こんにちは、くららです。
火曜日は花組の別箱発表にわきましたが、月曜、火曜と続けて、雪組外箱の先行画像も出ました。
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雪組の2種の素敵な先行画像について
『ODYSSEY』の彩風咲奈さんの一人写り。
コスチュームものがよくお似合いで格好良い!
美しき海賊王ブルーム。ゴージャスです。
『Sweet Little Rock ‘n Roll』のロックンローラー縣千さん!
痩せてますます男前になって超美形で、学園ものとは思えない色気!誘惑度1000%。
バウホールのチケットはなかなか入手が難しくて、ドキドキしていましたが「配信があるさ!」と思うと心に余裕が。有難いですね。
今日が初日の月組風間柚乃さん主演『LOVE AND ALL THAT JAZZ』も配信を楽しみにしています。
『歌劇10月号』が届いて
愛ちゃんが最後の『歌劇』の表紙を飾っています。キリリとした刺してくるような目が素敵!
『歌劇10月号』を手にしての第一印象は、「うっす〜」
歌劇は分厚いドシンと読み応えるある印象ですが、10月号は厚みがありません。過去のページ数を調べてみました。
★2021年『歌劇』ページ数★
1月号…196P | 6月号…196P 華・瀬戸退団特集 |
2月号…168P | 7月号…168P |
3月号…172P | 8月号…200P 珠城・美園退団特集 |
4月号…232P 望海・真彩退団特集 | 9月号…232P 彩風トップ・轟退団特集 |
5月号…180P | 10月号…160P |
やはり「10月号」が160ページと今までで一番ページ数が少なかったです。
内容を見ると「組ごとの若手の期の紹介コーナー」が、「104期星組」と「107期雪組」と「107期星組」3つもあってページ数を増やそうという努力は感じられました。
しかし今年の最低のページ数になってしまったようです。
ページ数が多い月は、退団特集やトップ特集がある月です。
月刊誌で月によりページ数の変動があるのは当たり前ですが、一番多い時が232ページ、一番少ない時が160ページとは、差が大きいですね。
愛月さんは『歌劇12月号』で退団特集が組まれると思いますが、10月号の表紙を飾っていらっしゃいます。
既に退団された瀬戸かずやさんの例をみると、退団月の7月号に華優希さんと共に退団特集が組まれていましたが、表紙掲載は3月でした。トップスターと比べたら2番手の退団特集はページ数がとても少ないです。
トップスターの退団特集は、歌劇でもグラフでも退団月に、表紙を飾って沢山のページが割かれて特集が組まれます。
「歌劇」12月号の表紙は誰だ?
昨年のことを覚えていらっしゃいますか?
『歌劇11月号』が発売された時に12月号の撮影はいつもと同じレスリー・キー氏と書かれているものの、表紙のスターのお名前が空白でした。
既にトップスターと2番手全員が掲載されていたため、「歌劇12月号の表紙は誰だ?」と興味が集まりました。
いざ発売されてみると、6名のコラボ表紙でした。
5組のトップスター(柚香、珠城、望海、礼、真風)+特別顧問の轟悠さん。
集合写真では無く、6名のポートを上下に3つずつ配置されたものでした。
価格:750円 |
こういう形式の表紙は、初めてで異例の形でした。
今年も以下のようにスターは出揃っています。
2021年「歌劇」表紙の掲載スター
1月……真風涼帆(宙組)
2月……真彩希帆(雪組)
3月……瀬戸かずや(花組2)
4月……望海風斗(雪組)
5月……礼真琴(星組)
6月……柚香光(花組)
7月……芹香斗亜(宙組2)
8月……珠城りょう(月組)
9月……彩風咲奈(雪組)
10月……愛月ひかる(星組2)
11月……月城かなと(月組)
12月 ?
12月号の表紙は、昨年と同じようにトップスターがコラボしたものになるのでしょうか?
それとも次なるスターが掲載されるとなると、トップ娘役歴5年目を迎える星風まどかちゃん?
「雪組2番手」として舞台で活躍している朝美絢さん?
もしかして、またまた意表をつくような「表紙」になるのかもしれません!
12月は異例でくるとすれば、95期の水美、朝美、瀬央、桜木という取り合わせもあったりして?
組の編成上、来年のスターカレンダーに鳳月さん、水美さん、朝美さんは掲載されますが、瀬央さん、桜木さんは掲載されません。宝塚全体の中での立ち位置としては、5人の大差が無いような気もします。
意表をつくような驚きを与えて欲しいです。
「宝塚グラフ」12月号の表紙は誰だ?
昨年の12月号は彩凪翔さんと鳳月杏さんの2人写りでした。
当時3番手だったスターが同期で表紙を飾るのは異例でした。
★2021年「宝塚グラフ」表紙★
1月……礼真琴
2月……瀬戸かずや・華優希
3月……美園さくら・星風まどか
4月……望海風斗
5月……芹香斗亜(2)
6月……真風涼帆
7月……愛月ひかる・朝月希和
8月……珠城りょう
9月……舞空瞳・潤花
10月……柚香光
11月……彩風咲奈
12月……月城かなと
「12月は誰?」と考える前に、月城かなとさんがまだ登場していないことに気づきました。
12月号の表紙は100%月城さんですね。今年は異例は無いようです。
(彩風さんと月城さんを間違って書いていました。申し訳ありません。)
トップ娘役の海乃美月さんの掲載はまだです。
朝美絢さんは既に2番手で舞台に立っていますが、表紙を飾るのは来年からですね。
『歌劇10月号』の裏拍子の広告について
今までに見たことの無い広告が掲載されていました。
それは華流・中国ドラマ、『万華桜』のDVDの宣伝です。
世紀の美麗カップルと言われるバイ・ルー&ライ・イー主演のロマンス史劇。
パっと見た時は、韓流ドラマかと思いましたが、華流ドラマでした。
最近華流ドラマの人気がグイグイと上がってきているようですね。
韓流に比べて華流は宣伝費をあまりかけないと言われていますが、美形が大好きな「宝塚ファン」はターゲットだと思われ、『歌劇』に広告を掲載されたのでしようね。本当に美男子が揃っています。
ララチャンネルで『万華桜』は放送されているそうなので、見てみたいと思いました。
でも華流の俳優さんがどんなに美形でも、やはり宝塚の男役さんが一番だなと思うことは変わりません。
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