レビュー本をじっくり読みながら気になるのは、望海風斗さんのこと。
このブログに勝手に「望海風斗さんはまだまだ退団されない」と書きながらも、それはファンの希望的観測に過ぎないことは重々承知しています。
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レビュー本から感じること
レビュー本の望海風斗さんの記事を読むと、「退団がそんなに遠くないのかな」というのと「まだまだ続けてくださるのかな」という両面がうかがえます。
遠くない退団を何となく感じるお話
「今の雪組はいい」と言われるのも嬉しいのですが、下級生たちが来たるべき将来、先頭をきって雪組を率いていけるようになってくれればと感じています。
そのためにも失敗を恐れず、いろんなことに自由に挑戦してほしいですね。自分で発見して学ぶ方がつかむものは大きいと思うので、遠回りをしてもいいから、がむしやらに頑張ってもらいたいです。
ますます男役が楽しい→男役追求
私自身、雪組トップになって2年、ますます男役が楽しくなっています。
例えばスーツを着て芝居をしている時、刀を使って立ち回りをしている時、男役としてどう格好良く踊るかを研究し自分の中で「できた!」と思った時など、一つ一つがすごく楽しくて!
男役を追求することに終わりはなく、深めていきたい気持ちは年々強くなるばかりなので、この想いをまっすぐ舞台にぶつけていきたいです。
望海風斗さんの可愛いわかりやすさ
「宝塚グラフ8月号」が昨日発売されました。
トップスターさんはお忙しいのに、歌劇誌にもグラフ誌にも投稿ページがあって、毎月ご負担で大変だなと思っています。
特に「宝塚グラフ8月号」のスター通信は、「HOTな話題」がテーマの絵日記でした。
その中で89期トップスター、花組明日海りおさんと雪組望海風斗さんは、組子たちと御飯に行った時の光景を「絵日記」にしていました。
明日海さんは、絵の中に名前入りで、多分写真を観ながら、相当な時間をかけて丁寧に描かれたいました。お忙しいのに「まじめさ」が伝わってきます。
望海さんは、終演後に彩凪翔さんのお誕生日(6/4)が近かったので、焼き肉屋さんでお肉のケーキでお祝いしたそうで、その光景が描かれていました。
宝塚スペシャル2018年のメンバー(新人公演メンバーのぞく)+ 凪七瑠海 とのこと。
つまり、望海風斗・彩凪翔・彩風咲奈・朝美絢・朝月希和・永久輝せあ・綾凰華・真彩希帆・星南のぞみ+ 凪七瑠海。
「結構忠実に描いたので、どれが誰か当ててみてください」とのメッセージもありました。
だいもんは似顔絵風の絵がお得意なようで、「歌劇誌」の「絵と文」にも画伯として登場されています。
髪型を忠実にその人に合わせて描かれているのですが、誰が誰かわかりにくい。(後ろのページに、誰が誰かのこたえが載せてありました)
こたえをみて、表現されたお顔の大きさで、望海さんとの関係性がわかりました。
顔の大きさの順番
彩凪翔君が主役なので、真ん中で一番大きいのですが、その次
凪七瑠海さんが笑顔の口付で大きく → 笑顔の口付で彩風咲奈さん → 朝美絢さん → 真彩希帆さん
ご自分の大きさは真彩希帆さんより少し小さめで、次娘役 朝月希和さん 星南のぞみさん
そして 綾凰華さん 永久輝せあとさん という顔の大きさの順番でした。
同期の凪七さんの存在が一番大きく、次2番手で支えてくれている彩風咲奈さん、そして朝美絢さん
真彩希帆さんは同志という感じで、ご自分に近い大きさかな。
同期のかちゃさんの存在は大きいのですね。舞台上からも特にショーの時にその嬉しさが伝わってきました。
2番手の咲ちゃんへの思いも次期ということで大きいのでしょう。
勝手にだいもんの深層心理を推測しました。(勝手私のな妄想です)
「2019 FNSうたの夏まつり」7月24日(水)19:00~ 約4時間半 フジテレビ
だいもんのインタビューにもありましたが、「雰囲気の良い、乗りに乗っている雪組」!
24日の水曜日には、「2019 FNSうたの夏まつり」に出演。
望海風斗、真彩希帆、彩風咲奈
彩凪翔、真那春人、久城あす、煌羽レオ、朝美絢、朝月希和、永久輝せあ、綾凰華、星南のぞみ、彩みちる、潤花
その前に番宣などもあるようで、それまで宝塚の公式ホームページに掲載されていました。
水曜日の夜には地上波でだい・きほコンビをはじめとする素晴らしい歌声やダンスが放送されて、「宝塚が…」と良い大きな反響があることでしょう。
ますます雪組人気が加速されていくような気もします。
だいもんの去就は気になるところですが、今から心配しても仕方ありません。
勝手に「宝塚の男役をまだまだ追及され深めていかれる」と信じていこうと思います。
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