ぶっ飛び『PRINCE OF LEGEND』予習編

こんにちは、くららです。
本日は宙組『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』の初日です。おめでとうございます。
タカラヅカニュースでは、予習のための知っトクTAKARAZUKA『PRINCE OF LEGEND』が放送されました。そこに登場された脚本・演出の野口幸作先生お姿にビックリ!赤いネクタイに白にストライプのブレザーの学生服風。前回新生星組の先行画像を「ぶっ飛んだ」と表現しましたが、先生のお姿もなかなかぶっ飛んでいました。それは先生の狙いなのかもしれません。

『PRINCE OF LEGEND』のお話の内容もなかなか、いや超絶ぶっ飛んでます。

【ぶっとび設定例】
まず、ヒロインの成瀬果音(春乃さくら)は、宝塚史上こんなに男性から求愛されるヒロインは前代未聞なのでは?と野口先生が歌劇の座談会で話される程、多くの王子と称される男の人たちに想いを寄せられ続ける超モテモテの女の子です。
そして果音は、天涯孤独な貧乏学生で、3,000万の借金を一人で返しながら高校生活を送っています。一方主役の朱雀奏(桜木みなと)は、数兆円の資産を持つ家に生まれた御曹司。そんな二人が反発しながらも惹かれあっていきます。
宝塚が設定したのではなく、LDH JAPANのドラマや映画の設定のままです。突っ込みどころ満載のこのぶっ飛び具合が虚構の世界の宝塚で舞台化するにはピッタリとも思います。

(歌劇では「国家予算レベルの資産をもつ家」と書かれていましたが、それは間違いかなと思います。)

スカイステージの情報や「歌劇」の座談会などを参考に、予習用にまとめてみました。

『PRINCE OF LEGEND』主な配役3人

「学園ドラマ」「ロマンス」「コメディ」が融合したLDH JAPANと宝塚歌劇の新たなコラボ作品。ドラマや映画で展開された原作を元に、娘役さんのために宝塚オリジナルキャラクターもつくって、宝塚的な舞台機構もフル活用してポップで華麗な舞台演出の『PRINCE OF LEGEND』に仕上がっているようです。

朱雀奏(桜木みなと)【セレブ王子】

Team 奏【セレブ王子】
総資産数兆円の朱雀グループ御曹司。父は不在がち、母(小春乃さよ)も早くに亡くなり孤独な生活、王子教育を受けて立派に育つが、家庭の愛情に飢えている。ロイヤルフェニックス学園の中心的存在。

奏は、ニューヨークに住む父親(松風輝)から「初恋の人の娘」の様子を見てきて欲しいと頼まれる。翌日セレブ達が集う名門・聖ブリリアント学園を訪ねて出会ったのは成瀬果音(春乃さくら)。彼女に亡き母の面影を見出した奏は一瞬で恋に落ちるが、彼女は様々な事情を抱えていた。奏は周囲との出会いを通じて、自分の本当の気持ちに気づいていく。

桜木さんは【セレブ王子】を演じるにあたって、「ディズニー作品に登場するような、正統派の白馬の王子様を意識した」そう。

「壁ドン」「お姫さま抱っこ」といった『胸キュン技』も繰り広げられるそうです。

成瀬 果音(春乃さくら)

奏の父親朱雀俊哉(松風輝)の初恋相手の娘。
3000万の借金を抱えて一人で返している貧乏学生。聖ブリリアント学園在学。(聖ブリリアント学園には世帯年収1億円以上のセレブが集う「ファーストクラス」と、奨学生制度を整えた美に特化した「エコノミークラス」がある)

奏の心を動かす存在であり、たくさんの王子たちに想いを寄せられ取り合われるプリンセス的存在!羨ましくて、果音の存在も胸キュンかも。

奏とのやり取りでは、右の頬をつねる癖が出てしまう。

京極尊人(水美舞斗)【ヤンキー王子】

Team 京極兄弟【ヤンキー王子】
玄武高専在学。誰よりも強くやさしく天真爛漫。喧嘩はめっぽう強くヤンキー界のカリスマ的存在。

野口先生は原作のキャラクターに筋肉キャラを足されたそう。(流石!)

タカラヅカニュースの稽古場映像で、水美さん演じる尊人が生ビールを注文するシーンがありました。尊人は高専生で20歳を超えているので飲酒が可能なようです。

桜木さんと水美さんはライバル設定

あるきっかけで朱雀奏(桜木)は、異母兄弟・京極尊人(水美)と出会います。

桜木さんと水美さんはライバルとして「We Are Rivals」を2回歌うそう。

王子が大渋滞

9月11日新ビジュアル公開

9月11日に宝塚公式の『PRINCE OF LEGEND』特別プロモーション映像が公開されました。

ポスターでは、桜木セレブ王子と水美ヤンキー王子の2人しか公開されていませんでしたが、その映像には新しく4人の王子の画像が入っていました。鷹翔生徒会長王子、風色先生王子、亜音有ダンス王子レッド、叶美容師王子。

王子のTeamは全部で6つです。6人の代表的な王子。宙組では桜木・水美・鷹翔・風色・亜音という序列ですが、その6番目に雪組から組替えしてきた叶ゆうりさんが入っていました。

6つの王子のTeamとTeam理事長

圧倒的なルックスを誇る大勢の“王子”たちが次々と集まり、学園で3年に1度開催される「伝説の王子選手権」で“伝説の王子”の座を勝ち取るべく、かつてないバトルを繰り広げていくそう。

王子チームごとにそれぞれの紹介をするナンバーがあるそうで、どの王子たちもチームも個性的だそう。衣装もナンバーも。3年前の「HiGH & LOW -THE PREQUEL-」でも、チーム別のシーンがありましたね。

6つの王子チームに加えて強烈なキャラクターの愛すみれさん率いるTeam理事長があります。

Team 奏 ロイヤルフェニックス学園在学

朱雀奏(桜木みなと)【セレブ王子】

久遠誠一郎【メガネ王子】…大路りせ
・奏の第一側近

鏑木元【下剋上王子】…奈央麗斗
・奏の第二側近
・下剋上を狙う。

側近同士の競い合いも面白いとか。

Team 京極兄弟 玄武高専在学

京極尊人【ヤンキー王子 兄】…水美舞斗
ヤンキー界のカリスマ。玄武高専在学。

京極竜【ヤンキー王子 弟】…泉堂成
尊人の異母兄弟。玄武高専在学。

Team 生徒会 全員和装 聖ブリリアント学園在学

綾小路葵【生徒会長王子】…鷹翔千空
曲者で強烈なクセを持つキャラ。
名前を覚えられないという欠点があり、その欠点が物語のきっかけにもなる。

芸達者を集めたTeam 生徒会。和の心を大事にしているため、生徒会はみんな和装をしているそう。

ミカエル初台…きよら羽龍
生徒会長の側近。稽古場映像のはかま姿が可愛かったです。

ガブリエル笹塚【SP王子】…若翔りつ
ジョニー… 凰海るの
アンディー… 真白悠希
フレデリック…郁いりや
ベンジャミン… 華楽逸聖

Team 先生 聖ブリリアント学園勤務

結城理一【先生王子】…風色日向
英語教師で、会話に英語が混じる。美意識が高く、自己愛が強い最強のナルシスト。
成瀬果音に恋愛感情はないが、伝説の王子になりたいという理由で選手権に出場。
先生王子の婚約者は山野桜子(山吹ひばり)スーパーモデル兼インフルエンサー。

誠【科学教師】…輝ゆう
勇【音楽教師】…嵐之真
豪【体育教師】…鳳城のあん
有【家庭科教師】…波輝瑛斗
暁【数学教師】 …朱 涼
魁【現代文教師】… 朝比奈 天

Team ネクスト 聖ブリリアント学園在学

天堂光輝【ダンス王子レッド】…亜音有星
若手の王子、王子たちの中では一番「普通」なキャラ。
一番自然に恋に落ちそうな存在。

日浦海司【ダンス王子ゴールド】…聖叶亜
小田島陸【ダンス王子ブラック】…風翔夕
足立朱音【ダンス王子アッシュ】…織史青

Team 3B(高校OB)惚れてはいけない3B

惚れてはいけない3BBiyo-shi Bartender  Bandman
結婚相手には経済的な安定を求める風潮があったバブル期に、収入面や生活の不安定さを理由に「惚れてはいけない」とされた職業です。

嵯峨沢ハル【美容師王子】…叶ゆうり
叶さんが演じる美容師王子は、成瀬果音(春乃)の兄的存在。

翔【バーテン王子】…真名瀬みら

TAICHI【バンドマン王子】…雪輝れんや

Team 理事長 聖ブリリアント学園

実相寺光彦【理事長】…愛すみれ

聖ブリリアント学園
教育理念: 心・美・体
校風: 王子になることが最も重要視される、王子の王子による、王子の為の教育。

セイント・ファビュラス… 輝ゆう
ブリリアント・マーベラス… 嵐之真
服部悠太… 鳳城のあん
服部幸太… 波輝瑛斗

愛すみれさんの話 稽古場情報と歌劇座談会

配役発表の時、愛さんは同期の桜木さん水美さんと共に「えっ~」と驚かれたそう。
野口先生から「絶対男・絶対女と決めなくていい」と言われ、自由度をもらったので、男性名の役を女役として演じる不思議さをそのまま活かして、自分勝手でぶっ飛んだ理事長がいるからこそ成立する部分があると思われていると話されていました。

歌劇の座談会で愛すみれさんは「私が一番ぶっ飛んでいることで作中で起きるいろいろなことがお客様にある意味普通に見えたらいいなと。私の美しき学園が美しき王子たちで盛り上がってくれればハッピーという感じで最後までぶっ飛んだ結果、学園をまとめられたらと思います」

愛さんが「どんな実相寺光彦理事長を演じられるのか?」幕があくまで楽しみです。

「ぶっ飛ぶ」と言う言葉を稽古場情報でも座談会でも使っていらっしゃいました。やはりこの作品の核は「ぶっ飛ぶ」だと思います。

娘役さんについて

娘役の役が少ないので、野口先生が原作の作者と相談しながら、お姫様も大渋滞になるよう娘役の役を作られたそう。そのため宝塚版は王子が大渋滞ではなく、トキメキが大渋滞とのこと。歌詞に「トキメキが大渋滞」というフレーズも登場するそう。

山野桜子【理一の婚約者】…山吹ひばり
スーパーモデル兼インフルエンサー

宝塚版オリジナル要素として「チームプリンセス」も登場するそうです。稽古初日に配役が発表された時は、きよら羽龍さんの役名の所に「チームプリンセス」と書かれていましたが、いつのまにか消えていました。

「チームプリンセス」は沢山の娘役さんになるのかな?それも楽しみです。

玄武高専・王子研究部

小日向理々花【部長】天彩峰里  京極尊人(水美)を推している

王子研究部は、京極尊人(水美)・京極竜(泉堂)の京極兄弟について研究している部。

花巻こよみ【副部長】湖々さくら
三条沙良… 小春乃さよ
津島レナ… 楓姫るる
芹沢みのり… 結沙かのん

野口先生知っトクポイント 相関図とTeam

野口先生によると、学園で3年に1度開催されるで“伝説の王子”の座を勝ち取るべく、かつてないバトルが繰り広げられます。チームの王子たちが、なぜ「伝説の王子選手権」に出場するのか?を意識して見るとよいそう。

果音(春乃)をめぐっての関係性がとても重要になってくる。
果音はある日様々な王子から求愛されることになる。奏での恋の行方は?
カギとなる人物は京極尊人(水美)。相関図をよく見てTeamも理解しておくといいそう。

ラストにはいろんな王子様やお姫様が集合する場面があり、まだ来るか、まだ来るかと観客の脳が大渋滞してしまうかもしれない程だそう。そのゾクゾク感も味わいたいです。こんなシーンはありませんでした。あったのは戴冠式。

とってもぶっ飛んだお祭り騒ぎの作品になりそうで、とっても楽しみです。

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