96期トップスター実現希望 と温度差のお詫び
こんにちは、くららです。
今日は謝りたいことがあります。
全組観劇派の私は、沢山のスターさんのファンなので、私の各スターさんへの愛は浅いです。
ライトファンです。知識も何もかも。
熱心なファンの方との温度差があることを、お詫びしたいと思っています。

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2種類の宝塚ファン

「宝塚ファン」には、大きく分けて2種類のファンに別れます。

【1】会と言われる「私設ファンクラブ」に入会して、ひとりのスターさんを熱心に応援されている方。

【2】会には属していない、自由にいろいろなスターのファンになっている方。

私は典型的な後者で、全組を観て、勝手に好きなスターをつくって、ファンになって応援している気になっています。

多くの犠牲を払っている会所属ファン
会に属している方は、時間面も、金銭面も、体力的にも、精神的にも、様々な大きな犠牲をはらいながら熱心にスターさんを応援されています。
そしてそのスターさんが、トップになって羽根を背負われることを、心から願って、応援していらっしゃいます。

何の犠牲も払っていない一般ファン
私は何の犠牲も払わず、自由で好き勝手な身勝手ファンにすぎません。
そして、応援している気でいるどの方のトップスター姿もみたいと思っていることに偽りはありませんが、物理的には不可能。
無責任な応援の仕方と言われてみると、正にそうです。
何の犠牲も払わず、ただ楽しく観劇しているだけですから。

「この中で誰がトップスターになると思いますか?」と尋ねられることもありました。

「誰にもなって欲しいけど、決めるのは、宝塚歌劇団!」という無責任な応え方しかできません。

そして、最近はその無責任さを反省して、気軽に「トップスター候補」と書かないようにしました。

すると以前、「トップスター候補では無い」=「別格」というイメージに繋がり、応援しているファンの方に、非常に不快感を味合わせてしまう結果になってしまいました。
下記記事についても、私は雑誌の内容の一部を要約したつもりでしたが、一部の方には不快感を与えてしまいました。

美弥るりかさん二番手切りではなかった【週刊文春WOMAN】


この内容についても、いろいろと内情を教えてくださる方もいらっしゃいました。
知識のない私には、真偽のほどはわかりませんので、雑誌の一部の内容の要約の掲載のみで終わらせていただきました。

「会に入会して応援していらっしゃる方は、最後までスターさんのトップ就任を望んでいらっしゃる」ということを悟りました。
そして私のようなライトファンは、そのあたりに触れてはならないことも。

ブログにいただくご意見、ご指摘について

この宝塚ブログを続けて約1年経ちました。
様々なご感想やご意見やご指摘を、様々な内容に対していただきます。
「独り善がり」に、好きなことを書いていて、偏りやすい傾向にあるので、どんなご意見もありがたいと思っています。

そして、ずっと申し訳なく思っていることは、私と「会に入会してひとりの生徒さんだけを応援している方」との温度差です。
私側の問題です。

前回のブログで、和希そらさんに対しても、私はこの1年間の活躍を喜び、これからの活躍も期待して書きました。
でも私の書き方が中途半端だったので、私の思いを強く書きます。(1年前に初めてブログを書いた時からの変わらないものです。)

実は私は和希そらトップを期待しています!
しかし、現時点で「ポストカードメンバー」に選ばれていません。

2020年の「歌劇1月号」のカラーポートのメンバーに選ばれることを期待していましたが、100期の風間柚乃くんは選ばれたのに、そら君は今回は見送りでした。
それについてのブログの記事を書く時に、「なぜ和希そらが選ばれないのか?」と、書きたかったのですが、敢えてマイナスなことは書きたくありませんでした。

前回のブログに書きましたように、この1年間の和希そらくんの躍進ぶりは素晴らしいものがありました。
実力者を重用するという劇団の意向なら、和希そらくんは真っ先にこれから使われていくべき逸材だと思っています。

でも、現段階でトップ候補と書くと、「夢でもみてろ」という批判もくるのです。
後1年たったら、ポストカードメンバーにもなり、カラーポートメンバーにもなっていたらいいなと強く願っています。

また、このことを書くとご批判を浴びるかもしれませんが、96期という不遇な期であっても、実力とスター性が認められてトップスターになるという、「宝塚ドリーム」が実現してもいいのではないかと思っています。
そういうストーリー展開も面白いし、そら君にはそれにふさわしい物が備わっています。

会に入会して、スターを応援されている方は、みんなトップスターになることを望んでいらっしゃると思います。
その反面「トップスターの年齢制限」もあるので、学年が上の方になると、そのあたりは難しい側面もできてきます。
「中学卒業」で音楽学校に入学している人は、そのあたりが有利です。

私は年季の入ったイチ宝塚ファンに過ぎない

私が昨年このブログを始めて、気をつけていることは、生徒さんに対して、マイナスなことは書かないこと。
でも、文章力が無いので、マイナスにとらわれるような書き方になっている時もあるかもしれません。
そういう場合は、ご指摘いただいたら、書き直します。

宝塚が好きが高じて、毎日ブログを書いています。
私は、広く、浅い、ライトな宝塚ファンであり、狭い知識で私の主観でブログを書いています。
当然読んでくださる方と、思いが違う場合も多々あると思います。

「こんな考えの人もいるのか」と一笑に付して読んでいただけたら、幸いです。

年齢的に目が悪くなって、誤字脱字も多くあります。
直そうとしても、長い駄文のどこだったかわからなくなって、そのまま放置していたりします。

訂正した方が良い場合は、有難く訂正させていただきます。ご一報ください。

ブログを続けて1年経って、ご挨拶をしていなかったので、今回の記事にかえて、この1年間のご愛読を心から感謝します。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
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