こんにちは、くららです。
昨日(8月24日)から、宙組外部出演「HiGH&LOW THE 戦国 LOVE&HATE」の宝塚友の会の予約がスタートしました。
【申込期間:8月24日(月)15:00~8月30(日)23:00】

これが実にわかりにくいです。
いつもの先行予約だと思って、宝塚歌劇Webチケットサービスの「宝塚友の会」「先行販売」をクリックしても購入予約に「THE 戦国」はありません。

劇団の「売る気のなさ」を感じてしまう

予約開始日のリマインドが皆無&LDHのシステム利用

予約開始日(24日午後3時)に公式のニュースやメールで「案内」はありませんでした。

8月18日の古いニュース「HiGH&LOW THE 戦国 LOVE&HATE」公式サイトに、「宝塚友の会会員向けの先行抽選販売」窓口が用意されています。

「宝塚友の会 先行抽選予約」「チケットの申込はこちら」をクリックすると
「宝塚歌劇共通ID」のログイン画面になります。
ログインすると、「宝塚歌劇共通IDのお知らせページ」で、そこの「外部出演「HiGH&LOW THE 戦国 LOVE&HATE」会員様向けの先行抽選販売について」をクリックします。
「抽選申込サイトこちら」の「こちら」をクリックします。

ticketbookの、公演一覧(4回の公演案内)が表示され、見たい回をクリックします。

ticketbookに会員登録、もしくはログインして申し込むという、実に超複雑なリレーになっています。

「宝塚友の会会員」でも、「ticketbook」に登録がなければ購入することができません。

チケットブック(ticketbook)とは

スマートフォン1台でライブやコンサートのチケット購入から受け取り、入場までを完結できる無料の電子チケットサービス(eチケット)です。

主にEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなど、LDH所属アーティストのライブ・イベントのチケット販売や公式先行受付などで標準として利用されています。

専用のアプリはなく、スマートフォン・パソコンのブラウザから公式サイトにアクセスして利用します。

「宝塚友の会」の会員であっても、このLDHが使用している「ticketbook」を利用するという仕組みになっています。システム上、仕方ない面もあるのでしょうが、宝塚歌劇Webチケットサービスとは全く違う今回のシステムについて、もう少し丁寧な案内があってもよかったかと思います。

要注意!予約時に注意すること

今回の席種ルールは、劇団のサイトには詳しく書かれていません。以下の3点に注意してください。

「友の会で当選=アリーナ」ではない!

今回の申し込み(14,300円)で決まるのは「一般指定席の確保」だけです。

「プレミアム席(アリーナ保証)の抽選」に再度応募するシステム

アリーナ席を希望する場合は、当選・購入した後、「プレミアム席の抽選」に再度応募するシステムです。当選したら追加料金(6,500円+税=7,150円)でアリーナ席が確定するようです。「プレミアム席の抽選」は、9月17日(木)15:00~9月23日(水・祝)23:00まで。購入した公演・枚数でのみ申込めます。

「着席指定席」を選ぶと、プレミアム席の権利を失う!

立ちたくない方向けの「着席指定席(スタンド2・3階前方予想、立ち上がり不可)」も選べます。
ただし、これを選ぶとアリーナへのアップグレード抽選(プレミアム席)には応募できなくなります。

受付期間:8月30日(金)23:00まで(通常の友の会より期間が長いため、締切忘れに注意!)

世代交代のジレンマの中で、今回のイベントが持つ意味

95期の隆盛はもう10年近く続いています。
若いスターを応援する層からは「そろそろ次の世代へ」という声が聞こえるのも、世代交代を望むファン心理としてはあるかと思います。
しかし、現在の宝塚において、集客や人気の面で劇団が95期のスターたちに頼らざるを得ないのもまた、動かしがたい事実です。そして実際に「現在の宝塚」をささえています。

「応援するスターに、いつか舞台の真ん中に立ってほしい」これは、すべての宝塚ファンが共通して抱く願いではないでしょうか。

今回の有明アリーナでの外部出演は、そんな劇団の「今」を支える水美舞斗さんが、LDHの強力なメンバーとともにセンターの一翼を担う、非常に大きな意味を持つステージです。

今、アリーナという大箱で圧倒的な結果(集客とパフォーマンス)を残すことが、劇団や外部に対して「水美舞斗の市場価値」をこれ以上ない形で証明する武器になります。

ファンが求めているのは、水美さんが舞台の真ん中で輝く姿でしょう。今回のイベントで「真ん中の一翼」を担うことは、その未来への大きな布石になるでしょう。

だからこそ、劇団側の案内不足やシステムの複雑さといった「手前のハードル」のせいで、客席に影響が出てしまうのはあまりにももったいないと感じています。

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