こんにちは、くららです。
宙組 東京ガーデンシアター公演『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』も迫ってきました!
初日に参戦予定です。
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『FLY WITH ME』稽古場映像より
タカラヅカニュースで、稽古場映像が流れました。
「SUZUHO MAKAZE SPECIAL RECITAL」というタイトルがついていても、映像は真風さん一人では無く、芹香さん潤花ちゃんが加わった三人でした!
事前情報を聞いても、「真風さんのリサイタル」というより、宙組生たちの新しいイベントという感じのようです。
プロローグの「SOARIN(ソアリン)’―Welcome to Sky Garden―」の歌を歌いながら、青いフラッグを持ってフラッグ振付講座と同じ振りをされていました。Tシャツも着ていらっしゃいましたね。
まだ振りの練習をしていませんが、タカラジェンヌがフラッグを振ると、ダンスのようで全然違う。
(この振り覚えていかなければならないのでしょうかねぇ?なかなか頭に入りません)
もう一曲は、EXILEの曲「Choo Choo TRAIN」でペンライトを持って踊っていらっしゃいました。
(こちらは事前の振付講座はありません)
『「LDH」と言えばあの曲!』
「電車で東京を巡る」コーナーがあると「稽古場情報」で話されていました。
『「LDH」と言えばあの曲!』とのことだったので、「Choo Choo TRAIN」の曲だろうなと思っていました。
ほとんどの方がそう思いますよね。とっても心がウキウキする楽しい曲です。
公演内容について
「想像を超える圧巻のステージに挑戦いたします。」と公演解説にありました。
LDHのコンサートの演出を手掛けている「TEAM GENESIS」のPATOさんが、総合演出として参加。
オープニングからLDHのナンバーによる壮大な仕掛けになるようです。
上演時間は、幕間休憩なしの1時間55分程度予定とのこと。
「歌劇6月号」の真風さんと野口先生の対談と「タカラヅカニュース」の稽古情報をもとに、まとめてみました。(勘違いして、間違っていたらごめんなさい。)
「東京ガーデンシアター」とは 国内最大の劇場型ホール、臨場感溢れる夢の舞台で4階席まで。 前にせり出したような舞台で、色んな角度から楽しめるとか。当日モニターが用意されているようです。 2020年東京ベイエリア「有明ガーデン」敷地内にオープン。 最寄り駅 ゆりかもめ「有明駅」、「有明テニスの森駅」 りんかい線「国際展示場駅」 |
LDHとのコラボを具体的に言うと LDH所属のアーティスト……EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなど LDHジャパンの中の、ライブ企画や演出を担当している「TEAM GENESIS」によるプロデュース。 「LDH JAPAN」と「宝塚歌劇」の初のコラボレーションが、『FLY WITH ME』! 第二弾は『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』ですね。さらに続いていくでしょうか? |
おおまなかな全体の流れ
大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立てて、飛行機の翼や滑走路をイメージした花道、管制塔や手荷物受取のカルーなどのセットがあるそう。
プロローグ
『FLY』をテーマに搭乗案内のようなコンセプトの始まり方。
LDHのナンバーの壮大な幕開け。
真風さん以外の出演者たちは客室乗務員の制服姿で、可愛いふり付けも。
コンサートのグッズ、楽しみ方を紹介。
みんなの乗った飛行機が到着して、真風さん登場。
白濱亜嵐さんの書き下ろしテーマ曲「FLY WITH ME」(詞:野口幸作)を歌う。
気分がとっても上がるそう。ふだんの男役の音域より幅広い音域で素敵だとか。
みんなの振りがスゴイ!とのこと。
振付も、実際にEXILEなどの振付をしている方。
ラップ調のメドレー的な流れ。(譜面を見て驚くほど難しい?)
娘役さんたちが華麗なる入りをして、宝塚ぽくも?
「SOARIN(ソアリン)’―Welcome to Sky Garden―」の歌を歌いながら、青いフラッグを持ってフラッグを振る客席参加型場面。
続くコーナー
電車で東京巡り
「Choo Choo TRAIN」で、みんなでヤンチャにペンライトを振る。
客席参加型場面
HiGH&LOWコーナー
それぞれのチームが出てきて集結。しかしスモーキー( 桜木 みなと)と日向(瑠風 輝)がワインチームのためいません。映像で出演するのかな?
本公演の先取り。
真風さんのラップがあり、言葉数が普段の十倍
オリジナル曲も披露。
2人のデュエットとかも。
衣裳も個性的。
Love・Dream・Happiness・Romance
宝塚の「清く正しく美しく」に対して、LDHは、「Love)・D(Dream)・H(Happiness)」そしてR(Romance)が加わっている。
大村俊介[SHUN]先生振付、素敵だけど大変。出来たら格好良いダンスとか。
野口先生がふんだんに詰め込んでいるので楽曲が多い。
【Love】
男役さんで3曲。
【Dream】
娘役さんたちの夢。
衣裳はハードめだが娘役さんわしい夢心地なシーン。
芹香斗亜さんが英語で素晴らしい歌を歌う。
その横で娘役さんたちがキャピッと夢をみさせてもらっている。
【Happiness】
紫藤りゅうさん、鷹翔千空さん、亜音有星さんと下級生2人とのこと。
この下級生二人は、泉堂成くん、大路りせくんかな?
“アイドルたちが、ハッピーを元気に歌って踊る”
【Romance】
真風さんが男のロマンの歌をまるで持ち歌のように歌われるそう。
潤「再び見られるなんて」と言われていたので、どの曲なのかな?
格好良い男役さんたちを引き連れて。
男役さんのかっこいい場面。
振り付けはKAORIalive先生
みんなで「浪漫飛行」(米米CLUB)でタオルを振り回す。客席参加型場面
“真風さんの人生”をお芝居にしたミュージカルコーナー
真風さんの実話が、野口先生により誇張に誇張を重ねたエピソードをベースにした小芝居になっているそう。
小春乃さよちゃんがお芝居に登場し、“一緒に働く”と言ってたから、学生時代にアルバイトされていたパン屋さんのエピソードが入っているのかな?
そしてタカラジェンヌになって、宝塚の名曲をみんなで歌うそう。
コンサートには「パロディ」がつきものですが、そういうコントコーナーなのでしょうか?
タカラヅカ風フィナーレ?
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSの楽曲を、 宝塚風にアレンジして
花・月・雪・星・宙、5組のテーマ。
男役は燕尾、娘役は白いドレス、羽山先生の振り付けで踊る。
タカラヅカのフィナーレのようにスゴイ。
真風「驚くよ!」とのこと。
タカラヅカ風のフィナーレ、何に驚くのかな?
3種の神器のグッズについて
フラッグ、ペンライト、タオル。
まずプロローグの終わりに、「SOARIN(ソアリン)’―Welcome to Sky Garden―」のサビ部分で、振付講座のようにフラッグを振るので、最初にフラッグを用意しておいてとのこと。
次にペンライトがあって、ロマン飛行でタオル。
翼の形をイメージしたペンライト
ライトは、スイッチ切り替えで【ブルー】→【ホワイト】→【レッド】→【フラッシュ(7色)】に光るとのこと。長押しで消灯。
このグッズのオンラインで発売が始まった時に「商品のお届けにお時間がかかる場合がございます。」と注意書きがありました。
私は初日より先に東京に行くつもりだったので、「行き違い」になったら大変と思って、オンラインで注文しませんでした。
すると注文した方々は翌日には届いていたとか。ショックでした。
会場での受け取りもあるようですが、時間にゆとりが無いので、公演前日に東京のキャトルレーヴで購入するつもりです。品切れになっていなかったら良いなと思います。
Tシャツについては、購入した方の「大きい」とか「男性サイズ」とかの声がいろいろあって、サイズに悩んでしまいます。
「3種の神器」だけで、いっぱいいっぱいになりそうなので、Tシャツまではいらないかなとも思ったりしています。
終わりに
昨年の『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』の東京公演の頃からこのコンサートの話があって、LDHの方々が舞台をご覧になっていて、野口先生は1年かけて構想されたそうです。
やはり宝塚の公演は、長い期間をかけて準備をされているのですね。
野口先生は、ニューョークやラスベガスの劇場でセレブ歌手が上演するコンサートのような、高級感のある、レジェンド感のあるコンサートを目指されているそうです。
3種類もグッズがあって、客席の一人ひとりはちょっと狭い場所で、あれこれとゆとりが無さそうな気がしますが、気持ちはゆったり落ち着けて楽しめたら良いですね。
新しい会場で、新しい趣向の真風さんのコンサート、どんな新しい宝塚と出会えるのか、とっても楽しみです。
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