暁千星くんについて思うこと
こんにちは、くららです。
ここ最近体調が今一歩でブログを更新できていませんでした。

ブログの更新をさぼると、いつのまにか休眠状態に陥いってしまうのが私のブログ。
そうなりかけていましたが、「書きたい!」と思うことがあったので、久しぶりに更新できました。

リレーメッセージで、やっとありちゃん(暁千星)に声がかかりましたね!
待てど暮らせどありちゃんは指名されず、「トリを飾るのかしら?」と気長に構えようとしながらも、毎日とても気になっていました。

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ありちゃんをテレビで見ると、思わず手を振ってニッコリ微笑みかけてしまう習性があります。
そういう「おばあちゃん現象」が出るのはありちゃんに対してだけです。
私が「ありちゃんの大ファン」という一言で片づければそうなのですが、勝手に分析して、ありちゃんには特別な魅力があると思っています。

私は赤ちゃんや幼い子どもの写真や動画を見ることが趣味です。
時間があればインスタなどで見ています。
かわいいから見るというより、無垢な存在に心の癒しを求めている感じです。
ありちゃんには、それに通じる純真無垢な魅力があるように勝手に感じています。

赤ちゃんのように可愛い、母性本能をくすぐる可愛さというだけでは無く、存在そのものの純粋さ。
人を惹きつける、持って生まれた特別なもの。

友人と話しても、同じようなことを言っています。(彼女は手を振ることは無いそうです)

彩音星凪くんはありちゃんの大ファン

101期でありちゃんの3年後輩になる彩音星凪くんは、スカイステージの番組でありちゃんファンであることを以前から公言していました。

昨年の『トークスペシャルin東京「暁千星・麗泉里・彩音星凪」』では、熱狂的なありちゃんのファンであることを嬉しそうに挙動不審になるほど熱弁していましたね。ありちゃんの強火担と言うそうですね。(強火はジャニオタ用語だそう)

『Brilliant Dreams「暁千星」personal編』では、ありちゃんが愉快な仲間たちと「ネスタリゾート神戸」で、グランピングを楽しんでいました。
愉快な仲間たちは、結愛かれんちゃん、蘭世惠翔ちゃん、柊木絢斗くんと彩音星凪くん
この番組内でも、彩音くんのありちゃんの強火担ぶりがさらに炸裂していました。

他の3人も「ありちゃんファン」であることを熱く語り、娘役に転向したばかりだった蘭世惠翔ちゃんは、ありちゃんから髪飾りのプレゼントをもらって励まされたことを涙を流しながら話していました。
動物とのふれあいの時は、動物が苦手だという蘭世ちやんのことを気にかけているやさしさが見受けられました。
仲間の心を察知できるやさしさをもっているありちゃん。

この番組では個性的な後輩たちに囲まれての素敵な先輩のありちゃんを沢山感じ取ることができました。

その後『ゆるりふんわりふたり。』に縣千くんと彩音星凪くんが出演しました。
彩音くんは変わった子と思っていたので、個性的な縣千くんと一緒になるとどうなるの?と思っていましたが、彩音くんはいたって普通で、ちゃんとしていることに驚きました。
この番組内でも「ありちゃんの強火担」ぶりは健在でしたが。
101期生の初舞台のレポ番組を見ても、彩音くんはしっかりしたダンサーで頑張っていました。

彩音くんはありちゃんと一緒にいる時だけ、嬉しくてテレビカメラの前でもデレデレと変になってしまうようです。
根はまじめな彩音くんを強火担に豹変させるありちゃんの存在!

それだけ後輩から愛され慕われているのは、ありちゃんに人間的な魅力と大きさ、特別なものがあるからだと思います。

ネスタリゾート神戸に行ってみた

ありちゃんと仲間たちが楽しそうに過ごしていたので、コロナ禍の前に家族と行きました。

「ネスタリゾート神戸」という名称ですが、神戸市では無く、兵庫県三木市にあります。
「神戸牛」が兵庫県産の但馬牛であるように、「神戸」の方がイメージが良いので、かなり離れていても、神戸という名称が入っているようです。
以前グリーンピア三木があった所です。2016年7月より「ネスタリゾート神戸」になりました。よく利用した長い滑り台は無くなっていました。
ネスタリゾート神戸
ネスタリゾート神戸
ネスタリゾート神戸

ありちゃんのスター性

中学卒で首席入団で初詣ポスターモデルで身長173センチの長身。
研3で新人公演の短編の主演をしてから4回主演経験。
私の記憶では、研2の『THE MERRY WIDOW』での伸び伸びとしたダンスの上手な部下役がとても印象に残っています。

その時からキラキラとしたスター性が輝いていました。
それは持って生まれたものでしょう。
早期抜擢される人はそういうスター性が光っている人であり、音楽学校の頃からそういうものは見抜けるのだと思います。

月組の御曹司として早期抜擢にこたえ確実に実力をつけてきました。
ダンスは抜群で、歌唱力も上達し、課題は芝居力と活舌だと思います。

2期下の風間柚乃くんが昨年から勢いづいているので、今は風間柚乃くんから追われるような立ち位置にいます。
今年の別箱『出島小宇宙戦争』では、芝居上手な風間柚乃くんの評価が高かったようにみえました。

芝居だけみたら、風間柚乃くんの方が達者だと思いますが、総合的にみたら差は明らかです。
2期下の後輩と切磋琢磨できる状況は、ふたりにとって進化するための良い環境でしょう。

昨年の「夢現無双」の吉岡、「IAFA」のパブロと、役の幅を広げ芝居力を身に着け、男役としてとても成長した年だと思いました。
「男役10年」を前に、これからも男役として進化しつづけるだろう、その快進撃に期待しています。

昨年の『クルンテープ 天使の都』や『オンザタウン』の客席降りでは、会場の後方で全力で走りながら、一人でも多くの人とハイタッチしようとされていました。
その姿を目の当たりにして、舞台を楽しんでもらおうという一途な思いに感動しました。
こういう姿勢にも純粋さを感じます。

ありちゃんには、もって生まれたスター性と磨いてきた実力と男役としての無限の可能性があると思っています。
時間をかけて進化していく先で、大きなスターとして開花していくことを待ち望んでいます。

「暁千星は伸び悩んでいる」という感じのことを読んだりしたので、私の思っていることと違うなと思ってこのブログを書きました。

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