暁千星くんのギャップの魅力
こんにちは、くららです。
本日は星組 バウホール公演『ベアタ・ベアトリクス』、極美慎くん主演の初日の幕が上がりました。
熊倉飛鳥先生のバウホールデビュー作でもあります。
とても好評なようで、千秋楽の配信が楽しみです。

星組の全国ツアーが、大好評ですね。
星組デビューの暁千星くんの評判も!
今年のはじめに、月組から星組への組替が発表されて、ショックを受けていた自分が嘘のようです。

星組の公演に初めて出演して、暁千星くんの体格の良さが話題になっていますが、ありちゃんは、月組の頃から「体格の良さが自分の売り」とよく話されていたように記憶しています。

5月の暁千星くん主演「ブエノスアイレスの風」の時も、そう話されていて、実に男らしいスーツやコートの後ろ姿に、体格の良さが生かされた男役の魅力をたっぷり感じました。

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3年前のトークスペシャルでの話

3年前(2019年5月24日)の「宝塚友の会 トークスペシャルin東京、暁千星麗泉里彩音星凪」がスカイステージで放送されていたので見ました。暁さんと麗さんは同期で、彩音くんは3年後輩です。

この放送は、彩音くん暁くんへの強い愛が語られて、とても印象的でしたが、今話題のありちゃんの体格について、ありちゃん自身が話されていました。

『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』の東京公演中の収録でした。(千秋楽まで後2週間とのことでした)

女役経験

このショーでは、ありちゃんが女役をするシーンがありました。
タイのバーを舞台に、珠城りょうさんがホストで、その相手役が暁さんでした。
そこに月城・美園カップルが加わって、四角関係に発展するという展開でした。

女役と言っても、ありちゃんは短髪の地毛ホットパンツでした。(先日私がボブと書いたのは間違いでした)
髪の毛が延びたら、男役ぽくなるから、珠城さんの助言で短い髪を心掛けていたそうです。

暁:「お稽古中は、女役さんが踊っている中、ひとりでっかいのがいるのが本当に恥ずかしくて、(鏡に自分が映るため)、でも舞台では見えないので、もう自由にやっています」

麗:「ねぇ、肩パットの話」

暁:「美弥さんからプロローグが始まる前に、『ねえねえ、ありちゃん、女役のところさぁ、肩パット取った方が良いよ』って、いやいや、この肩に女役が肩パットするわけないじゃない、『多分つけてないです』ってこたえて、『そうなんだ、きれいな逆三角形に見えたから。髪の毛でボリューム出した方が良いのかな』って仰って。多分きれいな逆三角形なのだと思う」

麗:「持ち前の」

暁:「そう、持ち前の肩パットがあるから」

竹下(司会)「とっても素敵なスタイル、拝見しておりました。ね、みなさん」

大きな拍手がありました。健康的で若さがあふれていて素敵でした。今でもその素敵なありちゃんのスタイル覚えています。

顔とのギャップを持ち味

暁:理想の男役は?とよく聞かれて、悩んでいる感じだったんですけど、私は顔がベビーフェイスなので、『BADDY』の王子とか、そういう役が多かったんですけど、体格的には結構ガッシリしているので、男役らしい男らしい役をやってみたいなというのがあるので、顔とのギャップを持ち味にしていけたら良いなと。男らしい役をもっともっと演じていきたいと思うので、ダンスは男っぽいダンスをやりたいなと思いますし、歌もミュージカルの歌がすごく好きで、役の心情を歌で表現したりするのがすごく好きなので、そういうのにもっと挑戦いけれたらなと思います」

この後、梅田芸術劇場で『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』が上演されました。(暁さんは1月の国際フォーラムに続いて出演)

潤色・演出は、野口幸作先生でした。その時の公演プログラムに、ありちゃんの魅力を「パブみ(幼さ)」と「オラみ(セクシーな男らしさ)」という言葉を使って表現されていたと思います。ありちゃんもそれを目にされていたのでしょう。

司会「具体的には?是非やってみたい役はありますか?」

暁:「新公のトートは、もう1回やってみたいなというのはあります」

司会「お芝居では?」

暁:「『スカーレット ピンパーネル』のショーヴランがすごく好きで、柚希礼音さんのされていたのが好きで、『Bow Singing Workshop』で、そのショーヴランの歌を歌ったんですけど、ショーヴランは悪役で、そういう悪役もやってみたいなと思います。あまり悪役をしたことがないので、やってみたいです」

昨年の『ダル・レークの恋』のペペル、『川霧の橋』の清吉。
今年の『今夜、ロマンス劇場で』の大蛇丸と悪役が続きました。大蛇丸は、ちょっとニュアンスが違いますが。

そして今年5月に、東上主演『ブエノスアイレスの風』では、男らしい役の極みのニコラスを演じました。

今から3年前にありちゃんが語っていたことは実現しています。

そしてスカイステージの『夢の音楽会#2「柚希礼音・暁千星」』では、憧れの柚希礼音さんとのトークとデュエットが実現しました。

星組に組替するタイミングで、「元星組のトップスター」で「宝塚100周年のレジェンド」柚希礼音さんから、いろいろとアドバイスを受けたことは、これからの暁千星くんにとって最高の宝になると思います。

「暁千星」と芸名をつけた時から、「千」の「星」に輝く、星組のイメージがあったのかも。
福山の暁の星中学出身なこともあるかもしれませんが。

暁千星くんの売り

暁千星くんのアピールポイントは、3年前にご自身が語っていたように、顔と身体のギャップだと思います。

かわいい顔をしているのに、体はタカラジェンヌの中で誰よりもガッシリして逞しい
公称の身長は172cmですが、これは10年前に宝塚に入団した時の身長のままかな?と思います。実際の身長はもう少しあるような。

月組には、ガッシリ体型の珠城りょうさんが、トップスターとして昨年まで活躍されていたので、暁さんが目立たなかったのもあるかもしれません。
先日『8人の女たち』の配信を見た時に、他のOGさんは華奢な方ばかりだったので、珠城さんの体型が少し目立っていました。
退団後1年で誰よりも綺麗なお姉さんに変身されて男役の片鱗はありませんが、「シャツイチ」が超絶似合っていた男役体型は簡単には変身できないのだなと思いました。
それにしても、退団後1年でこんなに美しく女性化されたトップスターさんは、私の記憶ではありません。今後が楽しみです。

暁さんが星組の全国ツアーに初出演して、注目を浴びるようになって、多くの人たちがこのギャップを初めて知って驚かれています。

かわいい顔に気をとられてガッシリした体型を認識することが無かったのでしょう。

男役さんは、高いヒールの靴を履いたり、肩や胴に詰め物をして、身体を大きく見せる努力をされています。
暁さんも、詰め物等もされているでしょうが、持ち前の体格の良さで男らしさを表現できるのは、暁さんの武器です。

そして暁さんの武器は、それにとどまらず実力面の充実です。

「歌劇9月号」の綺城さんの組レポに下記のような記述がありました。

綺城さんの組レポ

ありちゃんの星組の感想は
「皆さん優しい!同期がたくさんいて、お稽古場のどこに行っても同期がいる安心感があります。みんなともっと喋りたい!全国ツアーで各部屋を訪問したいです!」とのことなので、私は部屋でありちゃんを待っていることにします。
何をやってもすぐ完璧にこなしてしまうありちゃんに目が点になりながら、皆たくさんの刺激をもらっています。
さらにパワーアップした星組をお楽しみに!

「何をやってもすぐ完璧にこなしてしまうありちゃん」という記述に、とっても同意です。その完璧さが、ポスト礼真琴なのだと思います。

綺城さんが書かれているように、ありちゃんが参加して、熱い星組の舞台がさらにパワーアップしています。

さらにありちゃんが馴れていくことで、みんなのパワーが更に結集して、パワーアップし続けているようです。

来週全国ツアーを観劇予定です。
台風12号が発生したようですが、日本から離れていってくれますように。
全く影響が無いことを願っています。

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