
こんにちは、くららです。
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天瀬はつひちゃんについて
グラフ8月号の若翔りつ君の同期99期生の紹介コーナー『レッツ・リッツ・ゴー!!!』には、宙組天瀬はつひちゃんが登場。
音楽学校の時に二人で料理を作っていたということから、はつひちゃんは娘役なのに中国人風の長いひげをつけ、中華鍋を持ったシェフに。
りつ君はボールと泡立て器をもったパティシエに扮装していました。
はつひちゃんは、本来ならば『FLYING SAPA -フライング サパ-』TBS赤坂ACTシアター公演千秋楽の4月15日に退団予定でした。
しかし公演が中止になったため、日生劇場公演千秋楽の9月15日に退団が延期になっています。
ちょうど5カ月退団が延びて、同期のコーナーに登場できてよかったですね。
2017年『神々の土地』の新人公演で星風まどかちゃんが演じた皇女オリガを可憐に演じて、伶美うららさんの役を演じた夢白あやちゃんと共に印象に残りました。
それ以降そんなに大きな役は付きませんでしたが、昨年2月のバウ「パパ・アイ・ラブ・ユー」で、キュートで温かいおばあさん役を演じていて、お芝居がお上手でした。
卒業後は?
グラフでの対談では、卒業後はひとりで世界中旅ができるようになりたくて、現在英語を勉強中とのこと。
気の赴くままさすらいの旅をしたいそうです。
今はコロナで海外旅行に行ける状況では無いので、5カ月間卒業が延期になって、その間英語を勉強できたことは良かったですね。
気の赴くまま海外に行けるようになるのは、まだ1年以上かかるのでは無いかと思います。
ご卒業を延期されたらとも思いますが、一度決めたことは覆らないのでしょう。
はつひちゃんのこれからも幸せでありますように♪
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愛を感じる今の宝塚
今の宝塚では、みなさん幸せにご卒業されていっているように感じています。
宝塚愛に満たされて幸せいっぱいにご卒業されている姿を通して、宝塚の素晴らしさをより感じます。
コロナ禍でも、その記念すべき卒業セレモニーが一番大切にされていました。
しかし以前の宝塚は、そんなに愛にあふれたご卒業をされる方ばかりではありませんでした。
昨日「パーソナルブック」を出版したスターさんたちについて書きました。
「パーソナルブック」が出版されるスターは、トップスターさん候補です。
しかし第一弾に出版された夢輝のあさんは、出版10か月後に突然退団されました。
| 「パーソナルブック第一弾」 Vol.1 朝海ひかる(77期) 2001.9.25 Vol.2 春野寿美礼(77期) 2001.10.25 Vol.3 水夏希(79期) 2001.11.26 Vol.4 安蘭けい(77期) 2001.12.21 Vol.5 大和悠河(81期) 2002.1.25 Vol.6 瀬奈じゅん(78期) 2002.2.25 Vol.7 貴城けい(78期) 2002.3.25 Vol.8 大空祐飛(78期) 2002.4.25 Vol.9 夢輝のあ(78期) 2002.5.25 2003年3月23日退団 |
夢輝のあさんについて
夢輝のあさん(ねったん)は78期生で、同期に瀬奈じゅんさん、貴城けいさん、大空祐飛さん、檀れいさんがいます。
中性的な雰囲気でいつも笑顔の歌声が素晴らしい男役さんでした。
1998年の宙組創設メンバーの一員。雪組より組替え。
・『エクスカリバー』新人公演初主演。
・『エリザベート』本役ではエルマー、新人公演では、主演のトート役。
歌唱力が抜群だったので、トート役は高評価でした。
星組に組替えして
・2001年6月バウ・東上初主演『イーハトーヴ 夢』では、宮澤賢治とジョバンニの2役。
宮澤賢治の童話『銀河鉄道の夜』に宮澤賢治自身のヒストリーを重ねあわせた、抒情的な美しい音楽詩劇。藤井大介先生の脚本・演出。監修・柴田侑宏先生。
ねったんの素晴らしい歌声とともに、今でも忘れられないバウホールの名作です。
「プラハの春」でのヘス中佐は、秘密警察の薄気味の悪い怖さを好演。路線寄りの役ではありませんでしたが、それまでの殻をやぶったと思ったら突然の退団発表。
この公演中に「パーソナルブック」が発売されているので、「トップスター候補」として進んでいくはずだったのに何かが変わったのでしょう。
夢輝のあさんの退団公演の不遇
退団公演「ガラスの風景」「バビロン」では、三番手男役スターのはずだったのに、役付きがとても悪く、存在感の無い役でした。
ショーでも後輩の退団者の朝澄けいさんの方が上の扱い。
階段降りも、トップスターとトップ娘役だけという異例でした。
いつも笑顔のねったんは、退団の日も「幸せです」とご挨拶されて卒業されていきました。
しかし最後の舞台での扱いに納得できていないファンは多いでしょう。
この公演は、トップの香寿たつきさん渚あきさんと共に他6名の退団者がいましたが、「パーソナルブック」を出版し、三番手男役スターと位置付けられていたスターの退団公演にしては、あまりに冷たすぎます。
その背後に何があったのかファンにはわかりませんが、このような舞台での仕打ちを見せられると、ファンは傷ついたり、いろいろと考えてしまいます。
当時の宝塚
2000年6月に新専科制度が設けられ、スターの扱いが大切にされていないと感じていた頃です。
ねったんの同期の千紘れいかさんも、在団中に劇団四季のオーディションを受けたということで、大劇場公演の千秋楽をもって、階段降りもご挨拶もできず、空気のように退団されていきました。
元歌のお姉さんはいだしょうこさん(千琴ひめか)も、在団中に歌のお姉さんのオーディションを受けたということで、バウホールで挨拶も無しで退団することになっていたそうです。
可哀そうだと、共演者や組長の尽力で退団挨拶をすることができたとか。
当時の宝塚は、劇団の裏側事情を当たり前にファンに見せて、ファンを幻滅させることを気にしていなかったと思います。
他の生徒についても、多分同じようなことはあったと思います。
こういう夢からかけ離れた現実を見せつけられて、夢の世界だと思っていた宝塚を離れていったファンもいたでしょう。
コロナ禍の愛ある劇団の対応
最近の宝塚は、退団者を気持ちよく送り出すことに徹しています。
在籍中に他のオーディションを受ける等も多分行われていると思いますが、それらはファンの目や耳に届かないように処理されています。
現在は薄いベールに包まれた「宝塚」という夢の世界として、ファンの前に存在しています。
そして退団セレモニーが大切にされ、スターさんであろうと、新公学年であろうと、退団千秋楽の日は舞台の上でご挨拶をして卒業されていきます。
退団者には餞別主演の別箱公演が用意されたり、ディナーショーが開かれたり、退団公演では餞別シーンが用意されたり…。
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コロナ禍を通して、生徒を大切にすると共にファンの思いも大切にしてくださっていることを感じてきました。
ファンが宝塚から離れないのは、宝塚に愛があり、宝塚なら夢を与えてくれるという信頼があるからです。
愛にあふれる劇団を信じて生徒さんたちは、舞台に立つために、一般人以上に感染防止に努め、精進して、ファンに夢の世界を提供してくれています。
生徒さんだって感染が怖いでしょうが、信頼できる劇団であるからこそ、一人も欠けることなく舞台に向けて精進してくださっています。
コロナによって歌劇団は経済的に厳しい局面も迎えていると思います。
しかし生徒への愛は今まで通り一番大切にして欲しいです。
生徒さんの信頼を裏切らないで欲しい。
そうするとファンも宝塚から離れることがないのではないかな?と思っています。
昔の宝塚を振り返りながら、愛の大切さを思っています。
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