花組ドイツドッキリ続きとエリザベートと年間作数

こんにちは、くららです。
9月10日に三井住友カードの宝塚のページが更新されていました。
『GUYS AND DOLLS』ステージフォトレビューでは、9枚の素敵な舞台写真のあれやこれを見ることができました。アップは鳳月杏さん中心。

そして永久輝せあさんの『今月のメッセージ』では、「えっそんなことあるの?」とちょっと驚いてしまいました。

永久輝せあさん『今月のメッセージ』 翼杏寿さん

前回はOSKの翼和希さんのことをご紹介しましたが、今回は花組の101期の翼杏寿さんのこと。
現在東京で上演中の『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』の千秋楽で残念ながらご卒業されます。

永久輝さんの退団者へのメッセージの中で

兄同士が同級生なんです! 兄の同級生の妹さんが入団して花組にいるということで、前から知っていました。私が花組生として最初に出演した『DANCE OLYMPIA』であんちゃんを観て、「男役として踊ることが大好きなんだな」と感じたことを覚えています。男らしい男役さんという印象ですが、中身はかわいらしい人で、男役をやっていることへの愛情、舞台が好きだということを強く感じました。今回もコウモリとして近くで踊ったり立ち回りで手を交えたりできて、とてもうれしく思っています。引用宝塚歌劇ニュース | 三井住友カード

広い世界なのに、お兄様同士が同級生という偶然もあるのですね。永久輝さんは雪組生だったのに、翼杏寿さんのいる花組に組替えになったことも奇遇でしたね。

翼杏寿さんのお兄様

、翼杏寿さんの「えと文」にお兄様の話題があったことを思い出したので二重に驚いたのです。


9月1日に書いたこのブログの内容を覚えていらっしゃるでしょうか。

花組の聖乃あすかさんが「カフェブレイク」で語っていらした「ドイツの空港で永久輝さんに仕掛けたドッキリ」。

ドイツにそれぞれのタイミングで、永久輝せあさん、星空美咲さん、聖乃あすかさんが行っていて、先にドイツに着いていた星空さんと聖乃さんが、空港で永久輝さんを驚かせようと、横断幕を作って出迎えてドッキリが大成功したという話でした。

翼杏寿さんも9月5日発売の「歌劇9月号」の【えと文】に、横断幕での出迎えのことを書いていらっしゃいました。
横断幕の表は「永久輝せあさんようこそドイツへ‼(来ちゃった…!)」裏面は「花組のプリンスドイツ降臨‼」だったそう。

日本語がわからない方の間では何ともありませんが、日本語がわかる方の前でこの横断幕を持っていることは恥ずかしかったかも。

聖乃さんも他の日本人の方が通られる時が恥ずかしくて、ちょっとおかしなサングラスとかもかけていたので、様子がおかしい人たちがあきらかにデカすぎる横断幕を持っているって」と番組で語られていました。

そして大きな横断幕が目立っていたので、聖乃さんと星空さんに「誰か有名な人が来るんですか?」と声をかけた人がいたそう。
それが翼さんのお兄様上司の方だったとか。

翼さんにお兄様が複数人いらして、永久輝さんのお兄さんと同級生の方と、ドイツの空港のお出迎えを見た方の部下のお兄様が同じ方とは限らないのですが、私は勝手に同一のお兄さんとイメージしてしまいました。タカラジェンヌの妹を誇りに思っていらっしゃるやさしいお兄様。

ドイツの空港での光景を見た上司の方から(お兄様を介して)翼さんに伝わったことも面白いなと思いました。どういう風に伝わったのだろう、どんな感じだったのだろう?

そしてその話は花組生の間でも大盛り上がりだったのではと思います。聖乃さんはスカイステージの「花組男役みんな。」という自己紹介の番組でオモロジェンヌを目指すと話されていました。オモロジェンヌとしても、こんな面白いことはなかなか無い経験だと思います。

世知辛い世の中ですが、こうしたいたずらこころがあって、ユーモアをみんなで共有しているジェンヌさんたちは素敵だなと思いました。

翼杏寿さんについて

翼杏寿さんと言うと、水美舞斗さんの大ファン。宝塚大劇場の千秋楽の組長さん代読メッセージでも、水美さんへの深い愛や感謝の気持ちが込められていました。
そして水美さんのことを以前から「王子」と呼んでいらっしゃいました。9月13日が初日の宙組『PRINCE OF LEGEND』では、水美さんはヤンキー王子京極尊人を演じられます。

水美さんが王子を演じると最初に聞いた時、私は翼さんのことをまず思い出しました。そして『悪魔城ドラキュラ』での翼さんのコウモリ、迫力があってひと際目立っていて素敵でした。

翼さんが退団を決めた時期に同期の方が【えと文】を担当されていたので、退団時期に自分も担当できたらと願っていたら、その通りになって歓喜されたそうです。そして退団に際しての沢山の感謝の思いを書いていらっしゃいました。宝塚大劇場での千秋楽の一日は、今までで生きてきた中で間違いなく、一番幸せな一日だったそうです。

東京の千秋楽は、翼さんにとってさらに幸せな一日になりますように。

『エリザベート』

翼杏寿さんの「えと文」には、ドイツのドレスデンにある州立歌劇場・ゼンパー・オーパーで上演されている『エリザベート』を永久輝さんが観劇に行って、終演後に劇場を歩いていたら星空美咲さんにバッタリ会ったことが書かれていました。「同じ日に同じ劇場で同じ公演を観劇されていたお二人。すごい運命ですよねぇ!?」とも。

『悪魔城ドラキュラ』の宝塚の公演が終わって東京のお稽古が始まるまでのお休みの期間に、ドイツミュージカル『Goethe(ゲーテ)!』の予習をかねた旅行に行かれたのかな?と思っていました。

ドイツの空港はフランクフルト空港。調べてみたらドレスデンまで465㎞。飛行機で55分だそう。ドイツまで行って、ドレスデンで本場の『エリザベート』が上演されているとなったら、足をのばして観劇に行くのは必然だと思います。二人のゼンパー・オーパーでの出会いは必然の上の偶然だったのか。

『エリザベート』の花組での上演が事前にわかっていて、公の雑誌ににおわせるようなネタを提供されるのだろうか?とちょっと疑問に思いましたが、一般に公演内容が公開された時に、タカラジェンヌたちも作品について知るようなので、まだ何も公開されていない今は、私たちと同じように何もご存知ではなくて、そんな心配は無用かなとも思いました。

「宝塚初演エリザベート30周年記念」の2026年宝塚でできれば花組で『エリザベート』を上演して欲しいです。さてどうなるでしょうか。永久輝せあさんはvisaのイメージガールなので、visaの冠公演のタイミングもあります。

年間作品数が減るとトップスターの就任期間が長くなる

9月6日のブログに年間作品数について「7作なのか8作なのか」と書きました。2026年の年間スケジュールを見ると、2026年の5作めまで6週でスケジュールが決まっていました。このまま6週で12月半ばまで計算すると年間「7.5作」になります。宝塚も東京と同じように同じ作品が年をまたぐと言うことでしょうか。

新人公演は年間7.5作になると、新公最終学年に新人公演が2回できる組が減ります。このあたりも組によって運不運が生まれるので、対象月などを調整されるでしょうか。

トップスターの任期等について、今までと同じ感覚では計算できなくなってしまいます。
9作の時の任期期間より、7.5作の時の任期期間は1.2倍長くなります。
年間7.5作の時に5作トップスターに就任すると、年間9作だった時の6作の任期期間と同じになります。トップスターに回転率という言葉はふさわしくないと思いますが、それだけ回転率が下がるということになります。

今までと比較して、トップスターに就任する人の数が減るか、就任作数が減ってくると思います。
そうでなくても高学年のトップスターが渋滞している状態で、このままで経過するとさらに渋滞していってしまうような。

前回紹介したOSKの翼和希さんは2011年4月にOSK日本歌劇団研修所に入学されています。99期と同じ入学年です。そして昨年の秋にトップスターに就任されました。宝塚も1組くらい、近いうちに100期代のトップスターが誕生しても良いような気がしています。

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