今日は大劇場に雪組『壬生義士伝/Music Revolution!』の2回目の観劇に行っていました。
火曜日なのに午後1時からの1回公演だけ。
いつものごとくボッーと3時公演だと思っていて、ふとチケットをみて間違いに午前中に気が付いて良かった!
無事に観劇してくることが出来ました。初日よりう~んと進化していてとても楽しめました。
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今日は宙組生の観劇者が多く、純矢ちとせさんも前の方でご観劇。
89期生で、6月14日から東京でのサヨナラ公演「オーシャンズ11」が始まります。
ショーの白い場面では、舞台の上で沙月愛奈さんとだいもん(望海風斗)とかちゃ(凪七瑠海)の89期3人のシーンがありました。
その姿を純矢ちとせさんも感慨深くご覧になっていたでしょうね。
それを見ながら、今度の日曜日6月9日(日)は、美弥るりかさんの卒業の日だなぁという思いにふけりました。
「歌劇6月号」も美弥るりかさん退団特集を読んだばかりで。
美弥るりかさんへの同期からのお花渡しは、明日海りおさんも純矢ちとせさんも宝塚でお稽古中だし、この3人は公演中だし、七海ひろきさんと勝手に妄想したり…
(私の妄想はほとんど当たりません)
そして公演が終わって、帰りの電車の中で星組「ロックオペラモーツァルト」の「サリエリは誰だ?」と気になっていましたが、
サリエリ役は凪七瑠海さんということを知りました。
いろいろと勝手な妄想を書いていましたが、どれもハズレで、劇団の決めたことが最も堅実な選択だと思いました。
プレお披露目公演で、かつ「京建物 Brillia HALL公演」のこけら落とし公演の中の一つ。
冒険は避けて手堅く経験者かつ実力者に舞台の成功へ導いてもらう。
88期紅ゆずるさんの下で活躍してきた礼真琴君は、89期のかちゃ下で活躍する方が、やりやすいでしょうね。
2016年3月〜4月の月組「激情-ホセとカルメン-/Apasionado!!III」(全国ツアー)、「珠城りょう 愛希れいか」初めての公演では、かちゃがプロスペル・メリメ/ガルシアで2番手として締める役を担っていらっしゃいました。
こんな感じになるのでしょう。
そして音楽奇譚『龍の宮(たつのみや)物語』の配役発表もありました。
伊予部清彦…瀬央 ゆりあ
玉姫…有沙 瞳
せおっちの相手役はくらっちということ。この配役も堅実な手堅い配役です。
「新生星組」の全体像はまだ見えませんが、礼真琴君と舞空瞳ちゃんコンビ中心で、その他はまだ乞うご期待ということ?
2番手男役…瀬央 ゆりあ、2番手娘役…有沙 瞳ということかな?
「ロックオペラモーツァルト」のチケットはとれるか?
梅田芸術劇場メインホール公演
公演期間:2019年11月20日(水) – 11月27日(水)
東京建物 Brillia HALL公演
公演期間:2019年12月3日(火) – 12月15日(日)
東京建物 Brillia HALL公演は、客席数が1,300席と小さい上、貸切公演が多いようですね。
梅田芸術劇場メインホールは、客席数1905席で席数が多く、貸切は今のところ1公演のみなので、梅田の方が公演期間が短いですが、平日だと取りやすいかもしれません。
頑張って抽選に申し込んでみようと思います。
観劇できるといいですね。
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