愛月ひかる「ロマンティックコンサート」
今朝のスカステニュースで、「ロマンチックコンサート」に出演している愛月ひかるさんたちのステージの一部が放送されました。
星組全国ツアーを札幌で5月23日に終えられて約1週間程で本番を迎えられ「愛ちゃん大丈夫かな?」と心配していましたが、卒業生の方々と一緒に美しい舞台姿で堂々と様々な曲を歌われていました。
背の高いすらりとしたスタイルは一際目をひき、現役生として若い愛ちゃんの美しい姿が、このコンサートに一番の花を添えていたように感じました、

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「吉崎憲治&岡田敬二 ロマンチックコンサート」とは

宝塚歌劇団音楽家 﨑憲治氏の活動60周年、演出家 岡田敬二氏の活動55周年を記念して宝塚歌劇団卒業生と現役生が集ってたステージです。
20作目を迎えたロマンチック・レビューシリーズからのナンバーや吉﨑憲治の懐かしの名曲など、宝塚歌劇を彩ってきた名曲の数々、時代を反影した主題歌を歌い継いでいきます。
開催日 2019/6/1(土)~2019/6/2(日)

現役生は、専科から美穂圭子、悠真 倫、 愛月ひかる

卒業生は、瀬戸内美八、剣 幸(6/2のみ出演)紫苑ゆう、杜けあき、 南風 舞、こだま愛、涼風真世(6/1のみ出演) 姿月あさと6/2のみ出演) 朝海ひかる、大和悠河、実咲凜音 と錚々たるメンバー。

「ロマンチックコンサート」での愛ちゃんについて

宝塚の専科生として美穂圭子さん、悠真倫さんとの3名での歌のシーンが何曲かありましたが、長身のスタイルの良さが輝いていました。
歌ウマの美穂圭子さんと一緒に歌っても何ら歌に遜色がありません。
星組全国ツアーの時も思ったのですが、歌がとてもお上手になっていらっしゃる。
それは真ん中で一人で歌われた時に、特に感じました。

アジアンサンライズのエイサーの曲では、宙組時代を懐かしく感じました。
あの時より真ん中での輝き度が増して、お衣装のキラキラよりずっとキラキラしていました。

聞き取りにくかった歌詞もとても聞き取りやすいし、もう「歌が苦手」「聞きづらい」という感じは無くなったように感じました。
歌の上達のために、いろいろと努力されたのでしょうね。
次の「巴里祭」も歌を聞かせてくださるでしょう、

パレードの時は、元宙組の実咲凜音ちゃんとすれ違った時に二人共満面の笑顔で、外部の舞台で一緒になれて嬉しかったのでしょうね。
実咲凜音ちゃんも、 南風 舞さん、こだま愛さんという大ベテランのお姉さまと一緒に堂々と歌われたようです。

「宝塚の現役スターの代表」として愛月ひかるさんはスターとしてのオーラを全開にされていました。
現在宝塚の舞台は観ていないOGファンの中には、愛ちゃんの舞台を観てみたいなと思った方もいらっしゃるかも。

愛ちゃんの決定しているスケジュールは宝塚巴里祭 2019 (東京)開催日: 2019年7月30日(火)、31日(水)までです。

安定している雪組と宙組を除いて、星、花、月組は愛ちゃんの助けを必要としていると思います。
次回は、愛ちゃんがどの組に出演されるのか、発表が楽しみ。

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