので、1時間半があっという間で、気づいたら終わっている。慣れてきても毎日お芝居も音楽も新鮮な感覚がちょっと新しいなと」

瀬央:「無理して心情をつくろうとしなくても、曲に助けられ、流れにまかせてそうなるみたいな、毎日ヒリヒリしますよね」

11月はじめに観た時、瀬央さんも朝美さんも涙を流しながら熱演されていました。

それぞれの人物像

朝美:「外見とかスタイリングだけでなく、美しさを追い求めすぎた、美しさを武器にしてしまった故にこうなってしまった、自分にはこれしかなかったというのが悲しい人物だなあと。復讐心というのがポイントだと思う。マイナスな感情からくる野心、復讐心なので、そこが演っていて悲しくもあるけど、とても気持ち良いところでもあって、自分には無い感情がボー・ブランメルによって掻き立てられるので。怖いよ、社交界って人を狂わすね」

朝美さんがマゾっ気をプンプン漂わせると、瀬央さんは苦笑されていました。

瀬央:「すごいですよ。殿下(瀬央)のものと聞いてハリエット(夢白)がより欲しくなったんでしょ。えええええみたいな、すごいじゃん!」

朝美:「そうなの。ジョージ(本名)は強くないけど、ボー・ブランメルというキャラクターを借りてグイグイいくの、利用して強くなっているの」

瀬央:「いゃーねぇ」

瀬央:「ボー・ブランメルが父親にトラウマがあるように、プリンスも父親との確執とかトラウマがあったり、本当の愛を知らずに生きているが故にボー・ブランメルへの愛もどこか異常で歪で、何となく似たものもあるの」

朝美:「孤独という意味で似通った部分、感じたのかもしれませんね」

瀬央:「そこでグワッと繋がっちゃたんです。社交界の日常という部分にボー・ブランメルの非日常が入ってきた時の変わり方とかやっております」

朝美:「怒ったらこわいもんね」

瀬央:「世を怒らせたら本当にこわいんだぞ!激おこですよ。激おこと葛藤ですね」

ここの2人の会話はポイントです。ここをおさえておくと、この作品は楽しめます。そして殿下(瀬央)にとって、ブランメルはハリエット(夢白)よりもうーんと近くにいて欲しい存在だったのです。

楽曲について

全曲フランク・ワイルドホーン氏作曲です。

瀬央:「全部が壮大なナンバー」

朝美:「歌いあげちゃうもんね全部ね。ボー・ブランメルとしての心はジョージの願いみたいなのが自然とでるような」、

瀬央:「感じを誘ってくれるような曲のつくり」

「ボー・ブランメル」の着こなしについて

朝美:「いつもよりウェストとかパンツラインがタイトなんですよね。でも肩は張っていて、そのバランスが美しく見えるのをボー・ブランメル見出して、黒燕尾とかにも通じていて。2時間かけて着るんですよね。舞台上では20秒ぐらいでやらなきゃあいけないんですけど」

舞台上で演技をしながら綺麗にリボンを結んでいらっしゃいます。見どころ、スゴイ!

ショー「Prayer~祈り~」

音楽で世界各地を巡る、祈りや喜びがこめられた祝祭をテーマにしたショーです。「祈り」というと「静」のイメージですが、中村一徳先生のショーなのでおもいっきり「動」で踊る踊る!銀橋大盤振る舞い、舞台上も所せまし。出演者みんな大活躍していて、目がまったく足りません。

2人のおススメのシーン オギヨチャ

朝美瀬央「やっぱオギヨチャ!」
朝美:「舳先にあーさ号って韓国語で書いてあるの。旗のところ。あの盛り上がりは!オギヨチャ、オギヨチャっていうみんなのあおりも最高です」

瀬央:「トウリョウが動いちゃうもんね。エネルギーが迸る」

瀬央さんおススメシーン 日本の祈り

瀬央:「日本の祈り」

朝美:「ジャパンがねー 。いいよねー」

瀬央:「太鼓の音から始まる。曲もすごい素敵ですし」

朝美:「踊ってるわたし達も本当にイキイキしてて最高!」

瀬央:「完全に和の踊りではないんですけど、 和の要素を取り入れた、その感じの振りもいいですよ」

朝美:「男役も男役ですごいキザル振りだし、娘役さんもちょっとかっこいいめな振りなの。客席降りも皆様のところにも行けるので とても楽しいです」
瀬央:「はい」

男役の群舞シーン

黒燕尾で男役さんたちが大階段に板ついて踊っている所に、朝美さんが上から登場されます。朝美さん、瀬央さん、縣さんまで飾り燕尾。

瀬央:「あーさがトップに就任して初めての黒燕尾」

朝美:「そうだね」

瀬央:「引きつれて」

朝美:「引きつれてサンタマリアが超えてます」

瀬央:「最高でございます。絡ませていただいております」

朝美:「絡んじゃっています」

瀬央さんが朝美さんをバックハグするシーンがあります。

瀬央:「うしろから、どうどう?」

朝美:「いやもうなんか新しい感覚ですよ。いやもう包み込まれてあったかいですよ。あの一瞬が永久に続けって」

瀬央:「もうあそこ大好きで」

朝美:「雪組の黒燕尾っていう、激しい中にも研ぎ澄まされた揃えるという意識の中にあるというのがゾクゾクします」

デュエットダンス

朝美:「振りがそんなに激しくなくて、この二人の空気というかお互いその日その日を感じながら味わうっていうのが、こう尊いなぁと思いながらやってます。自然と笑みがこぼれて、二人とも白いお衣装なので心が浄化されて、次に進むっていう雰囲気もあるので心地いいです」

瀬央:「しかも最後あれ、 あれ何あれ、聞いていいのこれ」

朝美:「あれ? 突如ね、生まれたんですよね」

瀬央:「知らないじゃん、見てる側は全然」

朝美:「そう あれ?」

瀬央:「急に??待って待ってこれ何?アドリブ?えなになに?」

朝美:「ハハハ。毎回なんか自然にあやちゃんが笑顔になってくれるので、お客様もすごく反応くださるので、すごい嬉しいです」

最後に手の甲にキス!

デュエットダンス

「あやちゃんが笑顔になってくれるので」という理由で続けている朝美さん、男前てすね。

ショーPlayer 流れ

プロローグ

上手花道に奏乃はるとさん、下手花道に娘役4名のコーラス:愛空みなみ(105)、白綺華(107)、音綺みあ(109)、星美音(110期)で開幕。星美音さん抜擢ですね。(この公演を最後に奏乃さんは専科に異動されます)

はじめのピックアップ、苑利 香輝(108期)さん、律希奏(109期)さん、瑞季せれな(107期)さんだったような。

朝美さん銀橋に残って。

巡礼路

瀬央さん銀橋ソロからダンスシーンに、聖地にたどり着いた舞台奥に女神=音彩唯さん。若手さんたちの激しいダンス。その中に真那春人さん、天月翼さんも。

乙女の祈り

夢白あやさんの魅力がいっぱい。

退団される3人
 杏野このみ(94期)
 夢白あや(103期) 
 莉奈くるみ(103期)

プラス103期男役さん
壮海はるま、紗蘭令愛

本舞台の幕が開くと沢山の青年たちと乙女たち。娘役さんたちの衣装が、デザインも色もそれぞれ違う、とってもお洒落。月組の『GUYS AND DOLLS』のギャンブラーたちのスーツのように。

愛陽みち(104期)さんと霧乃あさと(106期)さんの歌も。

アフリカの祈り

縣千さんの銀橋での後ろ姿からはじまり、全員素足で踊り狂う。

華純沙那さんが相手役。激しいダンスシーンが繰り広げられていました。

絢斗しおん(104期)さんのソロも。

日本の祈り【中詰め】

みんな赤い和風の衣装。銀橋を次々にスターさんたちが渡っていきます。

大規模で長時間の客席降り
22列前の通路には、朝美さん、瀬央さん、夢白さん。2階席にも若手さん。

華世京さんが一人銀橋に残ってソロ歌唱。本舞台で4名の娘役(麻花・琴峰・瑞季・清羽)と合流しダンス。琴峰せあら(105期)さんのソロ歌唱も。

海への祈り

眞ノ宮るい(100期)さん、スポットライトを浴びてソロ歌唱!

妃華ゆきの(96期)さんがピンクのチマチョゴリで登場。若手男役さんたちも。

「オギヨチャ」

「舟人」「波の男女」たちがなだれ込んできて、組子総出のシーン。
観劇後もしっかり耳に残ってリフレインしています。

フィナーレ

諏訪さきさん銀橋ソロ

→ ロケット(109~111期生)、音綺みあ(109期)さんがピックアップされていました。

→ 夢白あやさん銀橋ソロ

男役群舞

黒燕尾!

娘役群舞の時、銀橋に奏乃はるとさん、杏野このみさん、莉奈くるみさん。

デュエットダンス

朝美さんが大階段を一人で下りてきて、上手せりから夢白さん登場、デュエットダンスに。
音彩唯さんのカゲソロも。バトンタッチを意味しているのかな。

雪組は宝塚大劇場では2027年の春の公演までショーがありません。先日ブログに書きました。とってもパワフルなこのショーをしっかり心に焼き付けておきたいと思いました。

宝塚プルミエールで楽しかったシーンも、下記におまけでご紹介します。

WOWOWプルミエール情報

偶然!も自慢

お揃いの黒のセットアップ
黒のセットアップが朝美さんと瀬央さんはお揃いでした。しかも偶然だったそう。はじまりから二人ともテンションが高く楽しげでした。ナレーターの彩風咲奈さんも同じものを持っているそう。この黒いセットアップはタカラジェンヌの定番?彩風さん「着て見に行くね」とお返事されていました。

インナーは朝美さんは赤のハーフハイネック、瀬央さんは紫の折り返しタートルネック。全く雰囲気が違って、それぞれ着こなされていて、流石タカラジェンヌ!

番組のラスト、ヅカオタ彩風咲奈さんのつぶやき

「雪組公演はやく観たいですね。私はなんと今年全組宝塚を観ました。ワァーイ!ヅカオタです。そしてキャトルレーヴにもね、遊びに行ったりして。あのね朝美絢さんの監修グッズを買っちゃいました。うふふ。いつでも持ち歩けるようにタオルも買いました。何色か秘密でーすー。美しすぎた男というより、現在進行形で美しい男、朝美絢さん推していきたいと思います」

望海風斗さんが退団後、彩風咲奈さんのファン1号として全力推しをされていましたが、今はそのバトンが彩風さんにまわって、全力で朝美さん推しをされています。雪組愛いいですね。

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