こんにちは、くららです。
本日は月組『フリューゲル -君がくれた翼-』ポスターが公開されました。
ポップでとっても楽しそうなポスターでした。
風間さんのピースサインが最高に決まっています。
でも、注意人物??秘密警察の鳳月さんがトップコンビを監視しながら、風間さんも追っかける?
こんな斬新な切手サイズは、初めてのような。
ハートフルなコメディとのこと。作・演出の齋藤吉正への期待が高まりました。
『Geniessen Sie Ihre Reise von Berlin nach Tokyo』という文字も。ドイツ語で東京はTokioが正解だそう。
(ベルリンから東京への旅を楽しんでください)
栗田先生の大劇場デビューの東京詞華集『万華鏡百景色』のことを意味しているのでしょうか。齋藤先生の愛を勝手に感じました。
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公演解説に役名がなくても風間さんポスターに掲載!
風間さんの演じるルイス・ヴァグナー役は、「公演解説」にありませんでした。
しかし本日「主な配役」が発表されて、波線上に位置していて、ポスターにもインしていました。
現在月組3番手の風間さんの強さを感じました。
最近の花組の例外
花組『鴛鴦歌合戦』では、公演解説の中に永久輝せあさんが演じるであろう「骨董狂いの殿様、峰沢丹波守を巻き込んでの騒動」と名前がしっかり掲載されているのに、ポスターに切手サイズでも掲載されず、「主な配役」にも入っていませんでした。
昨年6月が初日の花組『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
公演解説に入っていなかった永久輝せあさん演じるジョルジュ・サンド役が「主な配役」入りして、ポスターにも掲載されました。
1昨年の11月が初日のショー『The Fascination!』のポスターに、永久輝さんは初掲載されていました。(お芝居『元禄バロックロック』は波線下でポスターイン無し。)
しかし今年1月の『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT』から扱いが下がり、2番手として初めての7月が初日の『鴛鴦歌合戦』でも波線下でポスターイン無し。
トップスター候補の2番手という位置で、このような扱いは今まで無かったことです。以前にブログにも書きましたが、何を意図しているのかわかりません。
公演解説に無くても「主な配役」入り&ポスター入り
2022年
星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』
公演解説に無かった暁千星さん演じるアヴァク・ザカリアン役は、 瀬央さん演じるジャラルッディーン役と同じサイズでポスターに掲載され、「主な配役」にも入りました。
雪組『蒼穹の昴』
「梁文秀」の彩風さん、「李玲玲」の朝月さん「李春児」の朝美さんの3人は解説にありました。
「李鴻章」の凪七さん、「順桂」の和希さん、「光緒帝」の縣さん、「ミセス・チャン」の夢白さんが、「主な配役」入りして、ポスターに掲載されました。
月組『グレート・ギャツビー』
公演解説には月城さん演じる主人公ジェイ・ギャツビーの記載だけでした。
再演ものなので、役名は解説に入っていなくても理解しているファンは多かったです。
「デイジー・ブキャナン」の海乃美月さん、「トム・ブキャナン」の鳳月杏さん、「ニック・キャラウェイ」の風間柚乃さんが「主な配役」入りして、ポスターに掲載されました。
初演の時の2番手、3番手が月組の再演では逆転していました。
この時から3番手で初演の2番手の役を演じた風間さんは強かった?
風間さんの場合は、扱いが安定しています。『応天の門』でも重要な役でした。
風間さんと同期の、花組の聖乃あすかさんは永久輝さんの下なので、永久輝さんの扱いの煽りを受けて、未だポスター掲載や主な配役入りしていません。
星組の極美慎さんは『1789』で「主な配役」入りして、ポスターに掲載されています。
風間さんの舞台写真の販売数4枚に
月組『応天の門』『Deep Sea』の時から、宝塚でも東京でも風間さんの舞台写真は4枚に増えていました。
公演プログラムの扱いも、他の組の3番手の方と同じ扱いです。
現在宝塚で上演中の、雪組『Lilac(ライラック)の夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』で、和希そらさんの舞台写真は4枚のままでした。
風間さんが和希さんに並んだかたちになりました。
でも宝塚の人事は、通過地点は渋くても、「あっ」という驚きの人事に繋がっていく場合もあります。
「宝塚GRAPH」の表紙を風間さんが飾る予定?
2023年は、トップと鳳月さん以外は組ごとに表紙を飾っています。
1月号 彩風
2月号 水美・永久輝・星風 (花組)
3月号
4月号 桜木・潤(宙組)
5月号 瀬央・暁・舞空(星組)
6月号 真風
7月号 朝美・和希・夢白 (雪組)
残り5枠
柚香、月城、礼、芹香
海乃・風間(月組)の可能性が大きいかも?
舞台写真数【2023年6月12日以降】
専科 凪七、水美
花組 | 月組 | 雪組 | 星組 | 宙組 | |
トップスター | 柚香 | 月城 | 彩風 | 礼 | 芹香 |
2番 | 永久輝 | 鳳月 | 朝美 | 瀬央/暁 | 桜木 |
3番 | 聖乃 | 風間 | 和希 | 極美 | 瑠風 |
4番 | 縣 |
舞台写真5枚…緑色
舞台写真4枚…紫色
舞台写真3枚…水色
風間さんが紫になりました。
2023年春以降の変化
・永久輝せあさん花組2番手、聖乃あすかさん3番手に昇格。
・桜木みなとさん宙組2番手、瑠風輝さん3番手に昇格。【6月12日以降】
出版物からの根拠
★「宝塚GRAPH」Impressionコーナー【トップ、2番手対象】
カラー全8ページの、スターの魅力満載の目玉コーナーです。
・現在永久輝さんのアンケートを募集中です
2月…真風
3月…水美
4月…礼
5月…朝美
6月…鳳月
7月…月城
【募集中】彩風、芹香、永久輝
【未掲載】柚香
あと1枠は、桜木さんでしょうか?
アンケートが募集がされている永久輝さんは、2番手に間違いないと思います。
★「宝塚GRAPH」「SPECIAL PORTRAIT(スペシャルポートレート)」コーナー
【トップ、2番手対象、翌年の4月にそのポートを使用した「両ポケットクリアファイル」発売】
今年も4月1日に、9種(柚香、月城、彩風、礼、真風、水美、鳳月、朝美、芹香)が発売されました。星組は2番手不在でした。
桜木みなとさんは5月に掲載されました。2番手昇格は間違いないでしょう。そして来年4月に在籍中。
3月…彩風
5月…桜木
6月…柚香
7月…芹香
残り5枠に、
月城、鳳月、朝美、礼、水美、永久輝。
1枠足りません。
誰かが退団されるのか?専科枠が無くなるのか?永久輝さんが掲載されないのか?まだわかりません。(星組2番手は昨年と同じように除外されるとして)
舞台写真数から勝手にこれからを予測
公演の順番が、星組→花組→月組→宙組→雪組です。
極美さん、聖乃さん、瑠風さんの舞台写真がどこかのタイミングで4枚に増えていくのではないか?と思います。
和希さん主演の東上公演に縣さんが2番手で出演されるので、「和希 > 縣」という位置付けに変化は無いと思います。縣さんの舞台写真が4枚に増えるタイミングで、和希さんの舞台写真も増えているか、雪組に何らかの変化が起きるのかも?と思ったり。
また他の4組は、水色組が3番に位置しているのに、雪組の縣さんは4番に位置しています。このあたりからも、雪組に変化が起きるかも?とも思います。
和希さんと風間さんの舞台写真が4枚で同じなので、和希さんが月組に組替するということは無いと思います。
「宝塚1stフォトブック2022-2023」発売メンバー+2人
発売順8名【極美、縣は未発売】=ポストカード発売メンバー
花組 | 永久輝せあ(97期) | 東上主演1回、スターポスターC |
雪組 | 和希そら(96期) | 東上主演2回、ポスターC |
花組 | 聖乃あすか(100期) | バウ主演2回、卓上C |
月組 | 風間柚乃(100期) | バウ主演1回、ポスターC |
宙組 | 瑠風輝(98期) | 東上主演1回、卓上C |
星組 | 暁千星(98期) | 東上主演1回、スターポスターC |
星組 | 極美慎(100期)フォトブック未 | バウ主演1回、卓上C |
雪組 | 縣千(101期)フォトブック未 | バウ主演1回、卓上C |
スター…スターカレンダー掲載&歌劇表紙=トップスターコース
ポスターC…ポスターカレンダー発売
卓上C…卓上カレンダー発売
このあとに続いていくスターは、バウホール主演経験の、鷹翔さん、礼華さん、天飛さんでしょう。
★「宝塚GRAPH」閃光カラー4p【3番手あたり対象】
2月…極美
3月…聖乃
4月…鷹翔
5月…和希
7月…暁
残り5枠
瑠風、風間、縣、そして瀬央さんかな。
出版物では、永久輝さんは2番手に移行して、暁さんは3番手扱いのようです。既に「歌劇」の表紙を飾り、スターカレンダーに掲載されていることから、暁さんが3番手の位置から昇格するのは明らかです。
次に昇格していくのは、和希さんか?それとも風間さんか、それとも他の人?
タカラヅカニュース コーナーアソート
1ヶ月に2番組放送されます。6月まで出演メンバーが公表されています。
3月(♯59、♯60)… 瀬央ゆりあ
4月(♯63、♯64)… 永久輝せあ(花組)
5月(♯65、♯66)… 風間柚乃(月組)
6月(♯66、♯67)… 和希そら(雪組)
7月(♯66、♯67)… 暁千星(星組)?
8月(♯66、♯67)… 桜木みなと(宙組)?
過去の放送
♯31、♯32 水美舞斗
♯33、♯34 鳳月杏
♯35、♯36 朝美絢
♯37、♯38 瀬央ゆりあ
♯39、♯40 桜木みなと
♯41、♯42 凪七瑠海
瀬央さんの放送が既にあったので、8月は桜木さんかもしれません。そして9月が瑠風さんかも?それとも聖乃さんかも?
各組の番手は、視点を変えると、入り乱れているように見える部分と、きちんと整列しているように見える部分とがあります。よく考えられているなと思います。
新生宙組になることで、多少は人事が動くと思います。
そして万博アンバサダーの聖乃さん、風間さん、極美さん、縣さんに組替があるのか?無いのか?このあたりがどうなるか、気になるところです。
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