今日からスカステのタカラヅカニュース内に、プリンセスたちが集いトークする新コーナー「プリ×プリ ティータイム」がはじまりました。
各組３人のプリンセスとゲストとして１人のプリンスが登場するようです。
初回は月組編!
３人のプリンセスは、
天紫珠李ちゃん(101期) 結愛かれんちゃん（101期）、羽音みかちゃん（103期）。
先日「演劇祭」に出演していた期待の娘役３人です！
この娘役3人が101期以降の劇団が推している娘役さんということですね。
先日の月組の新人公演でも、主要な役どころを演じていました。
重なることで、「宝塚の絶賛売り出し中の娘役さん」ということが、実に良くわかりますね。
ゲストにプリンスとして登場したのは、紫門ゆりや君！
ロイヤル91期トリオのお一人ではないですか。
星組の天寿光希さん、宙組の澄輝さやとさんの３人で「ロイヤル91期トリオ」と言われるそうです。
こういうコーナーは各組でも担当されていくので、各組の人選が楽しみです。
そして勝手に○組は、○○さんで見てみたいなぁ、とかファンは妄想し、期待します。
こういうのも、宝塚のちょっとした楽しみの一つですね。
娘役は、各組の推し娘役さんが入るのでしょう。
新人公演主演者とか。
星蘭ひとみちゃん、舞空瞳ちゃん、潤花ちゃん、水乃ゆりちゃん、夢白あやちゃんは、鉄板かな？
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「プリ×プリ ティータイム」というイメージは、先日永久輝せあのバウ主演『PR×PRince』と同じイメージです。
演出家・町田菜花先生の宝塚バウホールデビュー作とでした。
こうしてスカイステージで、そのイメージが引き継がれていって、町田菜花先生のイメージ戦略は大成功ということですね。
「プリンス×プリンセス」という世界観を直球で狙ってきたのは、宝塚では逆に新しかったのでしょう。
宝塚ファンはディズニーのファンである確率も高いと思っています。
くららもそうです。
そしてタカラジェンヌも、そうであるような。
今年の1月に久しぶりに東京ディズニーランドに行った月曜日、髪の毛を綺麗に染めてスッーとスタイルの良いタカラジェンヌと思われる方々を見かけました。
東京公演の休演日の月曜日は、東京ディズニーランドやシーでは、ジェンヌさんたちとの遭遇率が高くなるのかな？
お休みを満喫されていると思ったので、見かけても見つめず、通り過ぎるようにしました。
宝塚では2016年1月に星組北翔海莉主演でDramatic Revue『LOVE & DREAM』が上演されました。
1幕ではディズニーの楽曲を披露する「ディズニーの世界」そのもので夢がさらに広がる素敵な公演でした。
またその続編を上演してくれたらいいな、と期待して待っています。
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