宝塚にもルッキズム? 続・阪急ポスター
こんにちは、くららです。
ここ最近、花組の極美慎さん侑輝大弥さん、雪組の律希奏さんのことを何度も話題にあげていました。2025年に注目されている男役さんたちです。

極美慎、侑輝大弥、律希奏の共通点

3人に共通の流れを感じています。ビジュアルが最高であるということ。

一般人とは違う等身バランスが整ったタカラジェンヌたちの中でも、ずば抜けてスタイルが良く、手足が長くて8等身?9等身でアニメのキャラクターのよう。そしてここが重要なポイントで顔がイイイケメンハンサム

表現力に乏しい私では形容しきれませんが、今風のことばで言うとルッキズム(Lookism)。この言葉には否定的な意味があるので、タカラジェンヌに使うのはふさわしくありません。深い意味は含めない、ただ「美しい」ということを今風に表現するという意味でこの3人にピッタリくるところがあるなと思っています。

宝塚は元々ビジュアル重視の世界です。現実の男性にない美しさ、格好良さを目指して宝塚の男役さんは存在しているとも言えます。それに合わせて娘役さんも。みなさん切磋琢磨してビジュアルを磨いていらっしゃいます。

そしてこの3人が今年頭角をあらわしてきたのですが、この流れは今までの宝塚には無かった新しい流れのように思います。今まではビジュアル面が素早い抜擢に結びついたことはなかったような。

雪組の研3の律希奏さんが主演を務めた『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』新人公演のデイリースポーツの記事で、「息をのむほどの美貌も役にマッチし」という言葉が律希奏さんに対して使われていました。

「美しすぎた男」の公演評だから、この言葉を使われたのかもしれませんず、私はこの言葉に今の時代を感じました。

「ルッキズム」という言葉は批判的に使われていますが、時代は「美しさ・ルッキズム」を今まで以上に求めていると思います。

宝塚の上層部の方々が時流をいちはやくキャッチして、ビジュアル路線重視の新しい流れをつくられているのかなと勝手に思っています。私の勘違いということもあるかもしれません。

勝手に思うトップスターの流れ

スタイルが良くて平均的になんでもできるという、宝塚のトップスター像というものがなんとなくあって、その基準を満たす各組のトップスターは個性が無くなったなと感じていた時代がありました。

2015年に実力派の北翔海莉さんが星組トップスターになって歌唱力が抜群なトップスターの醍醐味を味合わせてくれました。そして望海風斗さん礼真琴さんが続きました。「トップスターのイメージ」を絞っていたら、この歌唱力抜群のトップスターの流れはできていなかったと思います。

今やトップスター5人を輩出した95期ですが、音楽学校の頃は「どんぐりの背比べ」でスターのいない期と言われていたそうです。その頃2期上の93期は長身でスター候補がたくさんいて「スターの期」と言われていたそう。

個性が魅力的な95期の活躍にともなって、トップスターの枠がどんどん広がっていって、多様性の時代にふさわしい魅力がそれぞれ違うトップスターの時代になりつつありました。

ここに「ルッキズムのスター」が入ってくるのも面白いと思います。5組あるのだから、いろんな可能性を広げていって楽しませて欲しいと思っています。

続・阪急ポスターの娘役は強い!

乃々れいあさん、バウ主演

前々回、「阪急で、行きましょう」モデルは強い!と書いていましたが、本日月組礼華はるさん主演『雨にじむ渤海(パレ)』の集合日でした。配役が発表されて、さらにその強さを印象づけられました。

乃々れいあさん(109期)演じる王妃 ウンビン(インソンの妻)が波線上に位置してました。バウホール公演のヒロインということですね?

ポスターは礼華さんと彩海せらさんが二人写りで、彩海せらさんが相手役的な位置なのかと思っていましたが、乃々れいあさんが礼華さんの妻で波線上なのです。

彩海さん演じるセウォンは、ポスターでは男性の恰好をしていますが、女性なのか?公演解説のあらすじと配役を見るだけでは、謎が深まるばかりです。見てのお楽しみですね。配信で見る予定です。

「阪急で、行きましょう」モデルの現時点

2021年2022年 詩ちづる(105期、月組星組) トップ娘役
2023年 七彩はづき(107期、花組) 東上ヒロイン
2024年 星沢ありさ(108期、雪組) 東上ヒロイン?
2025年 乃々れいあ(109期、月組) バウヒロイン

星沢ありささんは振り分けが公表されただけで、配役や波線上などの発表があったわけでは無いので、東上ヒロインに一応「?」をつけました。

阪急のポスターモデルは、見た目=ルッキズムが重要な選考基準だと思います。トップ娘役候補も見た目=ルッキズムなのですね。

だれがどのスターの相手役になるのか、勝手にいろいろと想像してみるのも、宝塚ファンの楽しみですね。

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