望海風斗さんの奇跡anan表紙こんにちは、くららです。
今日は望海風斗さんが表紙を飾る「anan」の発売日でした。(8ページのグラビアカラー写真とインタビュー記事も)
本屋さんの開店時間と同時に行ったので、無事に購入できました!

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Twitterでは、店頭で買えなかった情報も沢山。
通常なら「anan」は、発売日に「amazon」や「楽天」などのオンラインショップでも購入できますが、やはり売り切れ状態のようです。

ジャニーズ事務所所属の「Snow Man」の深澤辰哉さん(ふっかさん)の8ページのグラビアと記事も掲載されていました。
ふっかさんファンの方々も購入されたこともあるでしょうが、雑誌でこんなに爆発的に売れるとは、恐るべし望海さん人気です。 

ジャパンエンタメの代表としての望海さん

今回発売された「anan」のタイトルは、「ジャパンエンタメの底力
舞台、映画など「日本のエンターテインメント界」で活躍する方々のインタビューも多数掲載されています。

「宝塚100周年」でマスコミで注目されてから、女性誌のグラビアに宝塚のスターが登場する機会は増えました。
雑誌がなかなか売れなくなった中、宝塚のスターを掲載すれば、宝塚ファンが購入するので、販売部数が増えるということもあるのだと思います。

今回のように「日本のエンターテインメント特集」で、トップスターが表紙を飾るということは、全く話が違います!
宝塚にとっては画期的な、奇跡というべきことだと思います。

今号の「anan」掲載者
日本映画の注目作品
『太陽は動かない』藤原竜也さん×竹内涼真さん。
『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるかさん×西島秀俊さん。
『MOTHER マザー』長澤まさみさん×奥平大兼さん。
『朝が来る』では、原作者の辻村深月さん×河瀨直美監督
現代の日本演劇界
野田秀樹さん、松たか子さん、谷中敦さん。
ミュージカルの世界
高畑充希さん、海宝直人さん、柿澤勇人さん、木下晴香さん。
Snow Manの深澤辰哉さん

上記の著名な方々が掲載されている特集の代表として望海さんは表紙を飾り、さらに望海さんお一人だけの美しいグラビアとロングインタビューのページが8ページに渡って掲載されています。

宝塚がブームの時に、宝塚特集の雑誌は多く発売されましたが、トップスター一人がこのような誌面の占有をしたことは、私の記憶にはありません。
宝塚の男役の望海風斗さんが日本のエンターテインメント界の代表と位置付けられたのです。

望海さんが表紙に選ばれた理由

圧倒的な歌唱力と表現力を持つ男役として高みを極められているのが、先頃退団を発表された雪組トップスター・望海風斗さん。
その素晴らしさをファンの方はもちろんのこと、宝塚未体験の方にもぜひとも知ってほしく、とにかくご紹介したい一心で、取材を依頼させていただきました。引用anan-news

圧倒的な歌唱力と表現力を誇る「エンターティナー」としての望海風斗さんのことを編集者の方が高く評価されていて、その素晴らしさをもっともっと知らしめたくて、企画されたのですね。

宝塚歌劇団はいまや全国区の人気ですが、エンターテインメント界で誰もがみとめる実力のレベルか?というと、そうでは無い部分もあります。
しかし圧倒的な歌唱力や表現力を誇る望海さんは、エンターテインメント界でも高い評価をえられる実力者です。

そして、表紙を飾られたことを「一期一会ともいうべき奇跡の表紙」とも表現されていました。
編集者の方は、「奇跡」の詳細は記されていませんでしたが、多分奇跡的な巡り合わせで、表紙を飾られることになってのだと推察しています。

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さらに奇跡が…

コロナ禍のエンターテインメント休止期間
この企画はコロナ禍とは関係なかった今年初めに企画を立ち上げ、取材・撮影を進めていらしたそうです。

望海さんの取材・撮影が行われたのは今年の3月、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』東京公演の自粛休演中の時だそうです。
撮影場所は東京宝塚劇場の2階にある【ホワイエ】で。
その頃は、新型コロナウィルスによってこんなに長期間の公演休演になるとは思ってもいなくて、誰もが公演が再開する日を待ち望んでいました。

しかし次第に新型コロナウィルスの感染が全世界に広がっていって、国内でもコロナの感染拡大防止のために緊急事態宣言まで発令されました。
本来ならば心に潤いや元気を与えてくれる「エンターテインメント」が延期や中止を余儀なくされてしまいました。

そんな中で、今回のananが発売され、久々に心に潤いや元気がもらえています。
その「一期一会ともいうべき奇跡の表紙」は、勝手に推測するに驚くべき売り上げに結び付いたのでは無いかと思います。
多分ここでも奇跡のような販売部数では?
平常時は増刷できますが、現在は増刷できる状況なのかはわかりません。

このことは、「ジャパンエンタメの底力」の証明になることでしょう。

望海さんの男役度の奇跡

10日前に公表された表紙の望海さんのポーズと目線があまりにかっこ良すぎて度肝を抜かれ、魅了されました。
先週発売された「今週号の予告」のポーズは違ったもので、“これぞ男役”の色気が駄々洩れ!
そして発売されたカラーグラビアには、また様々なポーズと目線で、研ぎすまされた男役の色気、妖艶さに満ちています。
男役としての魅せ方を熟知されていて、男役道の集大成のような奇跡
わざとつくった男役のポーズではなく、自然なので、世間一般の方が目にしても違和感が無いのではないかと思います。

『ファントム』販売数の奇跡

『ファントム』ブルーレイ、DVD CD売り切れ騒動
昨年の2月12日に、雪組『ファントム』のブルーレイ、DVD、CDが発売されましたが、キャトルレーヴでは早々に売り切れてしまいました。
そして再入荷されてもあっという間に売り切れ、再々入荷されても…随分繰り返されていました。
誰もがこんなに購入したくなる「公演映像」は、未だかつて無かったと思います。
奇跡的な売り上げではないのかな?と勝手に思っています。

望海さんが退団発表されてから、コロナによって公演が中止になり、ファンが待ちに待っていたコンサートまで中止になってしまいました。
しかし望海さんの人気は、さらに拍車がかかっているように感じています。

望海さんには現在の状況がお気の毒に思いますが、宝塚ファンにとっては、宝塚に在籍してくださっていることが、奇跡のように嬉しいことです。

更なる望海さんに関しての奇跡が起こって、ファンを楽しませてくださることに繋がることを願っています。

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