暁千星
JURIの宝塚音楽同好会に、3月は暁千星君が出演しています、
樹里さんから『顔ちっさ』『ダンスうっま』『かわいい』
と言われていましたが、樹里さんのこの短い言葉の表現が適格すぎ!

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暁千星君の好みは意外すぎて驚き!

98期で中学卒業で音楽学校に入学しているのに、まだキヤピキヤピの若さだと思うのですが、
ありちゃんのお口から出てくるお気に入りは、どれも意外なものばかり。

好きな食べ物は?

よもぎの粉末

ハーブティのようにして飲むそう。

梅酒番茶

玄米コーヒー

「身体をあたためて健康になりたいんやなぁと」と樹里さんの助け舟が。

好きな所は?

神社が好き

本能寺、安土城。博多公演の時は宗像大社に行ったそう。
伊勢神宮も好き。
金毘羅さん(金刀比羅宮)は、参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段。
行ったからには、極めないとと奥社まで上ったそう。
ダンスで鍛えているありちゃんでも、流石に1,368段はしんどかったみたい。

行きたい所は、出雲大社だそう。

そして広島県出身なのに宮島に行ったことがないとか。
ありちゃんは福山市出身なので、どちらかというと倉敷や岡山の圏内になりますね。

好きな漫画は?

少女系漫画系と言いながら「こどものおもちゃ」の名前を。
少女漫画雑誌『りぼん』に連載されていましたが、社会問題の様々なことを子どもの視点で語っている社会系。

どこまでも今どきの女の子ではなく、おばあちゃん風味の渋めの好みのありちゃん。
全然知らなかった一面を知ることができて、親しみを感じました。

喜怒哀楽が、顔に出やすい性格だと、周りの人によく言われるそう。

機嫌が良くなる時は、好きなことをやっている時

つまり神社や温泉に行っている時。

機嫌が悪くなる時は

自分がしたくないことをしている時。
今までスカイステージに出演しているありちゃんが、すごく暗く闇を抱えているように感じたりした時がありました。
わかりやすい性格なのですね。

スター街道でもありちゃんなりに悩んでいる

スター路線をばく進中に見えても、いろいろと自分の中では闘い続けているようです。
凄く緊張しやすく、今までもそれでいっぱい失敗してきた。
『エリザベート』の時に、緊張して低い声が出ない、でも緊張している自分を受け入れて、
呼吸が浅いから声が出ないんだ。どうやったらベストになるか考える。不安は練習でおぎなう。
ベストなコンディションに持っていこうという姿勢ができるようになったそうです。

スターは当たり前にスターの道を進んでいるように思いがちですが、もがきながら少しずつ乗り越えていっているのですね。

樹里さんも仰っていましたが、これからは大人の男の魅力を出していく時ですね。

ショーでは女役にチャレンジ

3月15日から大劇場の月組公演がはじまります。
「クルンテープ-天使の都-」では、ありちゃんの女役があるようです。
ホスト役珠城さんのクラブでの相手役で美女という設定とか。
椅子やポールを使って艶めかしく踊るようで、かわいいから美女への変身も楽しみです。

歌劇の月城かなと君の「絵と文」では、このありちゃんの女役へのプレッシャーが面白く紹介されていました。

今後の月組 暁千星は重要な存在

今度の公演は美弥るりかさんの退団公演ということで、月組は大きな節目を通過します。

その後の別箱公演は、また番手ぼかしで、それがしばらく続くのかな?という予感がします。
そして月組御曹司として育てられている暁千星は、重要な存在になるのだと思います。

この先のことを書こうとしたら長くなったので、「月組についての勝手な妄想」は、次回書きますね。
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