暁千星さんのGAP2面性の魅力【暁・詩・瑠風】のトップ3先が気になる

こんにちは、くららです。
今回は暁千星さんのギャップについて書いていきたいと思います。

トークショーとお披露目公演。オフとオンGAP

大晦日に、クリスマストークショーが長時間放送されました。
トップスターの会は、宙組が東京公演中のため、永久輝せあさん鳳月杏さん朝美絢さん暁千星さんが出演されました。

現在のトップスターさん4人は、ほんわかと穏やかな雰囲気の方ばかり。
その中で、新米トップスターの暁さんは、緊張感や場離れしていない戸惑いがあって、「かわいいありちゃん」という印象そのものでした。MCの樹里さんも「お披露目公演前だから、そりゃあもじもじもするわな」と仰っていました。

しかしトップお披露目公演の舞台の上の暁さんは、堂々たるトップスターぶりでした。もうずっと真ん中に立っています、と言わんばかりのスターオーラがあふれていました。舞台スイッチ全開という感じ。

このGAPが暁千星さんなのです!

暁さんご自身もオンとオフのGAPを自覚

トークショーの星組会(MC:天華えま、暁千星、瑠風輝、天飛華音)で、『1番オンとオフでギャップがある人は?』という質問に天飛さんが「暁千星さん」とこたえていました。瑠風さんも完全同意。

天飛:「暁さんお稽古終わってエネルギーきれると袖の方で、『フェッ、疲れる。おなかすいた。(脱力した女性の声で表現)』と言ってて、何この可愛いのとなるんですけど、一歩お稽古場に立つと、キリッ!そのギャップ!」

天華:「舞台上とオフの温度差すごいもんね」
瑠風:「すごいよね」

暁:「自分でも思います」

暁さんご自身も自覚していらっしゃるよう。

この舞台スイッチによって切り替わるGAPが、暁千星さんの魅力だと思います。

【パブみ】と【オラみ】明るさと影

お披露目公演の公演プログラムに、ショー『DYNAMIC NOVA』の演出家稲葉太地先生が次のような言葉を寄せていらっしゃいました。(抜粋)

やんちゃさと相反する大人っぽい色気に溢れた新たなトップスター。果てしなくカッコいいのに、どこか可愛げのある男役像は作り手なのにもう夢中です。

稲葉先生の言葉に膝を叩きました。

2019年暁千星さんが月組『ON THE TOWN』に出演された時に、潤色・演出の野口幸作先生が公演プログラムに暁さんのその2面性をあらわす造語を寄せていらっしゃったので、「面白い!」と思いました。

パブみ(幼さ)」と「オラみ(セクシーな男らしさ)」by 野口先生

そう、「パブみ(幼さ)」と「オラみ(セクシーな男らしさ)」なんです。7年前の『ON THE TOWN』の時は、まだ「パブみ(幼さ)」の方が強くて、「オラみ(セクシーな男らしさ)」は垣間見える程度だったと思います。

博多座公演『川霧の橋』で、陰のある清吉を演じた頃より、「オラみ」が熟成されていきました。

月組生最後の公演『ブエノスアイレスの風』のニコラスは「オラみ」成分が90%ぐらいかな?

そして星組に組替えして、「パブみ」は封印されたかのような時もありましたが、『1789-バスティーユの恋人たち-』のデムーラン。代役のロナン。『ME AND MY GIRL』(博多座)のビル(役替ジョン卿)では、その二面性がうまく活かされて、男役としての深みを増していかれました。

明るさと影

暁千星さんの2面性は、「明るさ」と「影」という言葉でも表現できると思います。研6のバウホール主演『Arkadia-アルカディア-』のミネットが「影」のある役で、暁さんのそれまでになかった魅力を魅せてくれました。

現在上演中の『恋する天動説』アレックスが明るいだけではない、陰の部分ももっている葛藤している青年です。

大野先生がお披露目公演でこの役に設定にされたのも、暁さんの持ち味はこういう2面性のある役で活かされると思われたからだと思いました。稲葉先生の公演プログラムに寄せられた内容と通じています。

次の名古屋御園座は『花より男子II』-Shooting STAR-。高校生です。明るい若い格好良い道明寺司を演じられると思います。

でも暁さんの魅力がより引き出されるのは、この路線だけでなく、「オラみ」路線も突き進むこと。

これから、片寄ることなくいろんな役に挑戦されて、いろんな魅力を魅せて下さるだろうと期待しています。おもちゃ箱のような相反する魅力を持ち合わせているのが暁千星さん。

トークショー・トップ娘役会での詩ちづるさん

トップ娘役が相手役のトップスターを絵にかいて表現するコーナーがありました。
詩ちづるさんは、お目々がキラキラ輝いて、周囲に星が飛んでいる、かわいい暁さんを描かれました。胸にはハートマーク。

みんなから、「かわいい!」と賞賛されていました。

詩:「お目々がキラキラなところは絶対描きたくて。ハート(心)が自然体でおやさしくて、誰にでもリラックスできる環境をつくってくださる。何でもできちゃう素敵な男役さんなんですけど、できないところを、絶対に自分を見捨てずお優しいんです。」

暁さんを包み込む同期の瑠風輝さん

トークショーの星組会では、暁さんの同期の瑠風さんが、暁さんをやさしく包み込むような感じで、リーダーシップを発揮されてました。

トークショーは、お披露目公演のお稽古中にありました。

瑠風:よくやっています、うちの子。『Tiara Azul 』(全国ツアー)の時も大変だったんですけど、今回のショーは、踊った後に歌うってことがとても多いんですね。皆様も観劇後、心の中で抱きしめてあげてください。頑張っています。本当にハードなんです」

歌って踊れるから、暁さんは誰よりも歌って踊っていらっしゃいます。難なくやっていらっしゃるように見えますが、やはりハードですよね。今度観劇する時は、そういう思いももって観劇したいと思いました。

今回の暁さんのアドリブは、毎回とっても冴えていると評判です。今まで暁さんのアドリブに特別感はなかったので、

「もしかして新しくやって来た方=瑠風さんのアイデアも入っているのかな?」というXの投稿を拝見しました。
ふたりでアイデアを出し合っているのかもしれませんね。

トップスターという重責に就いて、暁さんは本当に大変だと思いますが、頼もしい同期の瑠風さんが2番手として舞台を支えてくれていることが、とっても助けになっているように感じています。

【暁・詩・瑠風】のトップ3が充実しているだけに

新生星組の【暁・詩・瑠風】トップ3は、内面外面ともに充実していて舞台でも大いに楽しめて絶好調です。

でも同期で「トップ・2番手」という構成は、経験値的にそんなに続くものではありませんでした。3作ぐらいなのか?

また、暁さんと詩さんのコンビは、胸キュンの本当にかわいいお似合いカップルです。でも暁さんの魅力は、かわいいだけではなく、大人っぽさセクシーさもあると前に書きながらふと思うことがありました。

そういう面を目指すなら、トップ娘役交替ということも有りうるのかなと。今の舞台のお二人が似合っているが故に、そんな思いもよぎってしまいました。(お披露目公演中に書くことではないですね。ごめんなさい)

上演中の新生星組お披露目公演、【暁・詩・瑠風】トップ3を大いに楽しませてもらおうと思います。来週も観劇予定なので、今からワクワクしています。

月組『侍タイムスリッパー』が開幕しました。大評判のようです。専科の方のマツケンサンバは、汝鳥伶さんのようでした。楽しそうですね♪

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