蒼い背景に水玉

こんにちは、くららです。
極美慎さんの『Welcome Talk』がタカラヅカニュースで2回にわたって放送されました。

MCは101期の愛乃一真さんと102期の三空凜花さん
二人とも花組大劇場デビュー前の極美さん主演『DEAN』から一緒だったので、気心が知れているようでした。

極美さんは、一番最初のご挨拶で、とろけるような笑顔で「可愛くて頼もしい二人と楽しくお話させていただきたいと思います」と。

その時に「可愛くて」の時は三空さんの方を見て、「頼もしくて」の時は愛乃さんの方を見ていらっしゃいました。

このあたり既に「娘役さんを可愛く意識する」花男になっていらっしゃると思いました。

普段は落ち着いている印象の三空さんが、極美さんの格好良さにやられて興奮してしまったのかな?とても早口になって、極美さんの一挙手一投足にファン目線で「キャッキャッ」と喜んでいらしたところが面白かったです。

ファンだけでなく、娘役さんをもメロメロに虜にしてしまう、憎めない極美慎さん。

極美慎さんのトーク

花組の印象は?

花組は「花男!花娘!」みたいな伝統的で気高いイメージがあって、「凛としてて、ちゃんとしなきゃ」と思っていたそうです。

でもお稽古がはじまると「皆さん本当に温かくて優しくて、お話もしやすくて、毎日すごく明るい雰囲気で、皆さんのおかげで毎日楽しく、ここまで来させていただいた感じです」と笑顔いっぱい。

MCの2人も「よかった!」と拍手。

星組と花組の違い

星組だと結構エネルギーで飛び越えて作っていっちゃうみたいなところがあったけど、花組さんは一歩一歩みんなで作り上げていくみたいな雰囲気がすごくいいな」と。

「星組」に敬称はつかないのに、「花組さん」と敬称がついてしまうのは、まだ花組1年生だからですね。

花組生となって新たな発見は?
「めちゃくちゃあります!」

「花組さんって本当に“男役の理想形”がある」

「凛としている。上級生も下級生も、見せ方に一人一人こだわりがある」

「『DEAN』のフィナーレナンバーの振付を受けた時も衝撃的で、1人1人のここを見せたいポイントが皆さんはっきりあって、私もそんな風になりたいなって思っています」

『EL DESEO(エル・デセーオ)』のフィナーレの男役群舞で、既に極美さん「そんな風に」花男になれていると思いましたよ。

ペットボトルで素振り

『蒼月抄』は立ち回りが多かったので、極美さんが愛乃さんたち下級生に自主稽古をしてくれて沢山みてくれたそうです。極美さんは星組で和物の立ち回りを何度も経験されています。

500mlのペットボトルで素振りをするという自主稽古も取り入れてくれて、「星組さんからのエネルギーみたいなのを、花組生として感じてとても楽しかった」と愛乃さん。

「楽しかったよね。部活みたいな、青春って」と極美さん。

極美さんには「若手男役さん」という印象がありますが、花組ではトップの永久輝さん、組長・副組長さんを除いたら、上から7番目の上級生でした。

「W2番手」という位置にもついて、星組での経験をいかして花組で指導的な立場も担われ、良い風を吹かしていらっしゃるのだなと思いました。

心だけは本当でいたい

舞台人として男役として大切にしていることは、

「舞台やお芝居は、小道具や時代、場所とかそういったもので、『嘘を真実にする、真実のように見せるところ』だと思うから、“心だけは本当でいたい”って思って毎日舞台に立っております」

そういうところ、舞台で伝わってくるように思います。

娘役と組む時に意識していること

それは「男役にとって永遠の課題」、とのこと。

娘役さんを素敵に可愛く見せることで、2人で相乗効果で素敵になりたいなと思われるそう。

お稽古の段階では、一生懸命詰めて「2人で醸し出す魅力」を構築し、いざ舞台に乗ったら、娘役さんに自由にやって欲しいなと。

『DEAN』では美羽愛さん、『EL DESEO(エル・デセーオ)』では七愛はづきさんと良い雰囲気を醸し出していらっしゃいました。

極美さんの魅力は、どの娘役さんと組んでも合うというか、良い雰囲気を醸し出されます。娘役さんを選ばない「理想的な男役」さんでもあると思います。

花組あるある

花組カラーのピンク色を取り入れている

ピンク色を取り入れる機会は増えたそうです。買い物をしていても、ピンク色が目に入ってくるようになって、カバンもピンク、付けてるチャームもピンク、そして最近はお洋服まで。

それを聞いて三空さんが大喜びして、「嬉しいっ?」と極美さんが聞き返して喜んでいたことも印象的でした。

花組に染まるよう頑張っていらっしゃるのだなと思いました。

好きな衣装について聞かれて、『EL DESEO』の中詰めの真っピンクの衣装を着る度にいつも「ピンクだ!」って思ってるそう。あの衣装はさし色の印象が強いですが、極美さんにはピンクの印象なのですね。

組長さんのバースデーソング

花組では誕生日に、美風舞良組長が、独創的で迫力ある“バースデーソング”をピアノで弾いてくれるそうです。
極美さんは初めての時は「何が起こったんだろう」とびっくりされたそう。
組長さんの感性でその時々で少しずつ違うそう。その変化も楽しいでしょうね。

極美さんのお誕生日は、7月26日です。

今年は『巴里祭2026』の大阪(ホテル阪急インターナショナル)の初日がお誕生日です。
美風組長さんも出演されます。

お誕生日当日に、美風組長の“バースデーソング”を受け取ることができますね♪

そういう点でも、極美さんはやはりラッキーな方。

集合写真では花組ポーズ

「集合写真では花組ポーズをしがち」というのがあるそうです。花組生の花組ポーズの度合いは本当に高いです。

そして千秋楽などのカーテンコールで花組ポーズをするのも恒例です。

極美さん主演『DEAN』の千秋楽のカーテンコールでも、花組ポーズをされていましたね。それが花組ポーズデビューだったよう。

最後のカーテンコールの前に幕の中で、「次やるよ、次やるよ」って緊張されていたそう。そして初めてなのに花組ポーズの説明をしなくちゃいけない。

ポーズを言葉で説明するのは結構難しいです。「あの瞬間、結構嬉しかった」という思い出になっているようで、良かったです。

花組生としての抱負

「初心を忘れずに、一から学ぶ気持ちで男役というものを見つめていきたいなって思っている最中なので、花組の男役花男に少しでも早く堂々となれるように精進したいなと思っています」

今回のトークを聞いていて、既に「花男」になっていらっしゃると思いました。1か月前に観た花組の本公演の舞台でもそう思いました。

明日久しぶりに花組の舞台を観劇します。極美さんはますます花男ぶりが板についているのでは、と思っています。

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