明日は宙組「オーシャンズ11」の初日!
観劇予定です。今からワクワク!
(ちょっと体調不良なので明日のお昼過ぎまでには絶対に元気にならなければ。(笑))
記憶力がドンドン悪くなっているので、今回の宙組と前回星組、花組を含めた配役表を作ってみました。
表をつくりながら、過去の作品の記憶がよみがえってきました。
「オーシャンズ11」配役表
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「オーシャンズ11」3回目と2回目のコンビ
芹香斗亜君は「オーシャンズ11」3回皆勤賞
1回目星組 ボブ(ベネディクトのボディガード)(新公:ラスティー)
2回目花組 ライナス (新公:主演ダニー)
3回目宙組 ラスティー
・ラスティー 2回め
・主演ダニー、ライナス、ボブ 1回ずつ
全部で4役を経験している芹香斗亜キキちゃんは、『「オーシャンズ11」の生き字引のような人』と真風涼帆さんが語っていましたが、
真風さんも1回目星組 ライナス (新公:主演ダニー)と2役の経験があり、今回主演のダニーです。
メロディが流れると自然に体が動くとおっしゃっていました。
この真風×芹香コンビは、「オーシャンズ11」のために組み合わされたような最強の並びではないでしょうか。
♪新ナンバー「オーシャンズ10」
2014年香取慎吾の主演で、東急シアターオーブと梅田芸術劇場で上演。宝塚版と同じく、脚本・演出は小池修一郎が担当。
その時にダニーとラスティーに書き下ろされたナンバー。曲調も良くハモリが最高とか。
2人が背中合わせで歌っていたそう。宝塚版もカッコイイのは間違い無し!
ちなみに香取慎吾君主演でダニー・オーシャンの時の配役は テス・オーシャン:観月ありさ ラスティー・ライアン:山本耕史 テリー・ベネディクト:橋本さとし クイーン・ダイアナ:霧矢大夢 きりやんがダイアナを演じられたのですね。迫力のある美しいダイアナだったでしょうね。 |
はじめから終わりまでもれなくカッコいい「オーシャンズ11」
プロローグからフィナーレまで、「カッコイイ!」の連続なのが「オーシャンズ11」。
・演出も宙組バージョン
・フィナーレも新しいバージョン だそう。
11メンバーで1列になるだけでも、ドキドキするほど。
背の高いカッコイイ宙組バージョンがどれだけカッコイイか楽しみです。
和希そらのライナスが楽しみです。
お稽古場映像で真風さんと二人で並んでいたら、身長の差は明らかでしたが、パワフルさは上回るかな。
和希そらのはっちゃけたライナスを魅せてもらいたいです。
髪も黒くして、黒いベネディクトにチャレンジする桜木みなと君。
どのように演じられるか、今回一番注目されている役どころだと思います。
ずんちゃん色に染め上げられたベネディクトになるか。
留依蒔世君のマイクは、星組では礼真琴君のやっていた役。
沢山のナンバーを歌います。留依蒔世君の歌は歌ウマさんが多い宙組でもトップクラス。聞きごたえがあるでしょう。
「3ジュエルズ」の瀬戸花まり、天彩峰里、華妃まいあちゃんの歌声や華やかさも楽しみ。
春瀬央季君演じるハロルド役(男)は、「乙女な心のダイアナの演出家」だそう。
その役について楽しく語っていました。見るのが楽しみ。
「オーシャンズ11」は役が実に多く、どの役も個性的なので、どれもこれも楽しみです。
特に過去2回観ているので、どのような差があるのかも興味津々です。
多くの退団者の最後の公演
純矢 ちとせ、澄輝 さやと、愛白 もあ、蒼羽 りく、風輝 駿、はる香 心、雪乃 かさり と7名の退団者がいます。
通常のショーでは、退団者へのはなむけシーンが設けられますが、1本ものの枠がある作品では、フィナーレでそういう場面が少しでもあればいいなと思っています。
「人気公演」「初舞台生公演」とチケット難な上に退団者も多くて、足しげく通いにくいことが残念です。
初舞台生 口上とロケット
105期初舞台生のお披露目公演
初舞台生 初日の口上 詩 ちづる、音彩 唯、夏希 真斗(成績上位3名、真ん中は主席)
松岡修造さんの娘さんとしてマスコミの注目を集めている稀惺かずとさんの口上は4月21日(日)午後3時公演予定。
翌日のワイドショーでは各局競って報道するのでしょうね。
初日からしばらくたっている方が初舞台生の緊張も緩むと思うので、その方がいいですね。
また初日の感想をこのブログに記しますね。
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