退団ラッシュの続いている宝塚、今日は雪組の集合日なので「退団者の発表」がありました。
他の組と同じように沢山の退団者がいたら悲しいなと心配していたので、1名（鳳華はるな君）の退団発表で胸をなでおろしました。
ダンスの名手の鳳華はるな君の退団も残念です。先日の『PR×PRINCE』で活躍されていました。
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望海風斗がいるから雪組は絶好調
トップスター望海風斗を中心に、組全体がとても良くまとまっていて絶好調です。
ファンは、望海風斗中心の雪組公演をとことん楽しませてもらいたいと思っていますが、雪組生たちも望海風斗とつくる舞台を楽しまれているから、他組で退団ラッシュが続いていても、雪組への結集力が勝っているのでしょう。
雪組生全体が更なる向上を目指して、素晴らしい舞台を魅せてくれるでしょう。
心配が杞憂に終わって本当に良かったです。
望海風斗の中心力て素晴らしいですね！
『壬生義士伝』について
歴史に疎く興味がないので、原作 浅田次郎「壬生義士伝」も読んでいません。
新選組については、宝塚で幾度となく上演されているので、新選組のメンバーはわかります。
その主たる役に主要メンバーが配役されいました。
話の内容については、浅田次郎氏の小説を読んでみようかなと思っているところです。
土方歳三 … 彩凪 翔
近藤勇 … 真那 春人
斎藤一 … 朝美 絢
沖田総司 … 永久輝 せあ
ひとこちゃんの沖田総司が観てみたかったので、楽しみです。
期待の新人彩海せら君について
『PR×PRINCE』で大活躍だった彩海せら君に役がついているのが嬉しいです。
新人公演の配役は、決定次第のお知らせということです。
本来なら縣千君が主役となるのでしょうが、もう歌唱力以外は出来上がっているので、102期彩海せら君抜擢でも良いのではないでしょうか？
あみちゃんは、歌えるという武器があります。
まだ可愛さが目立って、「男役らしさ」においては、まだまだです。
新人公演での主役に抜擢してもらって、だいもんから「男役芸」を学んだら、クルッと方向転換できるのではないでしょうか？
綾凰華君も新人公演でだいもんの役を演じる度に、男役としての完成度が上がってきました。
『ひかりふる路』新人公演後のスカイステージトークにいった時に、綾凰華君が、だいもんから毎日のようにアドバイスをもらっていたことを話していました。
だいもんは、自分の芸を磨くだけでなく、適格なアドバイスを通しての育成能力にも抜きんでているのでしよう。
彩海せら君を立派な男役に導いていただきたいな、と願っています。
昨日星組のポスターの爆発的な衝撃度に浮かれていましたが、雪組公演のポスターは、キリリと男前のだいもんの顔の大写しの落ち着いたポスターです。
阪急電車の駅などでは、雪組と星組のポスターが並べてはられると思います。
それを見て、一般の乗客も宝塚のふり幅の大きさに驚かれるでしょうね。
ファンは実際にそのふり幅の大きさを舞台で楽しめるのですから、凄すぎますね。
退団者 鳳華はるな君について
98期生。ダンスの名手。愛称みの。
『るろうに剣心』新人公演では、剣心の影を演じていました。本公演で剣心の影を演じていたのは永久輝せあ君、そのひとこちゃんは新人公演では剣心の役。
剣心と剣心の影はダンスで表現するのですが、本来なら似たようで非なる二つの役どころを一人で演じわけるのは大変ですが、みの君の身体能力が凄くて、とても助けられていたと語っていました。
先日の『PR×PRINCE』では、またまた永久輝せあ君演じるヴィクトルの影の役。普段からひとこちゃんの癖まで観察して、影の役のダンスを見事に演じていました。潤花ちゃん演じるパパの役でも出演されていて、お鬚をつけた温かいお父様姿も素敵でした。お人柄の良さがにじみ出ていました。
「ファントム」では、ダンスの得意なメンバーだけが選ばれて従者役をされていました。
ダンスの名手としてこれからの活躍が期待されていたので、退団されるのは残念です。
今度の月曜日に月組大劇場公演が千秋楽を迎えます。
だいもんの愛する同期美弥るりかちゃんのサヨナラショーがあります。
同期からのはお花渡しはだいもんではないかな、と噂されています。
多分そうなのかな？
だいもんには、まだまだ89期を代表して宝塚でずっと活躍していって欲しいです。
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