永久輝せあさんについて思うこと

こんにちは、くららです。
ちょっとだけお久しぶりになってしまいました。

今後のブログについて

約1か月前の7月20日にこのブログを再開しました。まず1か月頑張ってみようと思っていました。
ブログ村では長期間更新していないと、通常1クリック10ポイントのところ、1クリック2ポイントしか加算されません。3日たつと1ポイントアップして3ポイント、さらに3日たつと4ポイント。そんな具合でポイント数が増えていきました。

また、ブログを再開した時にはたくさんの方が応援のメッセージ送ってくださりありがとうございました。お返事ができていないこと申し訳ありません。「こんな私のブログでも楽しみにしてくださる方がいる」と、とても励みになりました。毎日の応援クリックもありがとうございました。2ポイントしか加算されないのに、沢山の方がクリックしてくださって、順位が上がっていって、本当に驚きと感謝の連続でした。

そしてブログを書き続けて目標の1か月を迎えました。ちょうどポイントも通常の10ポイントになりました。でも自分自身のブログを振り返った時に、スカイステージの放送内容に頼ることが多く、以前の観劇中心に書いていた頃のものと大分違っています。以前は週に2回以上は観劇していましたが、現在は近場の観劇のみで、回数も極端に減っています。もう遠征をする予定もありません。以前に比べて「何を書こう」と悩むことも多かったです。

「こんなブログでいいのだろうか?」しばらくブログについていろいろと考えていました。

現在の状況では、書くネタが少ないので毎日ブログを書いていくことは難しいと思いました。
これからは書ける話題がある時に書いて、細々と続けていければと思っています。

永久輝せあさん問題は以前から書きたいと思っていたことなので、今回書かせていただきます。

永久輝せあさんについて

永久輝せあさんは、「正統的な宝塚の男役」としての適性が誰よりも高いスターさんだと思います。
・お化粧映えのする上品で華やかなお顔立ち。
・小顔で均整がとれたスタイルでどんな衣装も綺麗に着こなすことができる。
・歌って踊れて芝居が出来る3拍子揃った実力。
・聡明で頭の回転がはやい上、ちょっと天然で愛嬌があるお人柄。

スターに必要なものを全て網羅されているのに、人気が低いと言われています。それは只々劇団の売り出し方が悪かったからだと思います。私は雪組の新人公演時代からファンです。

2番手2作

宝塚のスターは2番手時代が一番人気を獲得していく時だと言われています。しかし永久輝せあさんの2番手時代は2作のみ。しかもその2作でさえ、あえて抑えられている感じで、「売り出し中」という感じは全くしませんでした。

VISAのイメージキャラクター就任花組組替え柚香光さんトップ就任が、ほぼ同時でした。

柚香光さんトップ時代
1作目 2番手・瀬戸かずやさん
2作目 2番手・瀬戸かずやさん 退団
3作目 水美さんと永久輝さんが同じ3番手羽根で物議をかもす
4作目 2番手・水美舞斗さん
5作目 2番手・水美舞斗さん 専科異動
6作目 2番手・永久輝せあさん
『鴛鴦歌合戦』破線上はトップコンビのみ、ポスターも。全般に控えめ。

7作目 2番手・永久輝せあさん 柚香光さん退団
『アルカンシェル』破線上イン、ポスター小さく掲載。

永久輝せあさんの2番手は2作のみ。しかも『鴛鴦歌合戦』では破線上にもポスターにも入りませんでした。
専科異動した水美舞斗さんに遠慮している感じがしました。水美さんへの配慮はもっと前に計画的にされるべきだったと思います。

本公演で目立たないよう控えめ気味でいて、いざトップスターとなって、急に人気がドーン!と上がるわけがないですよね。長く宝塚を観ていますが、2番手時代というのは本当に貴重な時です。

でも、永久輝さんが花組に組替えしてコツコツと舞台技術を磨かれていたことは、トップスターになって大きく花が開かれたと思います。

2番手時代が短いスター

現在のトップスター

永久輝せあ(花組2作
鳳月杏(月組)   5作
朝美絢(雪組)   6作
暁千星(星組)    5作
桜木みなと(宙組) 3作(実質2作に近い)

桜木みなとさんも実質の2番手期間が短いです。それは人気に反映しているかもしれません。
鳳月さん朝美さんのように前トップスターの間ずっと2番手を務めるのが理想的だと思います。
暁さんは5作な上「RRR×TAKA”R”AZUKA〜√Bheem〜」で礼さんと対等のような大きな役だったことをはじめ、「次期トップ」と打ち出されていたことは良かったと思います。

過去のスターたち

順調な2番手時代があったスター

花組 柚香光   2番手4作、研11で就任。
月組 月城かなと 2番手3作、研13で就任。
雪組 望海風斗  2番手5作、研15で就任。
雪組 彩風咲奈  2番手6作、研15で就任。
星組 礼真琴   2番手5作、研11で就任。
宙組 真風涼帆  2番手5作、研12で就任。

2番手1作でトップ就任 珠城りょう

月組 珠城りょう(94期) 2番手1作、研9で就任。

龍真咲さんの退団公演『NOBUNAGA』『Forever LOVE!!』では、お芝居ショー共に珠城さんが2番手でした。
その前の『舞音-MANON-』『GOLDEN JAZZ』では、ショーは2番手でしたがお芝居は2番手とは言えなかったと思います。

月組では5期上の上級生の凪七瑠海さん(89期)、美弥るりかさん(89期)に配慮して、ずっと番手ごまかしが続いていました。珠城さんがトップに就任しても、その印象が続いてすっきりせず、珠城さんの人気上昇が抑え気味になってしまったと思っています。

2番手1作でトップ就任 音月桂

雪組 音月桂(84期) 2番手1作、研13で就任。

VISAのイメージキャラクターの音月桂さんは、雪組2番手だった彩吹真央さんが、トップスターの水夏希さん退団の1作前に2番手で退団されたので、水さんの退団公演で1作だけ2番手をつとめて、トップスターに就任されました。
音月さんは彩吹さんの4年後輩でした。この人事は、ファンの大きな反感をかいました。

更に音月さんのトップ就任1作目の「ロミオとジュリエット」の相手役がWヒロインで、当時騒がれていた期の研1さんの抜擢だったこと。さらに2作目『仮面の男』の作品が物議をかもしたこと等もあって、歌唱力抜群の期待の男役さんだったのに、トップ就任後4作2年という短さで退団されました。

2番手の就任期間に目を向けると、劇団が恣意的に行うことは、裏目に出ているように思います

永久輝せあさんと音月さんは、VISAのイメージキャラクターということと、上級生が退団もしくは専科異動して、トップに就任したというところがにています。

でも永久輝さんの場合、上級生の水美舞斗さんが専科異動してトップスターに就任する可能性があるところは希望があって全然違います。

過去の「VISAカードイメージキャラクター」

永久輝せあさんがイメージキャラクターに就任したのは、2019年12月。現在6年めで、12月がくると7年目になります。トップスターに就任したのは、2024年5月27日。現在2年めです。トップ就任前のイメージキャラクター期間が長いので、トップスター就任期間は春野さんや明日海さんほど長くはないと思います。5作程度?

初代 愛華みれ(71期)【花組】研14でトップ就任
・1993年 〜 2001年11月11日 9年間。
・研6の時にイメージガールに就任。

2代 春野寿美礼(77期)【花組研12でトップ就任
2001年11月11日 〜 2007年12月24日 7年間。
2002年10月、VISA協賛『エリザベート』でトップお披露目。

3代 音月桂(84期)【雪組研12でトップ就任
2008年1月 〜 2012年12月24日 5年間。
2011年1月、VISA協賛『ロミオとジュリエット』でトップお披露目。

4代 明日海りお(89期)【月組・花組研12でトップ就任
2013年1月〜2019年11月24日。7年間
2014年8月、VISA協賛『エリザベート-愛と死の輪舞-』でトップお披露目。

春野寿美礼さんの場合

春野寿美礼さんも、2番手1作でトップに就任されました。
トップ前の別箱主演は、1999年の『冬物語』バウホール公演と、2000年「冬物語」のバウホールと日本青年館での再演だけです。
2番手の作品は、匠ひびきさん1作トップ就任・サヨナラ公演「琥珀色の雨にぬれて/カクテル」でした。匠ひびきさんの体調が悪くなって、東京公演のお芝居は全て休演され、ショーだけ最後の1週間出演されたため、春野さんの2番手1作公演は、東京はトップスターの代役となってしまいました。大変だったと思いますが、見事に代役をつとめられました。

そしてVISA協賛『エリザベート』でトップお披露目公演。瀬奈じゅんさんと「おさあさ」コンビで売っていたので、それも相まって、春野寿美礼さんと花組は大人気になっていきました。2番手の経験値が少なくても、生え抜きトップスターだったので、組替えトップスターと違ってその点はやりやすかったと思います。

VISAのイメージガールのトップお披露目公演

春野寿美礼さん、明日海りおさんのトップお披露目公演は、VISA協賛『エリザベート』でした。音月桂さんのトップお披露目公演は、VISA協賛『ロミオとジュリエット』。これら海外ミュージカルは、公演先行画像が公開、公演ポスターが公開、配役発表、と何かが公表されるたびに皆の関心をひき、チケット難公演になり、大いに盛り上がります。

しかし永久輝さんのお披露目公演は、三井住友VISAカード シアター『エンジェリックライ』『Jubilee(ジュビリー)』。VISA協賛でしたが、「衣装と装置が豪華?」と思える程度で、特別感はありませんでした。お芝居は、天使と永久輝さんのイメージはリンクしないし、天真爛漫な嘘つき天使は永久輝さんに合っているとは思うものの、何度も観たいと心動かされるものでもなく。ショーの方は新トップコンビの祝祭感あふれるレビューで楽しかったものの、私の中では永久輝さんたちが走り回ってくれた客席降りが一番印象深かったです。

ここで話題作であったなら、永久輝さんと永久輝さん率いる花組人気はうなぎ上りにあがったと思います。しかしそうではなかった。

2作目『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』は大当たり

でも、二作目の『悪魔城ドラキュラ』の陰のアルカード役が永久輝せあさんにピッタリ!麗しすぎるビジュアル、永久輝さんならではの表情(ニヒル、哀愁、三白眼、眉間のしわetc)、長剣を操るダイナミックな殺陣、力強い歌声…
アルカードは、永久輝さんの大きな当たり役になったと思っています。

アルカードを観て、『エリザベート』のトート役を観てみたいと思った方も多いはず。花組にはエリザベート役の星空美咲さん。フランツ役の聖乃あすかさん。ルキー二役の極美慎さんと役者が揃っています。VISAイメージガールのカードを『エリザベート』でぜひ使って欲しいと、勝手に妄想が広がっています。
『愛, Love Revue!』も、洗練された王道の宝塚レビューでお芝居と最高の組み合わせでした。

花組は波にのってきたと思っています。次の永久輝・星空主演『Goethe(ゲーテ)!』ドイツミュージカルも楽しみにしています。
さらに波にのっていきますように。

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