キャトルレーヴレジ袋と今後の人事に思うこと
こんにちは、くららです。
今日から7月になりました。

スカイステージでは、7月が新年度なので、スカステニュースが少しリニューアルされていました。
今年はナビゲーターやレポーターの交代は無いようです。

スカステニュースは現在「30分」枠に縮小されていますが、7月20日(月)より「45分」枠に戻るようです。
8月1日から、土日の「タカラヅカニュース総集編」も復活する模様。

8月からは番組表に「NOW ON STAGE」も復活していました。
宝塚が通常モードに戻りつつあること嬉しいですね。
感染者数は増えていますが、なんとか収まって、宝塚に影響がありませんように。

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キャトルレーヴのレジ袋は?

今日からレジ袋の有料化が始まりました。
宝塚ファンの一番気になることは、キャトルレーヴのレジ袋のことでは?
キャトルレーヴでの夢気分でのお買い物は、あの紫の袋に入れていただいて、ルンルン気分で持ち帰るまで続いています。

持参の袋に宝塚の商品を入れるなんて、イメージがわかない。
せめてキャトル風マイバックを販売して欲しい、といろいろと思っていました。

本日早々にヒビヤのシュリ様がTwitterで報告してくださっていました。いつも有益な情報をありがとうございます。

現状、今まで通り、レジ袋に入れて下さるということですね!
ありがとうございます。

キャトルの袋を持っていると、全国ツアーに行った時は「宝塚ファンの証」になります。
昨年彦根に行った時も、私がこの袋を持っていたので話しかけていただいて、初めての方とヅカトークに花が咲きました。

この先ずっと、レジ袋対応してくださるのかはわかりません。
素敵なマイバックもキャトルレーヴで販売していただきたいなと願っています。
特にプログラム専用のマイバックが欲しいです。

主婦としては、食料品用のマイバックと宝塚のものは、決して一緒にしたくない!のです。

Dream Time MC等から見る若手男役

番組表から、月組のDream Time MCが英かおと君(99期)と礼華はる君(101期)であることがわかりました。

花組 帆純まひろ(99期) 聖乃あすか(100期)
月組 英かおと(99期) 礼華はる(101期)
雪組 縣千(101期) 彩海せら(102期)
星組 極美慎(100期) 天飛華音(102期)
宙組

あとは「宙組が誰か?」は、来月判明するでしょう。

100期前後の最有力のトップスター候補は、100期の風間柚乃くんだと思いますが、MCメンバーでは無いことがわかりました。
95~98期のDream Time MCメンバー

花組水美舞斗(95期)、飛龍つかさ(98期) 
月組朝美絢(95期)、蓮つかさ(97期) 
雪組真地佑果(96期)、永久輝せあ(97期) 
星組瀬央ゆりあ(95期)、紫藤りゅう(96期) 
宙組桜木みなと(95期)、和希そら(96期)

前回に担当していた95~98期のメンバーは、上記です。

すでにトップスターに就任している柚香光くん礼真琴くん、次期月組トップと有力視されている月城かなとくんは、MCメンバーではありませんでした。

だからといって、MCメンバーはトップスターになれないというわけではありません。
このMCメンバーの中から、必ずトップスターは輩出されるでしょう。

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風間柚乃くんは今年の歌劇1月号「新春カラーポート」に一足早く選抜されて、スターの序列が上がりました。
聖乃あすかくんは、夏にバウホールでの主演が予定されていました。当面中止ですが、今後実現することでしょう。

今後の若手スターを考える上で忘れてならないのが、「万博アンバサダー」です。(コロナによる今後の開催については何も公表されていません)
聖乃あすか(100期)、風間柚乃(100期)、縣千(101期)、極美慎(100期)、風色日向(102期)の5名が選出されています。

2025年「大阪万博」の開催に向けて、国内外に向けたさまざまな広報活動に取り組むのが「万博アンバサダー」の役目で、任期は万博終了(2025年10月13日)までを予定。
松本幸四郎さん、お笑いコンビ「ダウンタウン」、男性デュオ「コブクロ」、指揮者の佐渡裕さん、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長とともに「宝塚歌劇団」として若手男役の5名が選ばれています。「宝塚の顔」という位置づけでしょうか。

風間柚乃くん、聖乃あすかくんに続いて、頭角をあらわしてくるのは、万博アンバサダーの一人なのか、それ以外なのか?

新人公演主演経験者
98期5名 暁千星(月組)瑠風輝(宙組)飛龍つかさ(花組)、綾凰華(雪組)、天華えま(星組)
99期3名 帆純まひろ(花組)、英かおと(月組)、諏訪さき(雪組)
100期4名 聖乃あすか(花組)、風間柚乃(月組)、極美慎(星組)、一之瀬 航季(花組)
101期4名 縣千(雪組)、碧海さりお(星組)、鷹翔千空(宙組)、礼華はる(月組)
102期3名 彩海せら(雪組)、天飛華音(星組)、風色日向(宙組)

新人公演の主演を経験する若手スターが増えて、枠を超えて若手間でもっと切磋琢磨されていってもいいなと思います。

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2番手が本当の2番手で無くていいのか?

定期購読している「歌劇7月号」が届きました。
まだ発売日が来ていないので内容は書けませんが、表紙は彩風咲奈くんでした。
宝塚グラフの単独表紙に続いてなので、咲ちゃんが次期雪組トップスター就任は間違い無いと思います。

次回の8月号の表紙は瀬戸かずやさんとなっていました。
花組の2番手なので表紙を飾られるのは当然かと思いますが、瀬戸さんはトップスターに就任する前提の2番手では無いと思っています。

90期の瀬戸さんはご自分で高校をご卒業されていると話されていました。
1期上の89期の望海風斗さんより若いということは無いでしょう。
望海さんがご卒業予定の中、瀬戸さんがこれから先にトップスターに就任されるということは、まず年齢的にあり得ないと思います。
(もし就任されたら宝塚史上の最高年齢になってしまう可能性が)

序列について思うこと
スカイステージで昔のショーが放送され続けているので良く見ていますが、「トップスター→2番手→3番手」と序列がはっきりしています。
ほとんどの2番手スターは、次にトップスターに就任するのが前提で、トップスターに負けない個性と持ち味を出して輝いています。

そして2番手がますます輝きと勢いをつけてきた所で「トップスターが2番手にトップの座を譲る」という形が、従来の宝塚の世代交代であったと思います。

しかし花組では、95期のトップスターに、90期の2番手、95期の3番手。
はじめは若いトップスターを支えるために、近い位置にいらっしゃるのは適任だと思いましたが、2番手として大きくなりすぎると、また問題が発生してしまうような…
トップスター就任は、人気を何よりも重視する必要があると思います。
SNSが全盛で、ファンの一人ひとりの声がみんなの目に届き、共有されやすいので。

今後宝塚の人事についても明らかになっていくと思いますが、「人気」重視のファンがガッカリしないものであることを願っています。

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