
こんにちは、くららです。
星組『恋する天動説』の先行画像が公表されました!
「なんじゃこれ、ぶっ飛んでいる!!」と私はとっても気に入りました。(先行画像は消えてしまうので、スクショしておきましょう)
この一枚の画像を見ただけで、『恋する天動説』は、面白いこと間違いなしと勝手に確信しました。
カーレーサー役の詩さんを後ろに乗せて、派手なモッズスーツを着てベスパで爆走する暁さん。少々雑な背景処理ですが、スピード感があります。
サングラスをずらした暁さんの表情が滅茶キザってる!
サングラスで目が隠れていても、笑顔で不思議な楽しさを漂わせている詩さん。
解説を読むと、「ロマンティックに描き上げるミュージカル・コメディ」とありました。
『阿修羅城の瞳』の桜姫でぶっ飛んだ強烈な個性を見せてくれた詩ちづるさん。暁さんも一緒にぶっ飛んでその第二弾という雰囲気がなのか???
1960年代のイギリスが舞台とのこと。
暁千星さんは、三つボタンのスーツでダンスミュージックに興じる“モッズ”。
瑠風輝さんは、リーゼントに革ジャン、ロックンロールを愛する“ロッカーズ”。
違う階級に生まれ育ったアレックス(暁)とシンシア(詩)。
イギリスの労働者階級の若者たちの争いと青春、階級の違う男女の恋を描き出す作品だそう。
どこから「天動説」というタイトルになるのかも、とても興味深いところです。
さらにショーは『DYNAMIC NOVA』。「NOVAとは新しい星。力強く輝くNOVAに導かれながら、数多の星々を巡っていく、エネルギッシュでダイナミックなレヴュー」とのこと。天とか宇宙とかスケールの大きなタイトルの星組暁千星・詩ちづるトップお披露目公演です。
ポスターの公表も、そして公演も楽しみです。
詩ちづるさんのお話
先日詩ちづるさんが「カフェブレイク」でお話されていました。
Q 暁千星さんとどんなコンビになりたいですか?
詩:「素敵な暁さんと一緒にこのような立場をいただけますこと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私が出来ますことを精一杯して、暁さんについていければと思います」
Q 全国ツアーですね。
詩:「以前『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante!!』(2022年9月)で初めて参加させていただいたんですけど、楽しくて楽しくて。今回もすごく楽しみです」
Q 何が楽しかったんですか?
詩:「最初は急ぐのが苦手でマイペースなのでついていけるか心配だったんですけど、いざそうしなければいけないという環境にいくと、すごく楽しくて。毎日スッキリ終われるというか」
Q はい、次。という感じ?
詩:「はい、もう行く。という感じが楽しくて」
詩ちづるさんは、テキパキとした男前な性格なのだなと思いました。宝塚では概して男役さんより娘役さんの方がしっかりしていると言われています。
少し前まで「トップ娘役はトップスターの添え物、かすみ草」などという男尊女卑な考え方があったりしましたが、今はトップスターもトップ娘役も対等に立つ時代だと思います。花組の永久輝・星空コンビも、月組鳳月・天紫コンビも、雪組朝美・夢白コンビも、宙組桜木・春乃コンビも、対等コンビだと思います。詩ちづるさんと暁千星さんも対等コンビとしてお互いに輝いていかれるのでは。
詩さんが初めて参加した全国ツアー『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante!!』は、月組から組替えしてきた暁千星さんが星組生として初参加されました。ふたりはこの星組公演より再び同じ舞台に立つことになりました。
月組時代も別箱公演はいつも一緒
詩ちづるさんは2019年初舞台後、月組に配属されました。秋の『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』 から本公演に出演。新人公演ではシュティーグル(本役:きよら羽龍)。
2020年2月鳳月杏主演「出島小宇宙戦争」詩さん初別箱
鳳月杏さんがカゲヤス。暁千星さんは、2番手のリンゾウ役でした。カゲヤスの幼馴染でみで、暁さんの方がカゲヤスの「兄弟子」という設定でした。シーボルト役の風間柚乃さんはとても個性的な役でした。この頃の暁さんは難しい役どころの演技に少々苦戦している印象でした。
菜々野ありさん(ピンク102期)&詩ちづるさん(水色105期)は、うさぎ耳で可愛いフリフリドレスを着て、アイドルのような雰囲気で舞台装置の側で佇んでいました。
その時から、研1の水色の詩ちづるちゃんは可愛いなと印象に残っていました。
2021年『ダル・レークの恋』
暁千星さんは、東京の(TBS赤坂ACTシアター)公演だけ、2番手のペペル役。
詩ちづるさんは、ホテルの使用人コンビの ビーナ役。ラジオン役の蘭尚樹さんと活躍していました。
2021年秋『川霧の橋』『Dream Chaser-新たな夢へ-』(博多座)
暁千星さんは、清吉役。
詩ちづるさんは、火事で記憶をなくしたお光(海乃美月)を引き取って面倒見る家の少女お秋役。出番は少しですが、セリフもあって綺麗な声が印象に残りました。
詩さんは、この博多座公演を最後に星組に組替えとなりました。下級生だったので舞台上で暁さんと組むことはありませんでしたか、月組の最後の公演が暁さんと一緒だったのですね。
詩ちづるさんは、2021年11月4日付で星組へと組替え。
暁千星さんは、2022年5月27日付で星組へと組替え。
約半年違いです。
詩ちづるさん ポスターモデルとイメージキャラクター
2021年と2022年、「阪急で行きましょう」ポスターモデル。
2023年6月12日より『ヒガシマル醤油』イメージキャラクターに。
詩ちづるさんが星組に組替えしたのは、「阪急で行きましょう」ポスターモデルに起用されてからです。
組替え後は、瀬央ゆりあさん主演の東上公演『ザ・ジェントル・ライアー』でヒロイン。(破線下)
次の『めぐり会いは再び next generation』 では新人公演初ヒロイン。
その後も新人公演ヒロインも合計2回。バウ公演ヒロイン2回、礼真琴さんの別箱公演でヒロイン(破線下)を2回など。本公演『1789-バスティーユの恋人たち-』と『RRR×TAKA”R”AZUKA〜』では、暁さんと詩さんはラブラブカップルを演じました。
詩ちづるさんはが星組に組替えして、一回一回大きな役にチャレンジする機会が与えられ、成果を出してきたことで、現在に至っていらっしゃるのだと思います。入団成績が3番で、かわいい容姿。綺麗な声と抜群の歌唱力。そして巧みな演技力。初の「阪急で行きましょう」ポスターモデル。現在は『ヒガシマル醤油』イメージキャラクターで、歌劇誌の裏面を毎月飾っていらっしゃいます。星組のトップ娘役に就任されることに申し分ない方だと私は思っています。
新生星組の売りは?
「暁千星・詩ちづるトップコンビ」がどのように打ち出されていくのか、とても興味がありました。
暁千星さんは礼さんと同じくらい技術力の高いダンサーなので、舞空瞳さんのようにダンスが優れている娘役さんと組んで「ダンサーコンビ」として打ち出していくのかと以前は思っていましたが、二番煎じのような同じ売り方はしないのだなと途中で気づきました。
星組は礼真琴さんの3拍子揃った並外れた実力の印象が強く、さらに「礼真琴・舞空瞳トップコンビ」がダンサーコンビとして売っていたので、それをガラッと新しい色に変えるのは難しいことだと思っていました。
そしてお披露目公演のぶっ飛んだ先行画像を見て、この方向なんだ!とわかりました。それはまず意外性、斬新さ!その後は安定感で売っていくのかな?と思っています。(私の勝手な思いです)
詩ちづるさんの売りは、抜群の歌唱力と巧みな芝居力だと思います。ダンスは少し苦手かも。でもとても勘が良い方。
暁千星さんの売りは抜群のダンス力。そして歌唱力。実力派ですが、その中ではお芝居は少し弱いかも。キラキラ輝くスター性は抜群。
その二人が弱い部分を補完しあって、培われてきた星組パッションと礼真琴さんから受け取ったエッセンスを共有しながら、安定した実力派の熱いコンビとして売っていくのかなと思います。二人とも歌唱力が高いので、花組の永久輝・星空コンビのように、ミュージカルコンビとしても活躍されるかな。
そして暁さんは173センチの長身、詩さんは160センチの小柄。身長差が大きいことにも萌えがあるのでは。暁さんの包容力、ダイナミックさがより際立つような気がします。
暁千星さんのトップスターとしての決意を表明したようなWEB記事がありました。
そんな私にとっての“宝物”といえばやっぱり“人”。人と人との間に生まれる感情や時間なのだと思います。
作品が、楽曲が、劇場で過ごした時間が、それぞれにとって大切な思い出として残る。でも、全ての作品がおのずと宝物になるかと言ったらそうではなくて。作り出す立場の私達が100%の全力を注ぎ、それがお客様に届き、その人の心が震えたとき、お互いにとって大切な思い出になるんですよね。
この先も、私はそんな素敵な時間を沢山作りたいと思っています。“宝物”はひとつじゃなくていいんです、いっぱいあっていいんです(笑)。それを宝箱にひとつひとつ詰め込みながら、これからの宝塚人生を突っ走っていきたいです。引用【宝塚スターインタビュー】 | LEE
暁千星さんと詩ちづるさんの活躍にとっても期待しています。
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