ベティちゃんのイメージの背景

こんにちは、くららです。
本日は待ちに待ったお知らせがありました。
礼真琴さん主演『BOOP! The Musical』の情報が解禁!
バーレスクの日程のまま、梅田芸術劇場主催・企画・制作で上演されます。
【東京】2026年5月27日(水)〜6月21日(日) 東急シアターオーブ
【大阪】2026年7月4日(土)〜7月22日(水) 梅田芸術劇場メインホール
【福岡】2026年7月30日(木)〜8月16日(日) 博多座

大阪の公演の日程が半月以上あるのが、わたしには嬉しいです。

『BOOP! The Musical』について

どんな話?

日本では「ベティちゃん」として長く親しまれてるキャラクター。その「ベティちゃん」のお話です。

1930年代の白黒アニメの世界(トゥーン・タウン)で超有名人のベティーは、繰り返される撮影や名声に疲れ、「普通の休日」を夢見ています。

発明家の祖父グランピーが作ったタイムマシンで、ベティーは2025年のニューヨークへ。

モノクロの世界から来た彼女は、初めて見る鮮やかな色彩に感動し、そこで出会った若きジャズミュージシャンと恋に落ちます。

現代の複雑な社会や野心的な政治家の策略に巻き込まれながらも、ベティーは「自信」と「愛」の大切さを周囲に伝え、自らも成長していきます。

 最新作なのに「今」日本へ?

『BOOP! The Musical』のは実は2025年にブロードウェイで幕を開けたばかりの超最新作です。

初日(プレビュー開始): 2025年3月11日
正式オープン(開演日): 2025年4月5日
千秋楽(終演日): 2025年7月13日
上演劇場: ブロードハースト劇場(Broadhurst Theatre)
劇場の規模: 座席数は約1,218席で、ブロードウェイの中でも歴史ある中規模の劇場です。

約3ヶ月(プレビューを含めると約4ヶ月)で幕を閉じてしまいました。2026年秋から北米ツアーが予定されています。(約50週間にわたるロングツアー)

通常、海外の人気作が日本に来るには数年の月日が必要です。
しかし、ブロードウェイでの短期上演を経て、2025年10月22日にライセンスが世界へ開放されたそう。
そして『バーレスク』の代替公演として急スピードでこの公演の実現に向かったようです。

「礼真琴」という才能に、これ以上ないハマり役

圧倒的なダンス 息もつかせぬ大規模なタップダンスナンバーが次々と繰り出されます。

パワフルな歌唱 デヴィッド・フォスターが手がける、音域の広い難曲の数々。ジャズ、ポップス、そして魂を揺さぶる「11時(終盤)のビッグナンバー」礼さんの圧倒的な歌唱力を存分に堪能できるでしょう。

礼真琴さんの「歌・踊り」という無敵の武器をフル活用するためにあるような作品です。

YouTubeで公開されている舞台映像の数々を見て、脳内で礼真琴さんのパフォーマンスに変換されました。ピッタリの役だと思いました。声もまた表情まで似ていたような。

キャストについて

ベティー・ブープ …礼真琴

1930年代の白黒アニメーションの世界(トゥーン・タウン)から現代のニューヨークへタイムスリップしてくるスター。自分の意志で未来を切り拓こうとする、強くてチャーミングなヒロインです。

ベティー・ブープといえば、あの独特の「ププッ・ピ・ドゥ(Boop-Oop-a-Doop)」というフレーズが有名です。どんな風に聞かせてくれるか、楽しみです。

(パペットのパジー)…ベティーの愛犬パジーは精巧なパペットとして登場し、まるで生きているかのような愛らしい動きで観客を魅了します。ファンは「さぶろー」をイメージしてしまうかも。

柚希礼音さんが重要な役どころ

柚希礼音さんは『バーレスク』でテス役の予定だったのでしょう。

柚希礼音…ヴァレンティーナ
NASAの科学者。40年前の恋人を想い続ける。

「時空を超えた愛」の体現者

ただの脇役ではなく、40年という長い歳月、グランピーを想い続けてきた女性です。彼女の存在があるからこそ、この物語は単なるドタバタ劇ではなく、深い愛の物語へと昇華されるのでしょう。

物語の「解決の鍵」を握る

NASAの天体物理学者という設定は、ベティたちが元の世界に戻れるか、あるいは現実世界でどう生きるかという「科学的・論理的な解決」を導くポジションのよう。

「礼真琴さんとの関係性」の深まり

ベティ(礼)にとって、ヴァレンティーナは「おじいちゃんが愛した大切な女性」であり、現代ニューヨークでの心強い味方です。突然現代にやってきたベティの友人となり、彼女が「自分自身の価値」を見つけるのを助ける、賢明で包容力のある女性。

礼さんの憧れの人であり星組という強い絆で結ばれているお二人が劇中でどのように関わり合っていくのか、楽しみです。

礼さんの相手役は?

ドウェイン…松下優也/水江建太
現代のニューヨークに住むジャズ・ミュージシャン(トランペット奏者)。
タイムスリップしてきたベティとComic Con(コミコン)で出会い、恋に落ちる(相手役)。真面目で地に足のついた青年で、ベティに現代の世界を教える。

2つの恋
「ベティ&ドウェイン(若者の恋)」
白黒世界のスター × 現代のミュージシャン
タイムスリップしてきたベティと、ニューヨークで夢を追うドウェイン(松下優也 / 水江建太)。「違う世界から来た二人が、どうやって心を通わせるか」という、王道のトキメキ。

ヴァレンティナ & グランピー(大人の再会愛)
現代の科学者 × 白黒世界の天才発明家
かつて恋人同士だった二人が、数十年の時(と次元)を超えて再会します。柚希礼音さん(ヴァレンティナ)と、大澄賢也さん・東山義久さん(グランピー)による、少し切なくもチャーミングな熟年ロマンス。

その他のキャラクター

トリーシャ…鈴木瑛美子 / 藤森蓮華
ドウェインの妹(または姪/親族)で、ベティ・ブープの大ファンのティーンエイジャー。
アーティスト志望なのに自分に自信が持てない少女。憧れのベティと出会い、彼女から「自分らしくあること」の大切さを教わります。

レイモンド…渡辺大輔 / 中河内雅貴
ニューヨーク市長選に立候補している野心的な政治家。
ヴィラン(悪役)的な存在。ベティのスター性を自分の選挙活動に利用しようと企みます。

(渡辺大輔さんの奥さんは則松亜海さん(元夢華あみ)、中河内雅貴さんの奥さんは蒼乃夕妃さんです。)

キャロル…まりゑ
レイモンドの秘書で、ドウェインとトリーシャの叔母。
傲慢なボス(レイモンド)に仕えながら、家族を支えるしっかり者。物語の終盤では重要な決断を下す。

グランピー…大澄賢也/東山義久
ベティにとって祖父のような存在。風変わりながらも愛嬌あふれる発明家。ヴァレンティーナの思い人。ヴァレンティーナと40年越しの再会を果たす。

オスカー・デラコール…青柳塁斗
ベティの(モノクロ世界)の映画監督。
1930年代のモノクロの世界で、スターであるベティの主演映画を撮っている監督です。物語の冒頭、モノクロの世界の象徴的な存在として登場します。
ベティが現代へ消えてしまった後、彼女を探してパニックになるなど、作品にコミカルなテンポを生み出すキャラクターです。

ベティーのメイク問題

ブロードウェイ版では、アニメのベティに寄せるために独特なメイクでした。このメイクは正直いただけないなと思いました。

今回の作品は「礼真琴を魅せる作品」です。
演出のジェリー・ミッチェル氏は日本版『キンキー・ブーツ』では、三浦春馬さんの魅力を最大限に引き出すビジュアルを共に作り上げていらっしゃいました。柔軟性のある方のよう。

礼さんの退団後の初舞台ですから、礼さんの美しさを生かしたメイクに落ち着くのでは?と勝手に思っています。

5月27日が初日の公演です。チケット難は必至だと思います。なんとかチケットをゲットしたいです。

礼真琴さん情報をもうひとつ
東日本大震災時の「福島第一原発事故」を題材にしたドキュメンタリードラマに出演されます。被災した病院で働く救急外来の看護師長の役とのこと。

白洲迅、戸塚純貴、三浦貴大がトリプル主演とのことですが、礼さんはその4番目にメインキャストとして名前を連ねていらっしゃいました。

昨年放送された『1995 ~地下鉄サリン事件30年 救命現場の声~』は、2025年日本民間放送連盟賞・テレビ報道部門で優秀賞を受賞した話題作品でした。礼さんが出演されるのは、その2弾です。大きな反響があるのでは?と思います。

放送は、13日(金)午後9時から、フジテレビ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』。

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